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Fターム[5K102AA16]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 一の光デバイスの共用 (40)

Fターム[5K102AA16]に分類される特許

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【課題】波長0.4μm以上1.6μm以下の光源および受光回路を用いた、シングルモード・マルチモード共用を可能にする広波長帯域の光WDM通信システムを提供すること。
【解決手段】マルチモード光源13、14、シングルモード光源15、16、光合波器11、DMパッチファイバ12からなる送信器1と、光分波器21、DMパッチファイバ22、受光回路23〜26からなる受信器2と、両者を光学的に接続するDMF(デュアルモード光ファイバ)伝送路3とから構成されている。DMF伝送路3は、送信器1の光合波器11により合波された光信号を受信器2に伝送するものである。受信器2では、DMF伝送路3により伝送された波長多重光信号を光分波器21にて異なる波長の光信号に分波し、DMパッチファイバ22を介して受光回路23〜26に送り、元の電気信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1台で、各種変調方式の変調光を生成することができる光変調信号発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の光変調信号発生装置91は、DPSK変調又はDQPSK変調を行うDQPSK変調部12と、RZ変調又はCSRZ変調を行うRZ/CSRZ変調部14と、を備え、I信号生成用のABC37、Q信号生成用のABC38及びRZ/CSRZ信号生成用のABC53のバイアス電圧の設定を可変し、かつ、I信号生成用のドライバ35、Q信号生成用のドライバ36及びRZ/CSRZ信号生成用のドライバ51、52の出力信号を可変することにより、OOK変調方式、光デュオバイナリ変調方式、DPSK変調方式、DQPSK変調方式、RZ−DPSK変調方式、CSRZ−DPSK変調方式、RZ−DQPSK変調方式、及び、CSRZ−DQPSK変調方式、のいずれかの変調方式の変調光を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送ネットワークにおいて光信号を中継する光中継装置において、信号品質回復機能部にかかるコストを低減させる。
【解決手段】光中継装置において、第1の光伝送ネットワークから信号光を受信する入力ポートと、複数の出力ポートとを備え、前記信号光に含まれる複数の波長から任意に選択した波長の信号光を任意の出力ポートから出力する機能を備えた波長選択スイッチと、複数の入力ポートを備え、複数の入力ポートのそれぞれに入力された信号光を波長多重した信号光を第2の光伝送ネットワークに出力する波長多重手段と、前記波長選択スイッチの出力ポートと前記波長多重手段の入力ポートとの間に接続される少なくとも1つの信号品質回復手段と、を備え、前記波長選択スイッチの少なくとも1つの出力ポートを、前記波長多重手段の少なくとも1つの入力ポートに直結するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で隣接チャネルの干渉を抑圧する、波長スイープ光を用いて複数波長の変調光信号を発生する光送信器及び光通信システムを提供する。
【解決手段】本発明による光送信器51は、所定の繰り返し周波数で、所定の波長範囲を掃引する光信号を出力する波長スイープ光源11と、波長スイープ光源11の出力光信号に対し、各波長チャネルに対応する送信データを時間軸上で多重したデータで変調する光変調器12と、光変調器12から出力される各波長チャネルに対応する変調光信号をフィルタリングするための、各波長チャネルのチャネル間隔に対応した周回性の通過特性を有する光フィルタ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】上記従来技術の光ネットワークでは、複数の光ネットワークが1つの中央基地局から接続される。また他の従来技術の場合、中央基地局は、複数の光ライン端末を独立に必要とする。従来技術のスキームの欠点は、このスキームが多くのスペースを必要とし、相対的にコスト高になることである。本発明はそれを解決することである。
【解決手段】複数の光送信器及び第1のバンド用の光波長ルータを含む第1の集積されたモジュールと、複数の光受信器及び第2のバンド用の光波長ルータを含む第2の集積されたモジュールと、を含む装置。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる2種類のレーザダイオードモジュールを同一形状の筐体に実装することができる光送信機を提供する。
【解決手段】同軸型レーザユニット30は、同軸型LDM11をL字型取付部材31に装着して信号ピン15の位置が所定の高さとなるように構成する。バタフライ型レーザユニット50は、バタフライ型LDM21を平板型取付部材51の上に装着して信号ピン25の位置が所定の高さとなるように構成する。すなわち、同軸型レーザユニット30における信号ピン15の高さと、バタフライ型レーザユニット50における信号ピン25の高さを揃え、同軸型LDM11とバタフライ型LDM21を同一形状の筐体に実装できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】市販のレイヤ3スイッチおよび光通信用送受信機を用い、かつ、波長多重分割技術を用いた光IPネットワークを容易に拡張しあるいは再構築できる光ADM(Add Drop Multiplexer)を提供する。
【解決手段】光IPネットワーク中での波長多重方式ADMであって、アッドおよびドロップする合分波部と導波部とを含む光ADMモジュールと、前記複数の光ADMモジュールを直列接続する光信号経路を形成させる本体からなる。前記光ADMモジュールは、上流側からの光信号を合波部経由後下流側へ送るか前記合分波部を経由させずに下流側へ送るかを切り換える光スルースイッチを備えてなり、前記本体は、光ADM取付部と、光信号配線部と、多重化された光信号を外部に対し入出力する入出力ポートと、前記光スルースイッチの切り換えを行うドライバと、光コネクタ部とを備える光ADMユニット。 (もっと読む)


【課題】動作光通信デバイスを動作表示デバイスと兼用または追加してリアルタイムに動作状態を空間または液間または光ファイバで光通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信および動作表示および受光通信に用いる1つまたは複数の発光デバイス部または受発光一体デバイス部および受光デバイス部を備える。可視光通信の場合は動作表示と動作光通信の2重変調、さらに受光デバイスを搭載した場合は近接センサとコントローラ間のフィードバック制御ができる双方向光通信をする。 (もっと読む)


【課題】高い繰り返し周波数で広帯域な波長スイープ光信号の発生が可能な光信号発生器と、この光信号発生器を利用してデータを並列伝送する光通信システムを提供する。
【解決手段】光信号発生器は、所定の繰り返し周波数で、出力光信号の波長を時間とともに増大させる、正の波長掃引を行うスイープ光源(波長掃引型光源)11と、上述の繰り返し周波数で、出力光信号の波長を時間とともに減少させる、負の波長掃引を行うスイープ光源(波長掃引型光源)12と、スイープ光源11およびスイープ光源12の出力光信号を、偏波面を同一に調整した状態で合波する光合波器13と、光合波器13の出力光信号に対して非線形作用を及ぼす非線形媒質14と、非線形媒質14の出力光信号のうち所定の波長帯域の光信号を抽出する波長フィルタ15を備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、強度変調方式及び位相変調方式に対応することができる受信機を提供する。
【解決手段】受信光信号101を受光して2経路に分け、一方に遅延を与えた後に互いに干渉させ、C成分及びD成分の2つの信号を出力する遅延干渉計102と、C及びD成分の2つの信号を受光して光−電気変換し、その差分信号を出力するバランスド受信器103と、バランスド受信器103の電流を検出して検出電流I1・I2を出力する電流検出部(1)104及び電流検出部(2)105と、電流検出部(1)104及び電流検出部(2)105から出力される検出電流I1・I2の電流値に基づいて、光受信器100に入力された信号に適する変調方式を判別する変調方式判別部106と、変調方式判別部106で判別された変調方式に対応した遅延量を遅延干渉計に設定する制御部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】光部品点数が少なく、波長チャネル数を増大させてシステムを大容量化する際の拡張性に優れる光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置1は、出力光信号の波長を、所定の繰り返し周波数で掃引するスイープ光源(波長掃引型光源)11と、スイープ光源11の出力光信号をベースバンド信号で変調する光変調器12と、光変調器12の出力光信号に対し、波長に応じて異なる遅延時間を与える分散媒質13とを備え、単一の光源と単一の光変調器を用いた簡易な構成で複数チャネルの光信号を一括して出力する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの光源を信号光の受光手段としても利用できるようにして部品点数のさらなる削減を図り、専用の受光素子を設けた場合に懸念される問題を未然に回避して、情報機器の高機能化と小型軽量化とをより効果的に実現することができる光通信装置を提供する。
【解決手段】「送信モード」時には、切替回路6がLED2a〜2dを送信駆動部4に接続し、送信駆動部4がこれらLED2a〜2dを順方向バイアスで駆動して信号光を発光させる。一方、「受信モード」時には、切替回路6がLED2a〜2dを受信制御部5に接続し、受信制御部5がLED2a〜2dに逆方向バイアスを与えてこれらLED2a〜2dを受光素子として機能させ、信号光を受光させる。 (もっと読む)


【課題】照明を行う半導体発光素子をそのまま受光にも用いて、受光のための素子を不要とした双方向照明光通信装置を提供する。
【解決手段】タイミング生成部16は、受信時の発光素子群13の消灯により照明としての機能が損なわれない周期で、受信と送信を切り替える切替信号を生成して出力している。送信時には、変調部11が送信データを変調し、切替部12を通じて送信データが発光素子群13に供給され、発光素子群13の各半導体発光素子が変調された送信データに従って点滅あるいは光量が変化して発光し、送信データを送信する。また受信時には、発光素子群13は発光せず、受光して信号を出力する。この信号が切替部12を通じて受信部14に入力され、復調することにより通信端末装置2から送られてきたデータを受信する。複数の半導体発光素子で受光することによって、より大きな信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光ヘテロダイン検波を用いた、局発、送信用光源共用の光送受信装置構成において、双方向で直接変調を可能にする光通信システムを提供する。
【解決手段】一態様の光送受信装置は、信号光を光送信出力部から出力し、光受信入力部から受信した信号光を検波することにより、双方向コヒーレント光通信を実現する光送受信装置であって、光送信出力部を経て、直接変調による周波数偏移変調光信号(又は差動位相偏移変調光信号)を出力する直接変調光源103と、周波数偏移変調光信号(又は差動位相偏移変調光信号)を用いて、光ヘテロダイン検波を行い、光受信入力部を経て入力される強度変調光信号を復調する受信器105と、光送信出力部と直接変調光源との間、又は、光受信入力部と受信器との間に、周波数偏移変調光信号(又は差動位相偏移変調光信号)を強度変調光信号に変換する光信号変換器108(又は109)とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部機器への画像データの送信と、カメラの動作状態の報知を行うデジタルカメラの小型化、および低コスト化を計る。
【解決手段】撮影モードが設定されると、移動筒37が収納位置から撮影位置に移動し、波長変換フィルタ46が退避位置から変換位置に移動する。赤外光LED21は、撮影モードに応じた発光パターンで赤外光を出力する。赤外光は波長変換フィルタ46によって可視光に変えられ、導光部材53を介して開口20から外部に照射される。データ通信モードが設定されると、移動筒37が撮影位置から収納位置に移動し、波長変換フィルタ46が変換位置から退避位置に移動する。送信対象の画像データが光データに変換され、光データに基づいた発光パターンで赤外光LED21は赤外光を出力する。 (もっと読む)


【課題】変調度や光入力レベルが異なる複数のRF信号を1つのGCにてレベル調整することができる、光受信機を提供すること。
【解決手段】光信号を受信して電気信号に変換して出力する光受信機1であって、光信号を電気信号に変換するPD素子2と、この電気信号のレベルを制御電圧に基づいて調整するGC6と、電気信号のレベルに応じた制御電圧をGC6に出力するもので、複数の制御電圧特性の中から選択された1つの制御電圧特性に基づいた制御電圧を出力するGC制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の情報の読み出し等の処理を、移動体と非接触で、迅速、正確に安定して行うことができる構成が簡単なシステムとタグ装置を提供する。
【解決手段】移動体2にタグ装置1を取り付け、移動体2の移動領域3と間隔を介して配置した情報通信装置5の移動体通過開始検知部16から赤外線を発信し、タグ装置1の応答手段7からの応答光を検知したら、赤外線通信部15に並設されている複数の発信用ダイオードを移動体通過開始検知部16側から複数個ずつ順次オンし、設定時間経過後に順次オフする。発信用ダイオードからの赤外線信号をタグ装置1の光起電力動作部8が受けて光起電力動作部を行い、情報処理制御部10が前記発信用ダイオードから発信される赤外線信号の情報読み出し指令に応じて対応する情報を読み出し、この情報を赤外線信号として赤外線発信部11が発信し、情報通信装置5の赤外線通信部15により読み取る。 (もっと読む)


【課題】波長多重光通信システムにおいて、対向する装置間で装置構成が同一で自動波長設定が可能な、経済性の優れた光送受信装置を提供する。
【解決手段】光送受信装置310は、波長λおよびλの両方の光信号に対応した光送信器312と、波長λおよびλの両方の光信号に対応した光受信器314と、送受信の経路をクロスとスルーの間で切り換え可能な2×2の光スイッチ316と、波長λおよびλの光信号を合分波する波長合分波装置318とを備える。この光送受信装置は、対向する光送受信装置からの受信光信号の波長に応じて、制御回路1000により、光送信器312の波長と光スイッチ316の接続状態を切り換えることができる。制御回路1000がランダムな時間間隔で送受信波長を切り換えることで、対向する光送受信装置との間で同時に同一の送受信波長を設定することによる波長設定動作の繰り返し確率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構成の収容局及び無線基地局による上り/下り双方向通信の光−無線融合通信システムを実現する。
【解決手段】収容局100では、第1の単一スペクトル光源102からの光信号を2分岐し、一方を下り無線信号の周波数の半値の搬送波信号にて搬送波抑圧両側波帯変調するとともに下り送信データで変調し、これを他方と合波して無線基地局へ送信し、無線基地局300では、受信した光信号を2分岐し、一方を受光して得られた下り無線信号を無線端末400へ送信するとともに、他方を無線端末400からの上り無線信号で変調して収容局100へ返送し、収容局100では、受信した変調光信号を、第2、第3の単一スペクトル光源103,104からの光信号を直交偏波合成した信号と合波して自乗検波することにより上り送信データを再生する。 (もっと読む)


【課題】 LEDを用いた可視光通信を使用し、LEDの点滅に対応した送信データを準備し、LEDの点燈時にメッセージを付加し可視光通信を行なう事で、ユーザへ通信状態の認知と、可視光通信の両立を行なう事を目的とする。
【解決手段】 単位毎に区切られたメッセージ長から、LEDの点燈時間を決定する手段と、LEDの点燈に合わせて、メッセージを、送信する手段を備え、LEDにメッセージデータを載せ、一定期間送信する事を特徴とする。 (もっと読む)


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