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Fターム[5K038CC10]の内容

インターホン (10,053) | システムの基本構成 (1,947) | 親多局 (165) | 制御装置があるもの (55)

Fターム[5K038CC10]に分類される特許

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【課題】集合住宅内にて発生した火災を、2線の伝送路を経由して接続される居室親機の制御によって玄関子機にて警報報知(警報表示、警報発報)する。
【解決手段】居室親機3a、3b、・・・の親機電源部から2線の伝送路(子機/親機伝送路)L3a(L30、L31)、L3b(L30、L31)、・・・を経由して玄関子機2a、2b、・・・への給電(電源供給)の有無を電源検出部210にて検出し、この電源検出部にて検出される給電時又は無給電時の相違に応じて第1乃至第3の切換スイッチ213、214、215を制御することで、居室親機の信号生成部にて生成される、玄関子機の表示部202にて警報表示を行うための制御信号及び玄関子機のスピーカ203bにて警報発報を行うための警報音等の音信号の信号伝送ラインを切換え、さらには無給電時における信号生成部の動作電源を非常電源により確保する。 (もっと読む)


【課題】パソコンの制御により通話端末の設定変更又はファームウェアのアップデートを実行するにあたって、誤ったデータ書き込み・ダウンロードを防止するとともに、当該通話端末の破損や故障の発生を防止する。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2のCPU13、23は、パソコン4のCPU42から送信されたMACアドレスと自端末のMACアドレスとを照合し、さらには当該MACアドレスが有する特定のバイトを参照することで、制御データに係る機種(機種名)を判別することができるため、間違った機種の端末へのデータ書き込み・ダウンロードを実行しようとした場合、エラー(エラー送信)であると報知することができるばかりでなく、その旨の照合結果をパソコン4に転送し報知させることができる。 (もっと読む)


【課題】たとえ電源投入時にIP制御機に接続できなかったとしても、ローカルシステム内におけるインターホン機器同士については通話可能に接続することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ローカル制御装置13は、電源投入する度にインターネット2を介してIP制御機3に接続し、自身が所属するローカルシステム10内のインターホン機器(インターホン親機11、及びインターホン子機12a、12b)のIPアドレスをダウンロードして、そのIPアドレスを記憶部28に記憶している。そして、電源投入した際にIP制御機3に接続できなかった場合において、1のインターホン機器が同じローカルシステム10に所属する他のインターホン機器を呼び出すと、前回の電源投入において記憶部28に記憶したIPアドレスをもとに、1のインターホン機器と他のインターホン機器とを通話可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】看護中であることを表示する際に、医療従事者が停止の操作を忘れたり看護中に誤って表示が停止したりすることを防止できる。
【解決手段】呼び出しに対して復旧操作部14が操作されてから所定時間内に入退室検出装置40が入室を検出し、読取装置30が医療従事者によって携行されている無線機20から識別情報を読み取った場合に、医療従事者が呼び出しに対する看護を行っていることを表示部13に表示する。その状態で、入退室検出装置40が退室を検出し、読取装置30が無線機20から同一の識別情報を読み取った場合に、表示を停止するようにしているので、復旧操作部14が操作されてから所定時間内に入室した医療従事者が看護を行ったと判定されて表示が行われ、それ以外の医療従事者が退室しても表示が停止せず、特定された医療従事者が退室した場合には表示が停止するので、医療従事者が操作を忘れなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の系統のうち少なくとも2の系統における最後段の分岐器を接続して通信経路を多重化し、分岐器の接続断時又はその接続断の復旧時においてID番号の再付与を行い通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】複数の系統毎に異なる幹線L1、L5を経由して制御装置5に接続される複数の分岐器4a、4b、4c、4d、4e、4fのID番号とその系統を認識させ、系統毎のデータ通信部51、55にフレーム送信を指示する系統/ID番号管理部50を制御装置に備える。複数の分岐器には、幹線にそれぞれ接続される前段側データ通信部41及び後段側データ通信部42にて受信したID番号通知フレーム信号をもとに自分岐器に割り当てられるID番号として登録し、通信経路の設定を行うID番号管理部40を備えることにより、分岐器と幹線との接続状態によって通信経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅共用部に共用部子機を備え、共用部子機からの呼び出しで予約者の情報が記憶された情報に基づいて、次の予約者の居室親機へ通知して共用部の利用を円滑におこなうことができる集合住宅インターホンシステムを提供する
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出して通話するための集合玄関機と、居住者が集合玄関機からの呼び出しに応答して来訪者と通話するための居室親機と、集合玄関機及び居室親機をそれぞれ制御するための制御装置と、から構成される集合住宅用インターホンシステムであって、制御装置は、集合住宅の共用部の予約状況として少なくとも居住者の居室親機を特定するための居室ID情報が記憶される予約記憶部を備え、共用部に設置され、当該制御装置に接続される共用部子機から呼び出し操作されたとき、予約記憶部の予約状況を参照して、次の予約者の居室親機に通知するために居室IDを付加した通知信号を当該居室親機に送信する制御をおこなう制御装置CPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 看護師等の医療従事者に加えて付添者等の非医療従事者に対しても要求事項を通知できるナースコールシステムを提供する
【解決手段】 ベッド毎に設置され、患者が操作して看護師或いは家族に対して種々の要求事項を伝えるためのベッドサイド端末1と、ベッドサイド端末1からの送出された看護師に対する要求事項を通知するナースコール親機5と、ベッドサイド端末1からの送出された家族に対する要求事項を通知する携帯電話4とを備え、ベッドサイド端末1は、通知したい複数の要求事項を記憶する要求事項記憶部108と、要求事項を表示するベッドサイド端末表示部101と、表示された複数の用件から患者が希望する項目を選択操作する操作部102と、選択された要求事項を看護師/家族の何れに通知するか判断して送信すし、ナースコール親機5は、通知された要求事項を表示するディスプレイ501,511を有する。 (もっと読む)


【課題】住棟にLANを別途敷設することなしに、住戸の電力使用量やエネルギーに関するアドバイスなどを住戸インターホン側で表示できるようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン11は、インターホン回線15に接続するための第1の接続端子11aと、Webサーバ3bを内蔵し、住戸の電力使用量を含んだ電力モニタ画面を生成する計測装置3に接続するための第2の接続端子11bとを備え、第2の接続端子11bを通じて計測装置から電力使用モニタ画面をダウンロードして表示する一方、システム制御装置14をゲートウェイとして介在させて、コンテンツサーバ20で提供されるエネルギー情報画面をダウンロードして表示する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ機器の異常検知を受けて居室親機が予備警報を発報したら、その後警報確定信号を出さなくても一定の時間が経過したら、管理室親機、集合玄関機等の住戸外で警報発報する集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、セキュリティ機器5が異常を検知したら居室親機2自身で予備警報を発報させると共に制御機4へ予備警報信号を送信し、その後警報復旧操作を受けずに一定時間が経過したら、警報確定信号を制御機4に対して送信する親機CPU25を有する。制御機4は、予備警報信号を基に集合玄関機1、管理室親機3に対して警報発報を通知する制御機CPU43を備え、制御機CPU43は、予備警報信号を受けてスタートした制御機タイマ42がカウントアップしても居室親機2から警報確定信号を受けなかったら、集合玄関機1及び管理室親機3に対して警報発報を実施させる。 (もっと読む)


【課題】容易に導入することのできる回線交換装置及びそれを備えるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】複数の回線の接続を制御する回線交換装置20であって、回線1から呼び出しがあった場合、回線1の接続を一定時間だけ待機状態として保持する回線保持部4と、回線1から呼び出しがあった場合、回線1と対応付けられた回線2に対して回線1にコールバックするようメッセージを送信する回線呼出招待部8と、回線保持部4により回線1の接続が保持されている間に回線2からコールバックがあった場合、回線1と回線2とを接続する回線制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 テナントは、待ち時間がなく、また列に並ばずに注文を即座に処理することができる。
【解決手段】 ショッピング端末2のメモリ53へeサービス又はeマーチャンダイズプログラムのデータを保存することで、ショッピング端末2を、独立して動作するeコンシェルジェステーションに変え得る。それは、遅延なくかつオーダの即時処理、オーダの即時請求、そしてショッピング端末そのものでの取引を完了するために、ショッピング端末のモニタにメニュー及びサービスを表示することを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】玄関子機のカメラにて撮像される映像信号をIF−BOXのWEBサーバに保存するにあたり、この映像信号を出画することが可能な携帯端末からの不正な取得を防止する。
【解決手段】玄関子機からの呼び出しを居室親機2及び携帯端末3a、3b、3cにて報知するにあたり、玄関子機のカメラにて撮像された映像信号は、居室親機を経由してIF−BOX4のWEBサーバ41に保存され、このWEBサーバを制御する制御サーバ42は、第1の記憶回路42aに予め記憶されている携帯端末のアドレスと呼出報知が行われた携帯端末からWEBサーバに送信されてくる映像要求信号に付加されたアドレスとを比較し、当該アドレスが一致した携帯端末にのみWEBサーバから読み出した映像信号を送信して端末モニタに出画させる。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機と居室親機間の通話が終了した後でもオートドアを開扉することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】エントランスに設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、集合玄関機周辺の来訪者を検知する為の人感センサと、エントランスから集合住宅内に入るためのオートドアと、集合玄関機からの呼び出しを受けて居住者が応答するための居室親機と、制御機とを備え、居室親機に集合玄関機からの呼び出しに応答操作する為の通話路形成手段と、集合玄関機との間で形成された通話路を遮断操作する通話路遮断手段とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機より呼び出しを受け、通話路遮断手段により遮断操作が成された後から、人感センサが感知し続けた時間を計時する計時手段と、計時手段が所定時間を経過した時、集合玄関機から居室親機に対し再呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】勤務時間帯の切り替え時間になっても操作が忘れられている場合に、それを医療従事者に認識させつつ、引継ぎが勤務時間帯の切り替え時間から前後しても柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】勤務時間帯の切り替え時間の所定時間前になっても、勤務時間帯切り替え操作部5による次の勤務時間帯への切り替えの操作が行われていない場合に報知を行うようにしている。これにより、操作が忘れられている場合には、勤務時間帯の切り替え時間の前に報知が行われるので、操作を行うべきであることを医療従事者に認識させることができる。また、引継ぎが勤務時間帯の切り替え前に終了して、勤務時間帯の切り替え時間の所定時間前に切り替え操作が完了している場合には報知が行われない。また、引継ぎが勤務時間帯の切り替え時間になっても終わらない場合には、勤務時間帯の切り替えが行われないので、設定の変更が行われない。 (もっと読む)


【課題】受付処理中にユーザの位置が変化した場合でも、その変化に追従して音情報を適切に加工し、受付処理の効率化や正確性の向上を図る。
【解決手段】受付端末20は、カメラ209と、複数のマイク207A〜207Dとを有し、カメラ209による撮像90を画像認識し、画角に含まれる来訪者30の口30Mの位置を検出し、マイク207A〜207Dを介しそれぞれ入力された複数の音により、対応する複数の音情報をそれぞれ取得し、マイク207A〜207Dのうち、検出された画角における口30Mの位置に最も近いマイク207により入力された音に対応した第1音情報を、そのマイク207以外のマイク207により入力された音に対応した第2音情報よりも強調するように、遅延量を用いて第1音情報又は第2音情報を加工し、その加工された後の、第1音情報及び第2音情報を用いて音声認識を行う。 (もっと読む)


【課題】ドアホンからの呼出を通信端末に転送し、通信端末側で訪問者を確認してから応答するか否か選択することが出来るドアホンシステム、電話交換装置、外線転送方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】屋外に設置されるドアホンと、屋内に設置される電話交換装置とが、通信回線を介して接続されたドアホンシステムであって、前記ドアホンは、呼出ボタンと、撮像手段と、を備え、前記電話交換装置は、転送先番号を予め記憶する記憶手段と、前記ドアホンからの着信があった場合に、前記記憶した転送先番号に、前記撮像手段により撮像したドアホン映像と、ガイダンスとを伝送するよう制御する伝送制御手段と、を備え、前記転送先から応答可の返信があった場合は、前記転送先と前記ドアホンとを通話状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通報が発生した際に、「実報」「誤報」等の区分入力を容易に行うことができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 異常発生信号を管理する住戸アダプタ3に、居住者が管理人に異常発生を通報するための緊急通報機器20、水量センサ等の生活異変センサ21、火災感知器やガスセンサ等の非常通報機器22、更には通話のための天井マイク23a及び天井スピーカ23bが接続される一方、管理室親機4には異常発生の通報を表示するディスプレイ6a及び通報の履歴を記録する通報記録部6bを備えた通報管理装置6が接続され、この通報管理装置6の管理装置CPU6dは、通報をディスプレイ6aに表示する際に、「実報」「誤報」「テスト」を管理人に選択させるための区分登録画面も合わせて表示し、区分登録画面が選択操作された後、その選択情報と共に通報内容を通報記録部6bに記録する。 (もっと読む)


【課題】インターホン親機で所定の操作を受けると、子供等の居場所を、携帯電話機を用いて自動的に検出して、その近傍のカメラで撮影している映像をインターホン親機で再生させる。
【解決手段】インターホン親機11は、所定の操作を受けると、インターホン制御装置15に対して、映像要求指令を送信し、インターホン制御装置15は、その指令を受信すると、携帯電話サーバ装置18に、携帯電話機19のアドレスを通知することで、その携帯電話機19と通信可能な状態になっているアクセスポイント13を特定し、その特定したアクセスポイントに対応した監視カメラ12で撮影している映像信号を、インターホン親機11に対して伝送して、モニタテレビ105に再生させる。 (もっと読む)


【課題】非常に容易に且つ正確にID設定を行うことができ、作業者にも又来訪者にも使い勝手の良いインターホン装置を提供する。
【解決手段】制御機7では、住戸端末5で設定されたIDを記憶する際、当該IDに対応させて固有の識別表示を作成し、玄関機3へ送信する。さらに、玄関機3では、識別表示を受信すると、来訪者による呼出操作時に識別表示を選択肢の1つとして表示する。そして、来訪者により1つの識別表示が選択されると、制御機7において、その識別表示に対応するIDを有する住戸端末5が識別されて呼び出される。つまり、住戸端末5を呼び出すにあたり、来訪者は、タッチパネル式モニター17に表示されている識別表示から所望の識別表示を選択するだけで良いため、住戸端末5の呼び出し間違い等が起こりにくく、使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】住戸機から制御装置を経由して外線発信する場合においても着信先で発信元の住戸機を特定する。
【解決手段】外線通話処理手段(制御装置CTのSIPプロキシ部23)が、何れかの住戸機Aiより送信された外線発信要求を伝送路インタフェース手段(幹線I/F部20)を通じて受け取ると、記憶手段(記憶部21)に記憶している対応関係(住戸情報管理テーブル)を参照して外線発信要求元の住戸機Aiの住戸情報(住棟番号及び住戸番号)を取得する。さらにSIPプロキシ部23は当該住戸情報を外線発信用に割り当てられている電話番号に付加して発呼する。故に外線発信の着信先(コールセンタのCTIサーバ200)においては発呼元の制御装置CTから送られてくる電話番号と住戸情報に基づいて発信元の住戸機Ai(住戸)を特定することができる。 (もっと読む)


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