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【課題】 中継器を介して無線親機と通信でき、中継に関与する中継器の数に応じて居室親機から送信する映像の解像度を変化させ、無線親機に可能な限り高解像度の映像を送信する。
【解決手段】 居室親機2に、玄関子機1からの呼び出しに対して無線親機4による無線応答を可能とする高周波通信部26と、時分割双方向伝送方式で音声データの送受信を実施すると共に時分割多元接続方式で画像データの伝送を実施する無線制御部27とを設け、親機CPU29に中継器3の台数及び接続順を認識する機能と、通話応答を行った無線親機4の通信経路内に介在する中継器3を認識する機能とを設けた。無線制御部27は親機CPU29が認識した中継器3の数に合わせてタイムスロットを作成し、実際に中継動作している数に合わせてタイムスロットの割り当てを変更する。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、ルータを経由してLANに接続可能な通話端末の検出・登録を実行する際の利便性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2とともにルータ6を経由して及びLAN7に接続可能な制御装置4のCPU41は、インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、パソコン5の表示部50に表示されたシステム設定用ブラウザ画面に基づき操作部51の操作により選択された通話端末の情報であるMACアドレス、機種名、端末名称について自動で検出し、記憶部40に登録する。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で映像の伝送数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号は途中でフレームレートが変化することがないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 子機1に対して新規の伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを設定するフレームレート設定部30を特定の親機2aに設け、合わせて伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部29を設けた。フレームレート設定部30はネットワーク上で伝送されている映像信号の伝送リンクを検出して、現在のネットワーク上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート記憶部29から読み取って、新規に子機1から伝送される映像信号のフレームレートとするよう子機1に通知する。 (もっと読む)


【課題】 訪問者に応じて呼出先を限定或いは拡張して、受け付け等を介することなくスムーズな呼び出しができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機1を、複数のインターホン親機3の何れかを選択して呼び出すための複数の呼出ボタンと訪問者のID情報を入力する操作部11を備えた子機ディスプレイ12、RFID読み取り部14、訪問者のIDと複数のインターホン親機3の少なくとも1台とを関連付けを記憶する呼出先記憶部13を有する呼出子機1aと、マイク18/スピーカ19を備えて、呼出子機1aが呼出操作を受けたら呼出先のインターホン親機3に呼出信号を送信する通話子機1bとで構成し、呼出子機1aの呼出子機CPU12は、取得したID情報と呼出先記憶部13の情報を基に、訪問者のID情報に関連付けられている呼出ボタンのみ子機ディスプレイ12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】光通信を用いた通信装置において、子機が移動した場合にも通信が途切れることがなく、子機の消費電力を低減し、長時間の連続通話を可能とする。
【解決手段】子機20は、親機10に設けられた親機受光部12に対して送信用の光を照射する複数の子機発光部33a,33bと、子機に加えられる加速度を検知する加速度センサ50を備えている。2つの子機発光部は、子機に対する取付方向が異なる。加速度センサ50は、使用者の姿勢に応じて移動する子機20の加速度を検知する。通信方向演算部52は、検知された加速度と親機位置記憶部53に記憶されている親機の位置に基づいて、親機の方向を演算する。制御信号出力部55は、演算された親機の方向に基づいて、2つの子機発光部の切換を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の親機を備え、一方の親機が玄関子機と通話中の時に他方の親機でも来訪者の確認を行うことができ、場合によっては通話に割り込むこができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2は音声の送り先を切り替える切替回路27を有し、親機制御回路26は、切替回路27を制御して受話/送話の制御、通話路の形成/切断制御を行う。通話ボタン25が操作されて玄関子機1と居室親機2との間で通話路が形成されたら、親機制御回路26は切替回路27を制御して、玄関子機1から伝送される受話音及び居室親機2から玄関子機1へ伝送される送話音を増設親機3へ伝送し、増設親機3で報音させる。 (もっと読む)


【課題】 留守中に異常検知センサが動作した場合や、管理人から呼び出しがあったことを、専用の通知手段を設けることなく帰宅した居住者に通知することができるインターホン装置の親機を提供する。
【解決手段】 モニタ21に表示するためのアイコン画像を記憶するアイコン記憶部28を親機2に設け、親機CPU30は親機2に接続された異常検知センサ3から検知信号を受信したら、映像記憶部27に録画されるカメラ12の撮像映像と同一の時系列でアイコン記憶部28から検知信号に関連付けられた特定のアイコン画像を読み出して映像記憶部27へ録画する。 (もっと読む)


【課題】他人による離れた場所の使用状態を、移動することになく確認できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】人体検知センサ13をトイレや浴室等に配設する。人体検知センサ13が周辺の人体を検知すると、その旨の信号を親機2に送信し、通知を受けた親機2は、トイレ等が使用中である旨の表示をモニタ装置27から出力する。人体検知センサ13がトイレ内の人体の不存在を検知すると、その旨の信号を親機2に送信し、通知を受けた親機2は、モニタ装置27からトイレ等が使用中である旨の表示を消す。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムを活用しつつ、離れた部屋で動作する家庭用電化機器や住宅用設備機器の状態を知得して、ユーザに報知可能とする。
【解決手段】電子レンジ8等の家庭用電化機器や住宅用設備機器は、インターホンシステム1の親機2と接続される。電子レンジ8の加熱が完了すると、電子レンジ8は、その旨の信号を親機2に送信し、親機2は、報知音を鳴動させてユーザに通知する。また、親機2は、照明制御装置15に制御信号を送信し、照明装置17の照明状態を制御してユーザに通知する。さらに、親機2は、副親機3等に電子レンジ8の加熱が完了した旨の信号を送信し、副親機3等は、報知音を鳴動させてユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】ドアホン子器の消費電力を抑えることで該ドアホン子器が備える電池の寿命を延ばしたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、宅外に設置されて電池29により駆動されるドアホン子器2と、宅内に設置されてドアホン子器2との間で通話可能なインターホン親機1とを備える。ドアホン子器2は、無線送受信部22と、マイクロホン24及びスピーカー25を用いて音声通話を行う子器通話部23とを有し、インターホン親機1は、無線送受信部12と、マイクロホン14及びスピーカー15を用いて音声通話を行う親機通話部13とを有している。また、ドアホン子器2は、無線送受信部22からの送信電波強度を自動設定する初期設定モードを有し、初期設定モードにおいてインターホン親機1との間で行った通信結果に基づいて、送信電波強度を通信可能な所定レベルまで低下させている。 (もっと読む)


【課題】ドアホン子器の消費電力を抑えることで該ドアホン子器が備える電池の寿命を延ばしたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、宅外に設置されて電池29により駆動されるドアホン子器2と、宅内に設置されてドアホン子器2との間で通話可能なインターホン親機1と、インターホン親機1を介してドアホン子器2との間で通話可能な携帯型のインターホン副親機3とを備える。ドアホン子器2は、呼出ボタン27が押されるとカメラ26により来訪者を撮像させ、撮像した画像情報を呼出信号とともに無線送受信部22から送信させる。その後、インターホン副親機3の操作ボタン36により通話操作が行われると、ドアホン子器2は上記の画像情報の送信を停止するとともに、インターホン親機1を介してインターホン副親機3との間で通話を開始する。 (もっと読む)


【課題】 地震情報を受信した時点で自宅が留守で不在の状態となっている場合は、外出中の家族等に対して不在である旨を知らせるメールを自動送信する。
【解決手段】 気象庁等から発信された地震情報を受信し、所定のデータ加工を行って居室親機3に対して送信する地震情報受信装置を備えると共に、居室親機3はIPネットワークに接続するネットワーク接続部37、メール送信先のアドレスを記憶するアドレス記憶部38aと、メール文を記憶するメール情報記憶部38b、住居者が外出する際に操作する不在設定ボタン39bとを備え、親機CPU31は、地震情報を受信したら報音すると共に、不在設定ボタン39bが不在に設定されていたら、予め登録されたアドレスに対して住居者が不在である旨のメールを送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 音直呼び出しを受けても呼出音声の報音を行わない呼び出しを実施する業務用インターホンシステムを提供するする。
【解決手段】 制御機2を介して接続された複数の親機1と子機2を備え、親機1は呼出先の親機1に対して音声を報音させて直接呼び出す音直呼出機能、及び音直呼び出しを受けたら通話路を形成して音声による直接応答を可能とする音直応答機能を有し、更に親機1は音直呼び出しを受けた際に呼び出しを拡声させない音直禁止設定部、及び音直禁止設定されたら呼出音声の報音を禁止して呼出音の鳴動による呼び出しを実施する親機CPU19を具備し、音直禁止設定された状態で音直呼び出しを受けたら、親機CPU19が呼出音を鳴動させると同時に呼出元の親機1に呼出音を伝送する。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うインターフォン装置において、利用者(在宅者)の設定登録作業の手間を軽減し、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】本発明のインターフォン装置は、複数の利用者によって共有されており、外部の画像供給源より画像データを取得する画像取得部20と、取得された画像データに付属するまたは含まれる、利用者が各々所有する外部機器を識別する識別情報を取得する識別情報取得部21と、各利用者と各利用者が所有する外部機器との対応関係を示す利用者情報を参照して、取得された識別情報に基づいて、利用者を特定する利用者特定部22と、画像データから検出された顔の顔情報を、特定された利用者と関連付けて、認証情報として認証情報記憶部32に登録する認証情報登録部24と、登録された認証情報を用いて、顔認証された来訪者がどの利用者の来訪者であるのかを判別する判別部26とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】不審者に関する情報を有効に利用して地域および各家庭のセキュリティを高めることが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムでは、子機のカメラによって撮影された画像が、表示モニタ215に表示される。親機20の室内対応者が通話ボタン217を押下すると子機側の来訪者と通話可能とされ、親機20の室内対応者が終了ボタン218を押下すると子機側の来訪者との通話が終了される。親機20の室内対応者が、来訪者を警戒対象者として指定するための不審者通知ボタン219を押下すると、来訪者が次に訪問する可能性が高い住戸が次訪問先として予測され、次訪問先のインターホンシステムに不審者通知が送信される。不審者通知を受信したインターホンシステムでは、不審者が来訪するおそれがある旨の警告が表示される。 (もっと読む)


【課題】通話終了後、その場で身嗜みを確認することができるインターホンを提供する。
【解決手段】インターホン親機2は、壁面の取り付けられるベース11と、電源部を含む制御基板12と、LCD(液晶表示器)制御用基板13と、カバー14と、図外のドアホン子器のカメラで撮影された来訪者画像を表示する液晶表示器を備えた表示部15と、通話ボタン16と、表示部15の表面板であるマジックミラー17と、化粧パネル18とを備えている。表示部15は、通話終了後にバックライトがオフとなり、表面板であるマジックミラー17の内側が暗くなるので、鏡として作用する。このため、図外のドアホン子器を介して、通話終了後に、住戸人が来訪者と面会する場合、マジックミラー17で身嗜みを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 訪問者からの呼び出しや、他のインターホン親機からの呼び出しに対して、応答すべき人がインターホン親機の近くに居なくても、呼び出しが成されていることをその人に通知できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 インターホン子機1或いは他のインターホン親機2からの呼び出しを受けて、インターホン親機2で呼出音が報音されてから一定時間経過しても応答操作が無されなかったら、制御機3はインターホン子機1から、或いはインターホン親機2から呼び出しが成されている旨を放送用スピーカ4から音声にて放送する。また、インターホン親機2が不在モード状態にあるときに呼び出しが成されたら、即時に放送用スピーカ4から音声にて呼び出しが成されている旨を放送する。 (もっと読む)


【課題】インターホン子機の呼出しに対して一般的な携帯電話機で応答でき、且つ公衆電話網の利用料金の発生を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】所定の携帯電話端末4(例えば住人等が携帯する携帯電話端末)が、屋内等に設置されている小型携帯電話基地局(フェムトセル)3に帰属しているならば、インターホン親機1は、インターホン子機2の呼出しに対して、固定電話網5および携帯電話網6を介さずに、この所定の携帯電話端末4とインターホン子機2との間にインターホン通話路を確立する。一方、所定の携帯電話端末4が小型携帯電話基地局3に帰属していないならば、インターホン親機1は、固定電話網5を介して、所定の電話番号を持つ端末とインターホン子機2との間にインターホン通話路を確立する。ここで、所定の電話番号とは、例えばこの所定の携帯電話端末4の電話番号である。 (もっと読む)


【課題】故障等のトラブルが発生した場合でもコスト面及び作業面において有利なものとする。
【解決手段】親機は、主及び副という関係がなく、互いに通信可能に接続された全親機において共有化される情報(各親機の識別情報)を記憶する登録テーブルを有する。登録用親機として任意に選択された親機に対して他の親機から識別情報が送信されると(S14)、登録用親機は自己の登録テーブルにその受信した識別情報を登録する(S4)。当該登録用親機の登録テーブルに記憶された登録情報(全親機の識別情報を含む情報)は、ボタンの押圧により、他の親機に送信される(S7)。他の親機は、自己の登録テーブルの記憶内容を受信した登録情報に書き換える。 (もっと読む)


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