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Fターム[5K102NA01]の内容

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【課題】光ネットワークの省電力化を図る。
【解決手段】光通信システムは、光ネットワーク上に配置された複数のWSSと、光ネットワークの管理制御を行う光ネットワーク管理装置とを備える。光ネットワーク管理装置は、管理部と通信部を備え、WSSに対して論理パスを通じて接続する。管理部は、WSSが配置された光ネットワークの管理制御を行う。通信部は、WSSとの通信インタフェースを行う。管理部は、接続ポートおよび使用波長に応じてWSSの消費電力を管理して、所定の消費電力となる光ネットワーク構築を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒットレス機能の無いWSSを用いても、光パス開通時、削除時に他の光パス信号に影響を与えない光パス設定方法を提供する。
【解決手段】受信したWDM信号の信号光を波長単位で選択して出力方路側、又は分岐側へ出力する方路切替用1xN1 WSSと、前記方路切替用1xN1 WSSから分岐されたWDM信号を受信するトランスポンダに接続するヒットレス機能を有しない波長割当用1xN2 WSSとを有する光ノードを受信光ノードとして備えた光ノードシステムにおける光パス設定方法において、送信光ノードから前記受信光ノードへの光パスを設定する際に、前記波長割当用1xN2 WSSの設定を行った後に、前記方路切替用1xN1 WSSの設定を行う、又は、前記光パスを削除する際に、前記方路切替用1xN1 WSSの設定を行った後に、前記波長割当用1xN2 WSSの設定を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて光信号特性の補償を行なう箇所を選択することを可能にする光ネットワーク装置及びそれを用いた光ネットワークを提供すること。
【解決手段】光ネットワーク装置が、波長毎の光信号特性を計測し、その光信号特性指標と制御要否判断閾値とを通信路経路上の光ネットワーク装置に通知する。通信路経路上の上流において、波長毎の光信号特性補償が可能な光ネットワーク装置(通信路の起点など)が、前記光信号特性指標と制御要否判断閾値とを用いて、波長間の偏差の解消要否と解消すべき箇所を決定する。これに基づき制御すべき補償器とその補償量とを決定し、GMPLS拡張RSVP-TEなどの通信路確立制御プロトコルを用いて、前記補償器を具備する光ネットワーク装置に補償器制御を指示する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト送信を実現する。
【解決手段】2×2光スイッチがトーナメント状に多段接続されている。各光スイッチは、印加される制御信号に応じて、光スイッチ状態(バー状態、クロス状態)と分配スイッチ(3dBカップラ)状態のいずれかの状態となる。選択された光スイッチを分配スイッチ状態とすることにより、入力信号を同時に複数の機器に出力するマルチキャスト送信を行うことができる。このとき、出力に至る経路中に存在する分配スイッチの数を制限することにより、所要の伝送品質を保つことができる。制限数以上の分配スイッチを通過することが必要な場合には、送信対象を分割し、複数回に分けて送信する。マルチキャスト送信に使用していない光スイッチを用いて同時にシングルキャスト送信を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】WDM信号を伝送するリンクを介して接続される複数のノードと、各ノードに接続される電気端局装置とを備え、所定の2つの電気端局装置間に設定される新設現用パスの切替先となる新設予備パスを、当該新設現用パスの経路に重複せずかつ通過リンク数が最小となるように設定する。
【解決手段】WDM伝送システムの予備パス設定方法において、障害区間を通過しているパス数に対する救済可能なパス数を救済率として設定し、既設現用パスに対する既設予備パスと新設予備パスが共通のリンクを通過するときに、当該リンクに設定されている既設予備波長のみで任意の単一リンク障害に対して救済率を上回るか否かを判定し、救済率を上回るときに当該リンクにおける既設予備パスと新設予備パスの予備波長を共有するように新設予備パスを設定する。 (もっと読む)


【課題】各スイッチのリンクアップ検索処理において対向となる隣接スイッチのIFがいつまでも見つからず検索時間が収束しないことを避ける。
【解決手段】スイッチ10(10A,10B)は、リンクアップ検索用の信号の送信時間を、スイッチ10それぞれの装置IDに基づき決定する。スイッチ10は、リンクアップ検索処理を行うIFを選択すると、この決定した送信時間の間、当該IFについてリンクアップ検索用の信号を送信し続ける。そして、当該IFにより隣接スイッチからの信号を受信できなかった場合、別のIFを選択し、前記送信時間の間、リンクアップ検索用の信号を送信し続ける。ここで、隣接スイッチからの信号を受信したとき、つまり、リンクアップに成功したとき、このIFの情報をインタフェース情報に記録する。このような処理を、すべてのIFのリンクアップに成功するまで実行する。 (もっと読む)


【課題】障害に強く、省電力性に優れたシステムを提供する。
【解決手段】OLTの各インタフェースおよび各ONUは、異なる波長で同じ信号を送信する複数の光送信器と、各光送信器の出力光信号を合波する手段とを備え、インタフェースは少なくとも2つの光送信器が同時に発光・変調可能な構成とし、PONに接続される複数のONUは複数の光送信器の中で同じ波長の1つの光送信器が発光・変調する構成とし、インタフェースは、配下の複数のONUに対してそれぞれ同一波長かつTDM方式で通信を行い、また所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させ、所定のインタフェースがAWGを介して各光送信器の波長に対応するインタフェース配下の複数のONUとの下り通信を担うとともに、ONUがAWGを介して所定のインタフェースに接続される波長の光送信器に切り替え、所定のインタフェースが上り通信を担う。 (もっと読む)


【課題】高価な波長群選択スイッチWBSSの個数を少なくし、装置規模が小さく且つ装置を安価とすることができる光パスネットワークの階層化光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長パスクロスコネクト部WXCにおける波長単位のグルーミング処理およびドロップ処理を実行させるために、入力側光ファイバFi1、Fi2、・・・FiKをそれぞれ介して入力された複数組の波長群を分波して波長群パスクロスコネクト部BXCを経由しないで波長パスクロスコネクト部WXCへ直接供給するグルーミング/終端処理用分波部GEを備えることにより、波長単位でのグルーミング処理および終端処理のために波長パスクロスコネクト部WXCへ送る波長群を選択するための高価な波長群選択スイッチを不要としたので、装置規模が小さく小型となると共に大幅に安価となる。 (もっと読む)


本発明は光ネットワークにおけるルートサーチと波長割当の方法及び装置を提供し、その方法は、光ネットワークのトポロジーネットワークを取得するトポロジーステップと、トポロジーネットワークにおいて、少なくとも1本のルートを算出、ルートの先頭ノードと末尾ノードを予めに確定し、且つ少なくとも1本のルートが先頭ノードから末尾ノードまでのすべてのルートの一部ルートであるルート計算ステップと、ルートにおける各々のノードに対して、該ノードのリンク属性情報が予めに設定された拘束条件を符合するかどうかを判断し、予めに設定された拘束条件を符合すれば、該ルートを作動ルートに選定し、終了し、予めに設定された拘束条件を符合しなければ、ルート計算ステップに戻す波長割当判断ステップとを含む。本発明は、予めに設定された拘束条件を満足する1本のルートを算出た後、それが波長割当を満足するかどうかを判断し、複数本のルートを算出た後一度に波長割当を行うことではなく、従って、使用可能なルートの命中率を向上させ、ルート計算によるデータ量を減少させる。
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【課題】
初期投資負担を軽減し、加入者の収容効率を上げる。
【解決手段】
センター局(10)には複数のOLT(Optical Line Terminal)(12−1〜12−n)を配備可能である。各PON光伝送路(60〜60)に1以上のONU(Optical Network Unit)(62−1〜62−m,・・・,62−1〜62−m)が接続する。光中継器(30)は、各OLT(12−1〜12−n)からの光ファイバ(20−1〜20−n)をPON光伝送路(60〜60)の指定される1以上に接続するマトリクススイッチ(38,52)を具備する。接続切替え計算装置(16)が、複数のPON光伝送路を接続ONU数の多い順に、最大収容数の範囲で1つのOLTに接続するように光中継器における光ファイバとPON光伝送路との接続を計算する。監視/制御装置(14)が計算結果に従いスイッチ制御装置(42)を介してマトリクススイッチ(38,52)を制御する。 (もっと読む)


【課題】待機電力を実質的にゼロにする。
【解決手段】光路切替型光信号送受信装置は、上位光信号送受信装置1と光ファイバー介して接続された1対7対応光制御式光路切替装置100と、光ファイバーを介して接続された7台の下位光通信アダプター110と、電気回路により下位光通信アダプターの各々に接続されたユーザー側装置160と、7台の下位ユーザー側光通信アダプター110の各々に設けられ上り光信号送信機構と下り光信号受信機構と前記光路切替装置100を駆動するための信号光とは異なる波長を有する制御光を発生させる制御光光源と前記制御光光源の波長を用いた光通信の送受信機構とを有する光送受信制御回路と、光路切替装置100と7台のユーザー側光通信アダプター110とを繋ぐ制御光の光路1211〜1216と、反射型スターカップラーと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク化された制御システムの通信メッシュネットワーク構造のためのメッシュノードであって、特に、温室照明システムのような、照明システムの通信メッシュネットワークインフラストラクチャのためのスリムな及び平均赤外線メッシュノードに関する。本発明の基本的な思想は、光学送信器及び光学受信器が上部に配されているベースの形態における技術的に簡単な構造によってメッシュノードを実施化することにある。本発明の実施例は、ベース12と、データを他のメッシュノードの光学受信器に送信することができるように前記ベース上に配されている光学送信器14と、他のメッシュノードの光学送信器からのデータを受け取ることができるように前記ベース上に配されている光学受信器16と、他のメッシュノードから前記光学受信器を介して受け取られたデータを解釈する及び前記光学送信器を介して他のメッシュノードにデータをルーティングするプロセッサ18とを有するネットワーク化された制御システムの通信メッシュネットワーク構造のためのメッシュノード10に関する。この構造は、例えば、温室において利用されることができるような、複雑なネットワーク化された照明システムを制御するための通信メッシュネットワーク構造であって、何千個ものランプが照明雰囲気を生成するために設けられ、ローカルベースで制御されることができる、通信メッシュネットワーク構造の実施化を可能にする。
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【課題】 上位レイヤ装置をフォトニックネットワークを介して接続したネットワークにおいて上位レイヤ装置間を接続する際に、ネットワーク設備の利用効率を向上させる。
【解決手段】 本発明は、光スイッチ機能部の光信号の切替えにおいて、あるトランスポンダから接続できる出力方路が限定されている、または、あるトランスポンダに接続できる入力方路が限定されている光ノード装置が2以上含まれる光ネットワークシステムにおいて、光ノード装置が、未使用のトランスポンダ個数に関する情報を、集中管理装置または光ノード装置間で交換することにより、各方路に接続できる未使用のトランスポンダの個数を平準化するように設定する光パス経路を選定する。 (もっと読む)


【課題】光信号の切替接続に伴う光増幅器の過渡応答を抑圧し、光信号の切替接続完了時間を短縮する。
【解決手段】対向する光信号切替装置はパイロット光を主信号光に波長多重し、双方向の光ファイバ伝送路にそれぞれ同じタイミングで送出する手段を備え、一方の光信号切替装置からみて初段、他方の光信号切替装置からみて最終段の光増幅中継装置は、一方の光ファイバ伝送路からの入力光を主信号光とパイロット光に波長分離する分波器と、分波器で波長分離されたパイロット光を他方の光ファイバ伝送路からの入力光に波長多重する合波器とを備え、分波器で波長分離された主信号光を光増幅器で増幅して一方の光ファイバ伝送路に出力するとともに、パイロット光を他方の光ファイバ伝送路に接続される光増幅器に入力し、当該光増幅器を待機状態から動作状態に状態遷移させる構成である。 (もっと読む)


【課題】光スイッチ素子の温度を適切に制御することにより、光信号をより安定的に出力することのできる光通信装置の提供。
【解決手段】光信号を出力する光パケット変換部10と、光信号の経路切換えを行う光スイッチ素子22と、光スイッチ素子22による経路切換え動作を制御するための駆動電流を光スイッチ素子22に供給する駆動制御部31と、光スイッチ素子を冷却する熱電冷却素子24と、駆動制御部31の駆動状態に応じて、光スイッチ素子22の温度を所定温度に保つための制御信号を熱電冷却素子24に出力するフィードフォワード制御部とを備える光通信装置1とした。 (もっと読む)


【課題】光スイッチモジュールの接続状態を簡易な構成で監視する。
【解決手段】所定の波長の監視用光信号を出力する光源と、監視用光信号をn分岐する1:n光カプラと、n分岐された監視用光信号を互いに異なる変調周波数fc1〜fcnで変調する複数nの光変調器と、複数nの光変調器から出力される変調された監視用光信号を複数nの入力ポートにそれぞれ結合する結合手段と、複数nの出力ポートからそれぞれ出力される監視用光信号を分岐する分岐手段と、分岐された監視用光信号を結合するn:1光カプラと、n:1光カプラから出力される監視用光信号を受光する受光器と、受光器の出力から変調周波数fc1〜fcnの信号を選択して出力するバンドパスフィルタとを備え、スイッチ制御手段は、バンドパスフィルタの透過周波数を掃引することにより受光器の出力を選択して入力し、変調周波数に対応する入出力ポート間の接続状態を監視する構成である。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重伝送ネットワークにおいて、既存のシステムに対し手間や各種装置の追加、入替えを伴うことなく障害の少ない経路選択処理を実現する波長経路選択システム、波長経路選択方法の提供。
【解決手段】波長分割多重ネットワークNが備えるノード1−1〜n−kと接続する波長経路選択システムAは、スパン状況情報をノード1−1〜n−kから受信し、受信したスパン状況情報に基づき、スパンごとのスパン信頼度値を算出し、算出したスパン信頼度値が信頼度値上限閾値を超えるか否かをスパンごとに判定し、始点となるノード装置から終点となるノード装置までの全ての波長経路のうち、スパン信頼度値が上限値を超えないスパンによって構成される経路を抽出し、抽出した波長経路ごとに、波長経路信頼度値を算出し、算出した波長経路信頼度値が最小値となる波長経路を選択し、選択した波長経路を複数のノード1−1〜n−kに設定する。 (もっと読む)


【課題】損失の波長チャネル依存性が小さく、かつ最悪チャネルの損失が小さい、カラーレスAWGを用いた光波長群クロスコネクト装置を提供すること。
【解決手段】前段にM(Mは1以上の整数)個の1入力K(Kは2以上の整数)出力のカラーレスAWGと、後段にN(Nは2以上の整数)個のK入力1出力のカラーレスAWGとを備え、前段のカラーレスAWGの出力ポートと後段のカラーレスAWGの入力ポートとを接続する光接続路から構成されている。そして、前段のカラーレスAWGと後段のカラーレスAWGとは、前段のカラーレスAWGにおける中央出力ポートの透過波長と、後段のカラーレスAWGにおける中央入力ポートの透過波長が、nK+Lチャネル(nは0以上の整数、Lは1以上かつKより小さい整数)ずれるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】3Rが需要見込みで事前に配置されているトランスルーセントネットワークにおいて、既存の3Rを効率的に利用しながら、品質の確保された波長パスの経路を決定する。
【解決手段】波長パス経路決定装置は、ネットワーク内の各波長多重リンクおよびその両端にある光ノードを示すトポロジ情報と、各波長多重リンクに含まれる波長の使用状態を示す波長状態情報と、各波長多重リンクおよび各光ノードについて、通過する光信号の品質劣化の程度を示す品質決定情報と、各光ノードでの再生中継装置の有無を示すノード属性情報と、により設定する波長パスの経路を決定するものであり、トポロジ情報、波長状態情報、品質決定情報およびノード属性情報に基づき、設定する波長パスの両端にある光ノード間を、未使用の同一波長により接続でき、かつ、品質劣化の程度が所定の閾値未満である経路から、設定する波長パスの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】 光スイッチ部7,8の支線と宅側装置2との対応関係を予め設定しておかなくても、局側装置1がディスカバリを実行できるようにする。
【解決手段】 本発明は、光信号の方路選択が可能な光スイッチ部7,8を有する光スイッチ装置3を介して、局側装置1と複数の宅側装置2がP2MP形態で接続されるASONシステムにおいて、局側装置1が行う宅側装置2の登録方法である。局側装置1は、自身が未登録の宅側装置2を見つけるために送信するディスカバリゲートを通すための光スイッチ部7,8の支線とその開通期間を、当該局側装置1が光スイッチ装置3に送信する、光スイッチ部7,8での光信号の方路と開通タイミングが記されたゲートフレームdG,uGによって決定する。 (もっと読む)


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