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Fターム[5K102RD21]の内容

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【課題】省電力化を図ること。
【解決手段】光受信装置100は、光分岐部101と、測定部102と、受信部103と、分散補償部104と、位相処理部105と、識別部106と、を備えている。光分岐部101は、局発光を分岐する。測定部102は、光分岐部101によって分岐された各局発光の一方の位相変動を測定する。受信部103は、入力された信号光と各局発光の他方とを混合して受光し、受光により得られた信号をディジタルの信号に変換する。分散補償部104は、受信部103によって変換された信号の波長分散を小さくする。位相処理部105は、分散補償部104によって波長分散を小さくされた信号の位相を、測定部102によって測定された位相変動に基づいて回転させる。識別部106は、位相処理部105によって位相を回転された信号を識別する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を極めて簡素化することができ、消費電力が少なく、可視光通信を良好に実施可能な可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】送信データ処理部1は、送信データ信号の各データを、第1サブキャリア用と第2サブキャリア用に、交互に割り当てるように組み替え、OFDM変調器2に送る。OFDM変調器2は、第1サブキャリア用の各データを、第1デジタル変調部21で第1周波数の第1サブキャリアによりデジタル変調し、第2デジタル変調部22で第2サブキャリア用の各データを、第1周波数とは周波数帯域が重なる第2周波数の第2サブキャリアによりデジタル変調する。信号合成部27は、フィルターを通して、第1デジタル変調部21で変調されたデジタル送信信号と、第2デジタル変調部22で変調されたデジタル送信信号を入力し、第1デジタル変調信号と第2デジタル変調信号とが直交するように合成する。 (もっと読む)


【課題】 安価なMIMO対応の無線通信システムにおけるRF信号を光伝送するRF光伝送システム、親局装置、および子局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RF光伝送システムは、MIMOアンテナを有する無線通信システムの変復調装置MDEと接続される親局装置BSと、親局装置BSと光回線で接続され無線端末装置MとMIMOアンテナを用いて無線通信を行う1つ以上の子局装置RMTとを有する。親局装置は、基準信号を発振し、その基準信号を用いて局発信号を発振する。この局発信号を用いて変復調装置から送られてくるMIMOアンテナの夫々に対応したRF信号をIF信号へダウンコンバートする。ダウンコンバートされた複数のIF信号および基準信号を電気的に合成し、合成された信号を子局装置へ伝送する。子局装置では、親局装置から送られてくる基準信号を用いて生成される局発信号によってIF信号をRF信号へ変換する。 (もっと読む)


【課題】システム構成を容易に変更できるRF光伝送システムを提供する。
【解決手段】 親局無線装置10は、複数系統の無線信号を、それぞれ周波数が異なる複数の中間周波数帯信号に変換する周波数変換部111と、複数の中間周波数帯信号を電気的に合成して子局装置に分配する信号合成分配部112と、合成された光信号に変換し、光ファイバ121−1〜121−nを介して子局装置13−1〜13−nに出力する電気/光変換部113−1〜113−nを具備する。レベル安定化装置16−11〜16−n2は、子局装置から送られたIF信号を分配する信号合成分配部161と、分配されたIF信号を複数系統の所定の無線周波数の無線信号に変換する周波数変換部162と、無線信号を増幅する増幅部163、165と、複数のアンテナ装置169−0と169−1を具備する。 (もっと読む)


【課題】
同一周波数の複数のRF信号を周波数変換して光伝送する際の周波数変換のための周波数信号を生成する構成を簡略化する。
【解決手段】
同一周波数のM個のRF信号が入力端子(10)からミキサ(12)に入力する。局部発振器(14)は基準周波数fLOで発振する。非線形アンプ(16)、リミッタアンプ(18)及びBPF(20)により、ミキサ(12)での周波数変換のための互いに異なる周波数fLO〜(M−1)fLOの周波数信号を生成する。BPF(22)は対応するミキサ(12)の出力から低周波数側のRF信号成分を抽出する。合波器(28)は周波数変換されたRF信号と基準周波数fLOの基準周波数信号を周波数多重する。電気/光変換器(30)が合波器(28)のサブキャリア多重出力を電気信号に変換する。電気/光変換器(30)の出力光信号は光ファイバ(32)を伝送し、光/電気変換器(34)により電気信号に戻される。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリアを用いた、リアルタイムかつ高品質の広帯域伝送が可能な信号受信装置を提供する。
【解決手段】信号受信装置の復調器が、広帯域シングルキャリア信号を、分岐回路により複数に分岐し、抽出する周波数帯が異なるBPFにより複数のチャネルにわけ、各チャネルでは、フーリエ変換が可能となる周波数へ周波数変換をする。次に、A/D変換器でオーバーサンプリングを行うとともにデジタル信号に変換し、各チャネルのサブキャリア数以上のポイント数でフーリエ変換を行う。次に、フーリエ変換の出力のうち各チャネルで復調対象となっている信号のみを抽出し、周波数領域で等化し、復調処理を行い、復調処理した信号を逆フーリエ変換し、その結果をパラレル/シリアル変換することにより、広帯域光シングルキャリア信号に含まれる送信データを受信する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリアを用いた、リアルタイムかつ高品質の広帯域伝送が可能な信号送信装置を提供する。
【解決手段】パラレル変換された入力信号それぞれについて、サブキャリアへの変調を行い、オーバーサンプリングとなるように帯域外の周波数に0の周波数成分を挿入した後、逆フーリエ変換を施す。さらに、逆フーリエ変換された信号を同期したアナログ信号に変換し、アナログ信号の周波数帯域の中心周波数が、サブキャリア群の周波数帯域の中心周波数となるように周波数変換した後に、サブキャリア群の周波数帯域の信号を抽出して干渉部分を除去したサブキャリア群のマルチキャリア信号を生成する。そして、シリアルに生成されたサブキャリア群のマルチキャリア信号を合成し、入力信号に対する超広帯域なマルチキャリア信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】中継される光信号の補償が容易で小型な中継装置で構成されるROFシステムとその信号処理方法を提供する。
【解決手段】親局Mの原振信号発生器SGが出力する原振信号から生成した基準信号を、子局Sが上り下り回線のIF信号の周波数変換処理するローカル信号生成用の基準信号と、子局SのO/E1gの利得調整用のパイロット信号とを兼用させ、基地局からの下り回線のIF信号に多重した信号を光信号に変換して子局Sに送信し、子局Sでは、多重されたパイロット信号を分離してローカル信号生成と前記パイロット信号とに利用すると共に、その分離されたパイロット信号から、更に子局Sでの受光レベルに対応した周波数変調を行った親局へ送信する上り回線のパイロット信号を生成して多重して親局Mへ送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスヘッドホン及びスピーカからの音声出力が可能な携帯端末機器において、音声の出力形態を、ユーザの動作に合わせて自動的に切り替えることが可能とする。
【解決手段】機器本体部1において、発光素子121a/122aにより発光された光の反射光が第1受光素子121b/122bにより受光された場合に、送信機12に操作者の手が触れたと判定し、送信機12に操作者の手が触れたと判定されない場合に内蔵スピーカ9から音声を出力させ、送信機12に操作者の手が触れたと判定された場合に第1送信機121又は第2送信機122の何れに操作者の手が触れたかを判定し、当該判定結果に基づいて、発光素子121a/122bから受信機2に対して音声信号を送信する。そして、受信機2において、第2受光素子211により受信された音声信号に基づく音声をヘッドホン22から出力させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信者側において光キャリアを注入することなく復調が可能であり、さらに、高いサイドバンド抑圧度を得ることができる光SSB送信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光SSB送信装置は、シングルキャリア信号発生器12の発生させた周波数foを有する振幅が一定のシングルキャリア電気信号と、マルチキャリア信号発生器11の発生させた周波数帯fsを有するマルチキャリア電気信号との周波数多重信号によって、キャリア光を、キャリア抑圧光SSB変調器で変調して、変調された変調信号光を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気信号の多重化を電気レベル又は光レベルで柔軟に行うことができ、将来にわたるサービスの拡大を可能とする光伝送方法、光送信装置及び光伝送システムを提供する。
【解決手段】光送信装置で、入力される電気信号を周波数帯域が重ならないように電気レベルで編集合成したのち、1つ以上の異なる波長光源を用いて強度変調し、それらを光レベルで合成して送信し、加入者装置で、光変換素子にて光信号を受信し、得られた編集合成信号をフィルタにより分離することで入力された電気信号を得ることとした。 (もっと読む)


【課題】入力する電気信号を混合手段で電気レベルでの多重化後に光変調する光変調回路は、混合手段の周波数特性や混合手段を介して発生する回り込み信号に影響されやすい。そこで、入力された複数の電気信号を1つの光変調器内で光変調と光レベルでの多重化とを行い、電気的な多重回路や混合回路が不要である簡易な光変調回路及びその光変調方法を提供する。
【解決手段】光変調器の複数のアーム毎に電極を備え、電極毎に電気信号を印加してアーム毎に位相変調した後に光多重することとした。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント受信方式により高速信号光を受信可能な小型かつ偏波無依存の光受信機を提供する。
【解決手段】本発明のコヒーレント光受信機は、光周波数が互いに異なる直交偏波成分を偏波多重した局部発振光ELOと受信信号光ESを2×4光ハイブリッド回路12で合波した後に2つの差動光検出器13,14で光電変換し、さらに、AD変換回路15,16でデジタル信号に変換して、それをデジタル演算回路17で信号処理することで受信データを推定する。このとき、局部発振光の直交偏波成分間の光周波数差は、信号光帯域幅の2倍よりも小さく、かつ、信号光源および局部発振光源のスペクトル線幅よりも大きくなるように設定される。
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【課題】 光加入者端末装置が光信号から変換した電気信号の周波数変換が必要な場合でも、光加入者端末装置の設置作業や配線作業を簡易化することができる
【解決手段】 正規の周波数帯とは異なる周波数帯に周波数変換された第1のテレビジョン信号を含む第2テレビジョン信号に基づいて生成され、光ファイバケーブル6を伝送された光信号を光電気変換器4が受信し、第1のテレビジョン信号に相当する第3テレビジョン信号を含む、第2のテレビジョン信号に相当する第4テレビジョン信号を出力する。コンバータ部24が第4テレビジョン信号から第3テレビジョン信号を分波して、正規の周波数帯の第5テレビジョン信号に周波数変換する。1つの筐体内に光電気変換装置4とコンバータ部24とが収容されている。 (もっと読む)


【課題】被挿入信号の挿入すべき時間スロットに、新たな情報を担う挿入信号を正確に挿入する。
【解決手段】時間スロットモニタ装置は、第1クロック信号抽出部32と、光時分割挿入器14と、第2クロック信号抽出部34と、ミキサ20とを具えている。第1クロック信号抽出部は、被挿入信号10から第1クロック信号19を抽出する。光時分割挿入器は、被挿入信号13aに挿入信号11を挿入して主信号15を生成する。第2クロック信号抽出部は、主信号から第2クロック信号25を抽出する。ミキサ20は、第1クロック信号と第2クロック信号とをミキシングして、両者のミキシング信号をモニタ信号35として生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のミリ波信号発生器を利用することなく、広帯域マルチチャネル伝送を可能とする。
【解決手段】単一の光コム信号発生器から発生する光コム信号を光カプラにより分岐し、当該光コム信号から異なる周波数間隔の2本の光スペクトルを光フィルタにより抽出後、光変調器を用いてデータ信号により変調を行い、光電変換器により当該周波数間隔に相当するミリ波信号へ変換する。その後、ミリ波カプラにより合波された各ミリ波信号はアンテナから放射される。 (もっと読む)


送信装置(11)において、ピーク検出部(104)は、周波数多重部(103)から出力される周波数多重信号のピークファクタを検出する。スプリアス算出部(105)は、ピークファクタに基づいてスプリアス(たとえば、隣接チャンネル漏洩電力比(ACLR))のレベルが所定のレベル以下となるように、利得調整部(106)に周波数多重信号の信号レベルを調整させる。
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【課題】 受信端末において光通信信号の周波数に対応する二値化されたデータに復調する場合に、“High”と“Low”のそれぞれに対応する周波数の混乱を抑制することができ、さらには複数の放電灯からデータを連続して短時間で取得する場合であっても、支障のない光伝送システム及び光伝送システムに用いられる受信端末並びに光伝送システムによる光伝送方法を提供する。
【解決手段】 放電灯2から出力される光の周波数を変調することで光通信信号3とし、これによるデータの通信を行う光伝送システム1に用いられる受信端末4であって、受信する光通信信号3の周波数の変化量と、変調に用いられた周波数の差から定められる閾値と、に基づいて光通信信号3をデータに復調する復調手段5が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号のピークを抑えて光伝送のダイナミックレンジを確保することによってCNRの改善を図ること。
【解決手段】 アンテナ111からの受信信号S1の振幅が所定のしきい値よりも大きい場合は、位相制御部117が所定の割合で減衰された逆相の信号S6を生成し、第1の加算器120が信号S5に信号S6を加えることによって合波信号S7の振幅を小さくする。また、アンテナ111からの受信信号S1の振幅が所定のしきい値よりも小さい場合は、位相制御部117が所定の割合で減衰した同相の信号S6を生成し、第1の加算器120が信号S5に信号S6を加えることによって合波信号S7の振幅を大きくする。第2の加算器121は、受信信号S1の振幅と所定のしきい値との大小関係を示す位相制御信号Sgと信号S7とを互いに異なる周波数帯域で多重する。
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【課題】 複数種のデジタル放送の再送信について、伝送系統を1系統化してシステムコストを抑え、安定した品質で放送信号を伝送する。
【解決手段】 送信処理装置8にて、複数種のデジタル放送信号について、重複する中間周波数の1つまたは複数の信号を、未使用周波数帯域である高周波数帯域に重複しないように周波数変換して混合し、同軸ケーブルでは伝送困難となった信号を電気信号から光信号に変換し、光ファイバ16を通じて伝送した後、受信処理装置18にて、光信号を受信して電気信号に変換し、送信側で周波数変換された放送信号を元の帯域に戻すようにしている。このように、送信処理において混合後すぐに電気/光変換して光ファイバで伝送するという特徴をもつことで、伝送周波数帯による減衰量格差があるという問題を解消する。 (もっと読む)


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