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Fターム[5K201CD03]の内容

電話通信サービス (166,707) | 情報種別(シグナリング、プロトコル) (3,884) | 直流(DP、フック、ループ、極性反転) (63)

Fターム[5K201CD03]に分類される特許

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【課題】発信者情報を受信する際における機械式リレーの機械音の発生を抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】交換機71から発呼側の発信者情報が通知される複合機1であって、モデム39と、一対の接点12A,12Bの間に接続され交換機71にて検知可能な第1閉ループRL1を形成するCMLリレー16と、一対の接点を含みCMLリレーを含まず交換機にて検知不能な第2閉ループRL2と、フォトカプラ63がオンして、一対の接点を含みCMLリレーを含まず交換機にて検知可能な第3閉ループRL3を形成するDP発呼回路60と、主制御部29,信号検知部38と、を備え、主制御部は、CMLリレーを開状態とし、且つ、フォトカプラをオフした状態でCAR信号を検知し、CAR信号が検知された場合、CMLリレーを開状態に維持させ、且つ、フォトカプラをオンさせて、第2閉ループを介してモデムに発信者情報を受信させる。 (もっと読む)


【課題】IP網において、既存電話網と同様なカスタマコントロールサービスを、PB契約加入者に加えてDP契約加入者にも提供するための標準的な仕組みを確立する。
【解決手段】DP契約加入者の電話端末4を接続するメタル線5を終端するAGW2にDP信号レシーバ23を備え、AGW2は、DP契約加入者の電話端末4から送出されDP信号レシーバ23にて受信したDP信号によって特定されるカスコン操作番号をPB信号に変換したのちに、また、PB契約加入者の電話端末4から送出されるPB信号はそのままの形で、いずれの場合もVoIP用プロトコルにより音声パケット化してメディアサーバ3に送信する。メディアサーバ3は、PB信号レシーバ32を備え、受信したPB信号によって特定されるカスコン操作番号を、カスタマコントロールサービスを提供する加入者サーバ1に通知する。 (もっと読む)


【課題】さらなる低消費電力化を図ることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】MFPは、発呼側の発信者情報を通知するサービスを有する通信回線に接続されるとともに、外付電話50を接続する電話接続端子を有する。リレーは、電源供給されていない状態では外付電話を電話回線に接続し、電源供給されている状態では外付電話を電話回線から切断する。CPUは、外付電話が発信者情報を通知するサービスに対応しているか否かを判断する。CPUは、電話回線の極性反転を検出する。CPUは、待機状態においては外付電話を電話回線に接続させている状態を維持させるとともに、外付電話が発信者情報を通知するサービスに対応していないと判断される場合には、極性反転が検出されることに応じて、外付電話を電話回線から切断する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オフフックしてから比較的短時間に選択信号を送信可能な外付けの電話機を通信回線に接続する際に、当該通信回線に生じ得る電流及び電圧の急激な変化を低減する通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信回線に切断された状態にある外付けの電話機を通信回線に接続する際に、電話機のオフフックを検知すると、SDAAを、電話機側よりも低いインピーダンスに設定し、当該SDAAによる回線捕捉を開始する。その後、電話機から選択信号の送信が開始される前に、Hリレーを切り替えて電話機を通信回線に接続するとともに、SDAAによる回線捕捉を終了する。 (もっと読む)


【課題】1台の電話機にかかってきた電話を、任意の複数の転送先に自動的に転送させる方法及び装置を提供する。
1台の電話機にかかってきた電話を応答、任意の複数の転送先に手動転送させる方法及び装置を提供する。(特許出願平9−259449外線保留自動解除装置及び外線転送方法)

【解決手段】複数に任意の番号をダイヤルさせることによりNTT等の電話回線網が提供する三者通話サービスを起動させて、任意の転送先を呼び出して転送を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意のタイミングで回線を捕捉する場合であっても、回線捕捉後に残留する呼出信号によって内部回路に過電流が流れることによる損傷を回避すること。
【解決手段】本発明に係るファクシミリ通信装置は、画像データを公衆回線網を介して送受信するためのファクシミリ通信装置であって、公衆回線網から呼出信号を受信中であるか否かを検知する検知手段と、検知手段が呼出信号の受信中であることを検知した場合に、呼出信号に対して回線を捕捉すべき旨の指示をユーザから受け付ける受付手段と、受付手段が回線を捕捉すべき旨の指示を受け付けたことに応じて回線を捕捉するように制御する制御手段とを有し、制御手段は、受付手段が回線を捕捉すべき旨の指示を受け付けた場合であっても、検知手段が呼出信号の受信中であることを検知した場合には回線を捕捉しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の電話装置は、コールウエイティング機能を有する電話装置について、更なる利便性を高める。
【解決手段】本発明の電話装置は、通話中に、第3者からの呼出しを受信した場合にその第3者の発呼者情報を第1の格納部に格納し、ユーザが第3者からの呼び出しに応答しないまま通話を続けた場合、その通話を終了させた後、所定時間内にOFFを検出しないと電話装置のリンガー用スピーカ部から第1の格納部に格納された第3者の発呼者情報と共に呼び出しを受けたことを喚起するための音声メッセージをアナウンスする。 (もっと読む)


【課題】IP網で三者通話を実現することを目的とする。
【解決手段】IP変換装置20aに音声ミキシング部52aを備え、該音声ミキシング部52aなどの制御を行う通話制御部51aをアプリケーションサーバ10aに備える。または、IP変換装置20bに音声ミキシング部52bおよび通話制御部51bを備える。あるいは、音声ミキシング部に相当する音声ミキシング装置52cを、アプリケーションサーバ10cや、IP変換装置20cなどから独立した装置として、音声ミキシングの機能を集約させる。そして、通話制御部51cをアプリケーションサーバ10cに備える。 (もっと読む)


【課題】親子間で信号を送受するための特別なインターフェースを持たせることなく、親子関係の管理・設定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】、内線ネットワーク4に無線AP3および有線端末21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に無線端末22を接続する。そして、有線端末21に、無線端末22の自端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、無線端末22に、自端末22の有線端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、主装置1に、所定時間内に一の有線端末21および一の無線端末22から親子設定要求を受信した場合に、これらの端末21、22間に親子関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】装置設定の手間を省き、確実に発信者情報を取得することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】MFC1は、発呼側の発信者情報を通知するサービスを有する電話回線70に接続されるとともに、外付電話50が接続される。CPU30は、外付電話50が電話回線70から到来する信号に対して応答したか否かを検出する。CPU30は、CAR信号(情報受信端末起動信号)が到来する場合に、CAR信号の終了点を検出する。CPU30は、CAR信号を受信している期間中に、外付電話50が応答したことを検出した場合には、外付電話50のデータ経路をモニタすることで、発信者情報を取得する。CPU30は、CAR信号を受信している期間中に、外付電話50が応答したことを検出せず、かつ、CAR信号の終了点を検出した場合には、応答を行い発信者情報を取得する。CPU30は、取得した発信者情報を表示部41へ表示する。 (もっと読む)


【課題】発信者情報の取得に関する設定を、装置の仕様の違いに応じて自動設定できる通信装置を提供すること。
【解決手段】MFC1は、ナンバーディスプレイサービスを有する電話回線70に接続されるとともに、外付電話50が接続される。CPU30は、電話回線70から到来する情報受信端末起動信号と同様の波形を有する擬似起動信号を生成し、外付電話50に対して送出する。CPU30は、擬似起動信号に応答して外付電話50が閉結するか否か、または擬似起動信号に応答して外付電話50が何れのタイミングで閉結するかを調査し、調査結果に基づいて応答実行トリガ回数を設定し記憶する。CPU30は、情報受信端末起動信号の受信回数をカウントする。CPU30は、受信回数が応答実行トリガ回数に到達することに応じて、情報受信端末起動信号に対して応答を行い、発信者情報を取得する。CPU30は、取得した発信者情報を表示部41へ表示する。 (もっと読む)


【課題】通信量を抑制しつつ保留サービスを実現することが可能なIP電話網における通信方法を提供する。
【解決手段】IP電話網1における通信方法は、サーバ30A,40,30Cを介して一の電話端末10Aに接続されたIP変換装置20Aと他の電話端末に接続されたIP変換装置との間にSIPセッションが確立されて一の電話端末10Aと他の電話端末とが通話可能な状態において、一の電話端末10Aが、切断信号をIP変換装置20Aへ送信するステップと、IP変換装置20Aが、切断信号を受信し、他の電話端末が特定電話端末10Cであるか否かを判定するステップと、他の電話端末が特定電話端末10Cであると判定された場合に、SIPセッションが確立されたIP変換装置20A,20C及びサーバ30A,40,30Cが、SIPセッションを保留状態とするステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 それ程構成を複雑化することなく電話接続端子に電話回線が誤接続されたことを検出可能な通信装置の提供。
【解決手段】 誤接続検出用のリレー設定では、CMLリレー16がモデム部39の方向に切り換えられ、DPSリレー15はDP発呼回路21の方向に切り換えられ、DPスイッチ21AはCLOSEとされる。この処理により、電話機接続端子11の接点11Aから、通電経路13Aを介してオフフック検知回路19,DPSリレー15,DP発呼回路21を順次経由して、更に通電経路13Bを介して電話機接続端子11の接点11Bに至る閉回路が形成される。このため、電話機接続端子11に電話回線70が誤接続されている場合は、その電話回線70から印加される電圧によって上記閉回路に電流が流れ、オフフック検知回路19を介してその電流が検知される。 (もっと読む)


【課題】悪影響の併発を排除しつつ呼の状態の維持を図ることができるデータ変換器、通信システム及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】同期通信装置10との間でデータを送受信する同期通信装置接続手段と、非同期通信網14との間でパケットを送受信する非同期通信網接続手段と、非同期通信網接続手段が非同期通信網14から受信したパケットに含まれる通信状態信号の変化を予め設定された保護時間内は保持し、保護時間を超過する通信状態信号の変化を出力する状態保持手段と、同期通信装置10による同期通信の信号シーケンスを、状態保持手段から受信した通信状態信号の変化及び同期通信装置10から受信した信号に基づいて調停し、信号シーケンスに応じた通信状態信号を非同期通信網接続手段が送信するパケットに含ませるシーケンス調停手段とを有するデータ変換器12により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】、コールセンタやコンタクトセンタ等において、電話で応対する相手の不快感を察知し、応対の適切さの評価や、次回応対時の適切な対応を可能とするには、通話期間中の音声信号について常時高度な音声認識処理を行う必要があり、処理能力の高い高価なCPUが必要となるので、電話装置のコストが高騰してしまうという課題があった。
【解決手段】そこで本発明は、通話相手または電話装置の利用者がオンフックする際の切断音を記憶する切断音記憶手段と、前記切断音記憶手段が記憶した切断音の音量を判定する切断音量判定手段とを具備し、前記切断音量判定手段が判定した切断音の音量が予め定められた音量以上であった場合に、当該通話相手または電話装置の利用者は不快感を示したものと判定することにより、比較的処理能力の低いCPUで不快感察知を実現でき、電話装置を安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】通信機器を通信回線から切り離さずに、センタ装置からの識別信号を受信できるようにして、通信機器の使用を阻害することなく、センタ装置とのデータ通信を可能にする。
【解決手段】通信回線に接続された状態にある通信機器が呼出信号によってオフフックしたとき、端末網制御装置は、自装置を通信回線に接続した状態にして所定の監視時間だけセンタ装置からの識別信号を監視する。通信機器は、応答信号を電話回線に送出する。センタ装置は、端末側のオフフックによる応答を検知すると、識別信号を送信する。端末網制御装置は、通信機器の応答信号が送出されない無信号期間にセンタ装置からの識別信号を検知する。端末網制御装置は、通信機器を通信回線から切り離した状態にして、センタ装置との間でデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つの電話機を用い、該電話機のダイヤル種別に拘らず、回線種別が異なる複数の収容回線のいずれからも通話可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 ワイドギャップリレー311aを二次側に切換え、電話機40からの入力ダイヤル番号をダイヤル検出部316で検出し、ダイヤル記憶部317に記憶する。回線1が空きの場合、CH1側のCPU306aはダイヤル記憶部317に記憶されたダイヤル番号に基づきMODEM305a、DAA304aを介して回線1に対する発呼制御を行う。回線が2空きの場合、CH1側のCPU306aはダイヤル記憶部317に記憶されたダイヤル番号に基づく発呼指示をCH2側のCPU306bに通知し、該CPU306bは通知されたダイヤル番号に基づきMODEM305b、DAA304bを介して回線2に対する発呼制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送信方式が異なっても発信元識別信号を復調できるとともに、消費電力の低減が可能な送信方式の場合には消費電力を低減できる通信装置を提供する。
【解決手段】受信手段による通信開始信号及び発信元識別信号の受信を検知する検知手段(S103、S107)と、検知手段による検知結果に基づいて、通信開始信号及び発信元識別信号の検知順序及び検知間隔の少なくとも一方を特定する特定手段(S104、S106、S109)と、特定手段による特定結果に基づいて、その後の通信待機時に復調手段を動作可能状態、又は動作可能状態より消費電力が少ない待機状態にする制御手段(S104、S107、S110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
発呼側のファクシミリ装置からのリダイアル時に、着呼側のファクシミリ装置のユーザに対して、発呼トーンが発呼側のファクシミリ装置からの発信であることを明確に伝えることができるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】
相手先にダイアルするダイアル手段を制御する通信制御部と、フックアップを検出する極性反転検出部と、ファクシミリ信号を受信するファクシミリ信号受信部と、相手先へのリダイアルを制御するリダイアル制御部と、音声メッセージを送出する音声メッセージ送出部と、相手先にダイアルし、ファクシミリ信号受信部が所定時間、ファクシミリ信号を受信できなかった場合、リダイアル制御部を起動させる制御部と、を備え、制御部はリダイアルを実行後、ファクシミリ信号受信部が所定時間、ファクシミリ信号を検出できなかった場合、所定の音声メッセージを送出させることを特徴とするファクシミリ装置。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルインサービスに対応した通信端末装置に関して、正確に局線回線の極性が確定され、誤動作を防止することができる通信端末装置を実現する。
【解決手段】通信端末装置は、プッシュボタン信号方式のダイヤルイン接続機能を備えた通信端末装置であって、局線の極性を判定する極性判定機能と、極性判定機能が局線の極性の反転を検出した後、呼出信号を受信したことに応答して一時応答信号を回線上に送出する一時応答信号送出機能(S406)と、一時応答信号送出機能による一時応答信号の送出後に、交換機から内線指定信号を受信したことを検出するための内線指定信号検出機能(S408)と、内線指定信号検出機能で内線指定信号の受信を検出したことに応答して、極性判定機能により、局線の極性を確定する極性確定機能(S410)とを含む。 (もっと読む)


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