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Fターム[5K038CC02]の内容

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Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】マイクの配置により各マイク入力に生じるレベル差を用いて音響帰還量を低減する音響帰還量抑制装置を提供する。
【解決手段】拡声スピーカと、拡声スピーカとの距離に対応して拡声スピーカから出力される音響信号の入力レベルが異なる第1、第2のマイク23a、23bとが同一筐体に設けられており、第1、第2のマイク出力信号をデジタル変換するA/D変換部210と、第1、第2の離散時間信号の振幅を調整する振幅制御部220と、第1、第2の離散時間信号を周波数信号に変換する離散フーリエ変換部230と、第1、第2の周波数変換信号の振幅特性を算出する振幅特性算出部240と、第1、第2の周波数変換信号のうち何れか1の位相特性を算出する位相特性算出部250と、第1、第2の周波数変換信号について減算処理を行う演算部270と、位相特性をもとに演算部の出力信号を時間帯域信号に変換する逆離散フーリエ変換部280とを有する。 (もっと読む)


【課題】 輝度及びコントラストを操作して、逆光時及び低照度時の双方において来訪者の視認性を向上させる。
【解決手段】 デジタル信号処理部36は、カメラ12の撮像映像の輝度情報から輝度ヒストグラムを作成し、予め記憶している基準輝度データと比較して、撮像状態が逆光状態或いは低照度状態であるか判定し、逆光状態であれば輝度の低いピクセルに対して輝度を所定量上げて中間輝度に近づける補正を行う一方、輝度の高いピクセルに対しては輝度を所定量下げて中間輝度に近づける補正を行う輝度圧縮を実施して作成した輝度ヒストグラムを変更する。更に、所定の中間照度を中心に暗いエリアは更に暗くし、明るいエリアはさらに明るくする補正を行うコントラスト強調を実施する。 (もっと読む)


【課題】 映像を複数の機器で分散処理して従来通りのスペックのCPUやメモリで高速な画像処理を行って人物の検知を行い、誤報の少ないインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ11にて撮影された映像から移動体を抽出した特徴画像を生成して居室親機2に伝送する子機映像処理部15と、一定時間前からの映像を記憶するメモリ17とを有する一方、親機CPU27に玄関子機1から伝送された特徴画像から移動体が人物であるか判断する機能を設けると共に、人物である場合は玄関子機1のメモリ17に記憶されている一定時間前からの録画映像を入手してフラッシュメモリ26に録画制御すると共に、モニタ21に現在の撮像映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】インターホンの子機がデジタル信号で音声を伝送する際に、16ビットの信号処理を行なう回路と32ビットの信号処理を行なう回路が混在した場合、折返し歪みによって音質が大幅に低下する。
【解決手段】デコーダの出力信号がオーバーフローするレベルの信号を検出して、AD変換部の出力信号のレベル制限を行なうレベル制限部を有することにより、折返し歪みを防止することによって音質を向上させるとともに、レベル制限部は、動作開始後は前記親機と前記子機との通話終了まで動作を維持することによって音量レベルの変動も抑えるため、違和感のない通話を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラ、ネットワーク、屋内機器、セキュリティ機器およびストレージデバイス等との接続を可能としたテレビドアホンシステムを提供する。
【解決手段】テレビドアホンシステムは、カメラ付玄関子機1aと、モニタ付親機2aと、カメラ付玄関子機及びモニタ付親機との間で伝送される映像信号及び音声信号を中継するためにカメラ付玄関子機及びモニタ付親機間を接続するルータ9とで構成されている。ルータ9は、インターホン通信プロトコルの変換を必要とすることなく複数のカメラ付玄関子機及び複数のモニタ付親機を接続するための第1群の接続端子91と、映像信号を伝送するためのネットワークカメラ3を接続するための第2群の接続端子92と、汎用ネットワークプロトコルをインターホン通信プロトコルに変換するための第1の信号変換部99aと、信号伝送路を形成するための制御部99とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 通話相手が喋った言葉を音声だけでなく文字情報としても認識可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 ボイススイッチ27に入力される居住者音声を取得して文字データに変換する親機音声文字変換部28と、ボイススイッチに入力される玄関子機1からの来訪者音声を取得して文字データに変換する子機音声文字変換部29とを居室親機2に設け、親機CPU31に親機音声文字変換部28が変換した文字データを画像データに変換する機能、及び子機音声文字変換部29で変換した文字データを画像データに変換する機能を設け、玄関子機1に文字データを表示する子機モニタ17、居室親機2に文字データを表示する親機モニタ25を設けた。 (もっと読む)


【課題】訪問者の画像をより有効に利用することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】訪問者を撮影するためのカメラと、コントローラ100とを備えるネットワークシステムが提供される。コントローラ100は、メモリ101と、カメラから訪問者の画像を受信するための通信インターフェイス105と、登録者を識別するための識別情報を取得して、識別情報と訪問者の画像から得られる特徴情報とを対応付けてメモリ101に記憶するためのプロセッサ110とを含む。 (もっと読む)


【課題】通常の訪問者であるのか、又は不審者を含む不審情報であるのかを正確に選別する。
【解決手段】来訪者の顔を検知する顔検知手段と、顔検知手段によって来訪者の顔が検知されると、来訪者の顔画像の撮影を開始する撮像手段と、居住者を呼び出すために来訪者によって押下される呼出ボタンと、を備えたドアホンシステムであって、来訪者によって呼出ボタンが押下された後に、顔検知手段により来訪者の顔を検知することができなかったとき、呼出ボタンが押下される以前に、撮像手段により撮影が開始された来訪者の顔画像を不審者情報として登録する不審者情報登録手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 外部通信機器を用いることなく、来訪者に有用な広告情報を玄関子機のモニタから安全かつ簡易に提供する。
【解決手段】 戸建または集合住宅用のインターホンシステム100において、玄関子機1と居室親機2を伝送線3で接続する。玄関子機1に、来訪者Vが居住者Rを呼び出すための呼出ボタン11と、居住者Rとの通話に使用するマイクおよびスピーカと、来訪者Vを撮像する子機カメラ15と、広告情報を表示する子機モニタ17とを設ける。居室親機2に、来訪者Vの呼び出しに応答するための操作部21と、来訪者Vとの通話に使用するスピーカおよびマイクと、広告情報を記憶する記憶部と、親機CPUとを設ける。親機CPUは、居住者Rの呼出中および来訪者Vと居住者Rとの通話中に、広告情報を記憶部から読み出し伝送線3上の通話路を通じて子機モニタ17に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 パン/チルト操作やメッセージを報音することなく、来訪者にカメラの正面に立っていただくよう動作するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2に居住者を模したキャラクタ画像を保存した画像記憶部26を設ける一方、玄関子機1にキャラクタ画像を表示する子機モニタ16を設け、玄関子機1からの呼び出しを受けて居室親機2が応答操作されたら、親機CPU27が画像記憶部26から所定のキャラクタ画像を読み出して子機モニタ14に表示させ、その後親機マイク22からの音声の入力が始まったらキャラクタ画像の複数の状態を読み出して子機モニタ16に順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ宅内で充電状態を知ることができるインターホン装置及びそれを用いたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホン親機2は、ドアホン子器4との間で通話を行うための通話手段たるスピーカ28及びマイクロホン29と、電動車両3の充電部33への充電を制御する充電制御装置1からの充電状態を示す充電状態信号を受信する無線通信部24と、上記の充電状態信号に応じた報知動作を行わせるための動作信号を出力する制御部21と、制御部21から出力される動作信号に従って報知動作を行う表示部25とを備える。このインターホン親機2によれば、充電制御装置1から送信される充電状態信号に応じた報知動作を表示部25及びスピーカ28に行わせているので、住人は充電場所まで行くことなく充電状態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】自宅への訪問者の声や顔を確認しなくても、訪問者が誰であるかを予測可能にした訪問者確認システムを提供する。
【解決手段】携帯装置毎に異なる情報を含むプロファイルを無線通信で送出する携帯装置と、携帯装置からプロファイルを受信すると、屋内信号装置を動作させ、プロファイルを表示部に表示する情報取得装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 居住者の安否を確認するパッシブセンサを侵入者の挙動監視に利用し、居住者外出時のセキュリティ機能を高めることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 このインターホンシステム1は、居室に設置される居室親機2と、居室親機2と通話を行う玄関子機3と、複数の居室で人の動きを検知するパッシブセンサ4とを備える。パッシブセンサ4が異常を検知したときに、玄関子機3はスピーカ26から警報音を発生する。居室親機2は住居のセキュリティを管理するセキュリティCPU12を備える。セキュリティCPU12は、居住者の在宅時にパッシブセンサ4を居住者の安否確認に使用し、居住者の外出時にはパッシブセンサ4を侵入者の挙動監視に使用する。パッシブセンサ4を外来者の侵入を監視する玄関センサと窓センサに組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】一回の操作で、呼出動作や通話の態様に関する複数項目をシルバー向けの値に設定変更できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン11は、ドアホン子器11aとの呼出、通話に関する複数の設定項目について、工場出荷時の設定値の組合せと、シルバー向けの設定値の組合せとを記憶させた設定値記憶部11eと、前記複数の設定項目に、前記シルバー向けの設定値の組合せを、ワンタッチで切り替え設定する操作部11dとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 音声とノイズの特徴の違いを自己相関を用いて求め、この結果を送話表示部の制御に活用することで、送話表示部点灯動作の違和感を削減する。
【解決手段】
居室親機2に居室親機2のマイク22で集音された音声が玄関子機1のスピーカ13で報音される送話状態と、玄関子機1のマイク12で集音した音声が居室親機2のスピーカ23で報音される受話状態とを切り替えて通話路を制御する通話制御部24と、送話状態であることを表示する送話表示部27とを備え、居室親機2にマイク22が集音した音の自己相関を演算して音声の有無を判断する音声判定部29と、音声判定部29の判定結果と通話路の状態とに基づいて送話表示部27の点滅を制御する送話表示制御部28とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の玄関の何れの玄関から外出/帰宅しても、容易に防犯設定/防犯設定解除操作できる。
【解決手段】 玄関扉の開閉を検知する扉センサ3と扉センサによる扉の監視を切り替える防犯切替スイッチ4を玄関毎に設け、居室親機2に玄関子機1と扉センサ3と防犯切替スイッチ4との関連付を記憶する扉センサ場所記憶部と、開閉センサ3の開動作検知を受けて警報発報動作を実施する異常発生モード、警報発報しない防犯待受モード、全ての扉センサ3を監視状態とした警戒モード、監視状態を一定時間解除する一時解除モードの4つの防犯状態の何れかの状態に移行制御する親機制御部29とを設け、親機制御部29は任意の防犯切替スイッチ4が非監視側から監視側に切り替えられたら、全ての扉センサ3を監視状態に移行させて警戒モードとし、切り替え操作された防犯切替スイッチ4に関連付けられている玄関子機1から所定のメッセージを報音させる。 (もっと読む)


【課題】再配達依頼に伴う煩わしさを低減する。
【解決手段】不在通知登録部134は、再配達対象の荷物の送り状ナンバーを不在通知として受け付け、不在通知記憶部124に記憶する。切替部136は、警備解除操作を受け付けた場合に警備モードを警備解除状態に切り替える。判定部138は、警備モードが警備解除状態に切り替えられた場合に、不在通知が不在通知記憶部に記憶されているか否かを判定する。再配達条件決定部140は、不在通知が不在通知記憶部に記憶されている場合、受取条件記憶部122から受取条件を参照して、再配達対象の荷物の再配達条件を決定する。再配達依頼通知部142は、決定された再配達条件及び再配達荷物識別情報を再配達依頼として配達管理装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】居室内で異常が発生した場合、遠隔地にいる第三者に確実に通知することができ、更に双方向の通話を可能とし、確実に異常を通知することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すための玄関子機と、前記玄関子機の呼び出しに応答して前記来訪者と通話するための居室親機と、前記居室親機に接続又は一体的に設けられる非常、火災、ガス漏れ等の各種異常を検出するための異常検出部とから構成されるインターホンシステムであって、前記居室親機は、前記異常検出部から異常が検出されたときに携帯端末に異常を通知するため当該携帯端末の識別情報を記憶する携帯情報記憶部を備え、前記携帯端末は、前記居室親機から異常通知を受信したとき、他の端末と通話中であっても強制的に当該居室端末と通話を開始するための強制通話操作部と、前記強制通話操作部を操作したとき、前記居室親機と前記携帯電話間の双方向通話路を形成する制御を行う携帯端末CPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2線の信号線を経由して接続される端末間において伝送信号の一方向の伝送動作を行うにあたり、受信側の端末で正常にデータ受信ができた場合であっても、2線の接続状態の異常検出及びその報知を可能とする。
【解決手段】信号線Laを経由して接続される第1の端末1a及び第2の端末2aのうち、第1の端末の送信側平衡/不平衡変換回路11aは、インピーダンスの整合を図り信号線に映像データや制御データ等の伝送信号を重畳する。第2の端末の平衡/不平衡変換回路20aは、インピーダンスの整合を図り信号線に重畳された第1の端末からの伝送信号を受信し、信号線を構成する2線にそれぞれ接続される平衡検出部22aは、2線の平衡状態の有無を検出し、平衡状態でないと検出された場合に不平衡検出信号を生成して警報制御回路23aに送出することにより、この信号を検出した警報制御回路は、2線の接続状態が異常であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 人物が近づいてきた場合及び離れる動作を的確に検出し、単純な出力信号により判定結果を出力する移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】 ドップラーセンサ部14aのI相出力及びQ相出力から相互の位相差を演算し、求めた位相差を正負何れかの極性の電圧情報で出力する位相差演算処理部41と、この出力する電圧の絶対値が所定値以下である場合は電圧信号を出力しない不感帯処理部42と、この出力電圧情報が負の極性を有する場合は近づく物体があると判断して「H」信号を第1出力部43aから出力し、正の極性を有する場合は離れる物体があると判断して「H」信号を第2出力部43bから出力する一対のコンパレータ52a,52bと、不感体処理部42が出力する電圧の変化を正極の電圧変化とするためにオフセット電圧を加える加算回路51とを設けた。 (もっと読む)


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