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Fターム[5K042BA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象における伝送信号 (633) | 高周波信号 (290) | マイクロ波 (17)

Fターム[5K042BA13]に分類される特許

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【課題】MIMO端末を、簡易な構成で低コストにOTA測定ができるようにする。
【解決手段】複数Mの基地局アンテナとMIMO端末の複数Nの端末アンテナとの間がM×Nの伝搬経路で結合されるモデルを想定し、M系列の基地局信号RF1、RF2から各伝搬経路に応じてフェージングが付与されたM×N系列のフェージング信号FRF1〜FRF4を生成し、これらを各端末アンテナ1a、1bへの到来波毎に合波する。一方、楕円球状の結合器30の一方の焦点F2の近傍に端末アンテナ1a、1bを位置させ、他方の焦点F1の近傍で、且つ楕円球の長軸中心について各端末アンテナ1a、1bとほぼ点対称な位置に測定用アンテナ31、31を配置することで、端末アンテナと測定用アンテナとを1対1で選択的に結合させ、測定用アンテナ31、31に対して合波信号Q1、Q2を供給して、前記想定したモデルと等価状態を形成している。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増大することを抑制し、常に安定した無線装置の監視を実現する。
【解決手段】収集した情報を記憶する収集情報記憶手段と、監視制御線によって接続されている順に管理下の無線通信装置の識別名が関係付けられた接続情報と、監視制御線の通信形態情報とが関係付けられて予め記憶された監視制御線情報記憶手段と、無線通信の適応変調制御状態の情報を取得する通信状態情報取得手段と、無線通信装置の識別名に基づき、情報収集するべき無線通信装置を特定し、該特定した無線通信装置から情報を収集して、収集した情報を収集情報記憶手段に記憶する手段と、情報収集を行う際に、特定した無線通信装置の監視制御線の通信形態が無線通信である場合には、通信状態情報取得手段により無線通信の適応変調制御状態の情報を取得し、該適応変調制御状態の情報に基づき、特定した無線通信装置の情報収集を行うか否かを決定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高さの高い構造物が無線通信システムにおける電波の伝搬に与える影響を考慮して、容易にかつ正確に伝搬損失を推定することができる伝搬損失推定装置を提供する。
【解決手段】構造物情報が予め記憶された構造物データベースと、構造物データベースを参照して、基地局周囲の所定の区画内に存在し、基地局のアンテナ高より高い構造物を抽出し、抽出した全ての構造物を地面に投影した際の面積の総和である構造物総面積を算出する総面積算出部と、基地局周囲の所定の区画の面積を求め、構造物総面積の区画の面積に対する割合である建物面積率を算出する面積率算出部と、建物面積率に基づいて、基地局の周囲の構造物の影響を考慮して伝搬損失の推定値を算出する伝搬損失算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】例えば、遠隔制御監視システムなどにおける伝送状態表示装置で、ユーザにとって理解し易い伝送状態に関する情報を表示する。
【解決手段】デジタル無線伝送の伝送状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置36、37、40において、評価値取得手段が前記デジタル無線伝送で伝送される信号について複数の異なる評価指標の評価値の情報を取得し、3段階評価値決定手段が前記評価値取得手段により取得された複数の異なる評価指標の評価値の情報に基づいてこれらを統合した3段階の評価値の情報を決定し、表示手段が前記3段階評価値決定手段により決定された3段階の評価値の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】
無線装置の状態や経年劣化、異常の有無を短時間に高精度で診断することができる無線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
電波を送受信する少なくとも1つのアンテナ6と、送信信号を生成する送信部1と、受信信号を検波する受信部7と、送信信号と受信信号を分離する送受分離部5を備えた無線装置において、変調精度を算出する算出部13と、送信部1からの送信信号を受信部7にて検波し、算出部13で算出した変調精度により、無線装置の状態を診断する診断部14とを備えたことを特徴とする無線装置であり、新たなハードウェアを付加せず通常の無線装置の構成を用いて変調精度を算出することにより、無線装置の状態や性能劣化、異常の有無を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】CDMAデータシステムにおける端末およびアクセスポイントの性能をテストするための技術。
【解決手段】フレームワークは、フォワードチャネルをテストするためのフォワードテストアプリケーションプロトコルおよびリバースチャネルをテストするためのリバーステストアプリケーションから構成される。また(1)異なる種類のチャネル(例えばトラヒックチャネル並びに補助チャネル)をテストするために、(2)バーストデータ送信をテストするために、(3)「持続性」テスト(すなわち、接続および切断に対する継続されたテスト)をサポートするため、(4)(例えば、チャネルのエラーレートを決定してもよいように)ある補助チャネルの設定を強制するために、および(5)スループットおよびパケットエラーレートのような性能測定基準を導き出してもよい種々の統計値を収集し、ロギングし、報告するために提供される。 (もっと読む)


通信機器が1つ以上の要求仕様に準拠していることを検証するための方法が開示される。方法は、テストシステムと通信機器との間にリンクを確立するステップであって、1つ以上のベアラ及び1つ以上の制御チャネルを設定するステップを有するステップと、テストシステム及び通信機器を含むテストループを閉じるステップであって、通信機器のテストループ機能を有効化するステップを有するステップと、テストループのダウンリンクでテストシステムから通信機器へデータを送信するステップと、データを通信機器で受信するステップと、特定のイベントの発生後にデータの少なくとも一部を通信機器のアップリンク送信装置に転送するステップと、通信機器からテストシステムへのテストループのアップリンクでの送信を、テストシステムで検証するステップ、とを有する。対応するテストシステム及びテストループ機能装置もまた開示される。
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【課題】試験回路系の故障を考慮する必要がない無線送受信装置を提供すること。
【解決手段】図1は異なる周波数に送信信号と受信信号を割り当てた無線送受信装置1である。無線送受信装置1は、送信回路及び受信回路に接続するループバック試験回路(方向性結合機114,124間)と、該ループバック試験回路に配設され前記送信信号及び前記受信信号のいずれとも異なる周波数通過特性を有するバンドパスフィルタ101と、を有し、ループバック試験時に、バンドパスフィルタ101の通過特性に適合した周波数の信号を前記送信回路に入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、電源電圧や温度の変動があっても常に受信I信号と受信Q信号との振幅誤差を低減することを課題とする。
【解決手段】スイッチ11と、スイッチ12aおよび12bとが接続を切り替え、直交変調器210が受信用局発信号発生器131から出力された局部発振信号を用いて、試験信号を直交変調処理し、直交変調処理後の試験信号を直交復調器230へ入力し、直交復調器230が試験信号を直交復調処理して受信I/Q信号を生成し、生成した受信I/Q信号を補正値算出制御部240へ入力し、補正値算出制御部240が記憶部160に記憶されている補正値を、受信I信号の振幅と受信Q信号の振幅とが等しい振幅になる補正値に更新する。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率を向上出来る無線通信装置及び信号検出回路を提供すること。
【解決手段】第1通信チャネルとなる第1周波数帯域と、前記第1通信チャネルと該第1通信チャネルに隣接する第2通信チャネルとを含む第2周波数帯域とを用いて通信可能な無線通信装置であって、前記第1周波数帯域と前記第2周波数帯域とにおいて干渉信号の有無を監視し、第1検出信号と第2検出信号とを出力する干渉信号検出部と、前記第1検出信号及び前記第2検出信号に基づいて、前記干渉信号がいずれの通信チャネルに存在するかを判定する干渉信号判定部とを具備し、前記干渉信号判定部は、前記干渉信号検出部から前記第2検出信号が出力され且つ前記第1検出信号が出力されない場合に、前記干渉信号が前記第2周波数チャネルに存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】障害情報が多発する兆候を検知し、実際に障害情報が多発する前にポーリング間隔を短く設定でき、障害情報が多発する恐れが低下した場合にはポーリング間隔を長く設定できるようにした無線通信システムにおける監視制御方式を提供する。
【解決手段】監視マネージャ装置1と複数のマイクロ波無線装置2、3とがポーリングセレクティブ方式により接続された無線通信システムにおいて、マイクロ波無線装置2、3は、自装置2、3の受信入力電界強度を測定する測定器22を備え、監視マネージャ装置1からのポーリング信号の受信時、自装置2、3の障害情報および測定器22で測定された受信入力電界強度を含む応答信号を監視マネージャ装置1へ送信する。監視マネージャ装置1は、受信した応答信号に含まれる受信入力電界強度に基づいてポーリング間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】二重化されたシステムにおける無線回線の有効利用および通信障害の継続的な監視を実現する技術を提供する。
【解決手段】システム(101)は、一方を親局とし他方を子局としてマイクロ波の無線通信を行う一対の無線通信装置(10,40)と、各局の通信に関する監視情報に基づきいずれか一方がシステムを監視する一対の監視装置(50,60)とを備える。子局(40)は、親局(10)に対し自局の監視情報を送信する。親局は、子局及び自局の監視情報をバッファリングし、それらの監視情報を現用系の監視装置(50)へ送信する。親局は、現用系の監視装置に対しポーリングを実行し、ポーリングの失敗を検知したとき、予備系の監視装置(60)に対し起動を指示する。また、親局は、子局に対し親局へ切り換わるよう指示した後、この子局に対し、それまでにバッファリングした各局の監視情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】送信切り替えにより瞬断した場合でも、その間に発生した事象を監視制御装置に通知可能とするホットスタンバイ方式マイクロ波無線装置の監視制御方法を提供する。
【解決手段】監視制御装置にネットワーク接続されたホットスタンバイ方式のマイクロ波無線装置3において、送信機14a,14bの切り替えが発生した場合に系選択情報41を出力し、送信機の切り替え発生から、対向する無線装置2の復調器20a,20bが信号の同期処理を完了するまでに発生する事象を、監視制御盤30の送信バッファ31に蓄積し、復調器の同期処理の完了検出後に送信バッファに蓄積した事象を監視制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波等を使用して無線信号を送受信する多重無線装置において、送信信号に生じる送信歪みを補償するプリディストーション処理において加える先行歪み量を調整する際に、多重無線装置間の送信周波数バンドの相違のために発生する調整作業の煩雑を解消する。
【解決手段】中間周波数の既知の試験信号を入力した送信部2の出力信号を、受信部3の受信チャネルに対応する受信周波数に変換してから受信部3に入力し、受信部3を用いて所定の中間周波数の信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】 システムが抱える本当の運用状態情報を通知可能なトラブルチケットサービスシステムを提供する。
【解決手段】 監視装置2はマイクロ波通信機器1−1,1−2からなるマイクロ波通信システム100から送られてきたアラーム情報、受信電界情報に基づいてアラーム内容を機器故障状態、フェージング状態、早期警戒状態の3つの状態に自動的に区別する情報分析ソフトウェアと、この情報分析ソフトウェアによって区別された状態情報、つまり機器故障状態、フェージング状態、早期警戒状態の3つの状態をそれぞれトラブルチケット(電子メール)として保守者等が持つ受信端末に送出するメール送出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】IF折り返しにより回線障害の原因の切り分けを行い、回線障害の原因究明を容易にする無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】自局側10の受信系の復調器24a、24bの後段に同期切替器27a、27bを設け、この同期切替器27a、27bに送信系の変調器13a、13bによる変調前の主信号を遅延補償器29a、29bを介して入力し、この遅延補償器29a、29bの出力信号又は復調器24a、24bの出力信号を選択して出力する。 (もっと読む)


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