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Fターム[5K201DB07]の内容

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Fターム[5K201DB07]に分類される特許

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【課題】車載型通信装置が、いずれの無線通信方式を用いて外部の情報提供装置と通信するかを自動で判断できるようにする。
【解決手段】車両50がDSRCの通信圏内に入ると、車載型通信装置200の第1通信部210は、情報提供装置100の第2通信部120との間で通信を確立する。第2通信部120は、情報提供装置100と車載型通信装置200の間で用いるべき通信方式を示す情報を第1通信部210に送信する。車載型通信装置200及び無線通信端末300は、送信されてきた情報に従って、情報提供装置100と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ送信を、T.38方式、及びVoIPを利用した見做し音声方式の2つの方式で実行可能な通信装置において、音声通信からファクシミリ通信に切り換える場合に、より高速な方式でファクシミリ送信を行う。
【解決手段】通信装置100は、予め登録された通信相手の各々が、2つの方式のいずれの方式でファクシミリ送信が可能であるかを示す相手先情報が記憶された記憶手段を備え、音声通信から、ファクシミリ送信に切り換える際に、記憶手段に記憶された相手先情報から、音声通信中の通信相手がT.38方式でファクシミリ送信が可能な場合に、T.38方式でファクシミリ送信する。 (もっと読む)


【課題】非拡声通報と拡声通報で同じ内容の通報を行う場合における操作者の負担を軽減することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】通話用統制台11(又は拡声通報用統制台12)が、通話用移動局設備40又は屋外拡声子局50の少なくとも一方に宛てた通報用の音声を入力する操作を操作者から受け付け、切替制御装置13が、前記宛先に応じて、通話用移動局設備40に宛てた音声を符号化せずに統制局制御装置14へ出力する第1の経路と、屋外拡声子局50に宛てた音声を音声コーデック部22で符号化して統制局制御装置14へ出力する第2の経路の一方又は両方を用いるように切り替え制御し、統制局制御装置14が、第1の経路から出力された音声を音声コーデック部31で符号化して基地局無線装置15へ出力し、第2の経路から出力された音声の符号化データを基地局無線装置15へ出力する。 (もっと読む)


【課題】FAXモデム及び音声コーデックを備えていない通信装置により、みなし音声方式のFAX通信を可能にする。
【解決手段】通信装置1内のFAX制御部で生成されたFAX送信データ(画像、プロトコル)は、通信装置2内のFAXモデム及び音声コーデックでVoIPデータ(G.711データ)に変換され、通信装置1に送られる。通信装置1では、VoIPデータがVoIPパケット化され、IP網及びゲートウェイ及びPSTNを介してG3FAX装置8に送られる。G3FAXから送信されたFAX信号は上記の経路を逆に辿ることで、通信装置1のFAX制御部に入力され、受信データ処理を受ける。 (もっと読む)


【課題】符号が有る場合に振幅一定の搬送波信号が伝送されるメタル通信回線の伝送状態の監視を、通常の伝送を行っている状態で行えるようにすることである。
【解決手段】伝送状態監視装置30では、メタル通信回線20上の信号レベルから復号を試みて、メタル通信回線20上に符号が伝送されている期間(出力期間)を判定する。そして、この出力期間におけるメタル通信回線20上の信号レベル(ピーク値)に基づいて、メタル通信回線20上の伝送状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】みなし音声を符号化して伝送する場合に正常な復号を可能にする技術を提供する。
【解決手段】通信アダプタ装置は、送信信号処理として、みなし音声通信装置から送信みなし音声アナログ信号を受信し、送信みなし音声アナログ信号をサンプリングと量子化によって送信みなし音声デジタル信号に変換し、送信みなし音声デジタル信号を、サンプリングのサンプリングフレームを単位として伝送フレームにマッピングし、伝送フレームを無線回線で前記基地局に送信する。また、通信アダプタ装置は、受信信号処理として、基地局から無線回線で伝送フレームを受信し、伝送フレームから受信みなし音声デジタル信号を、サンプリングフレームを単位としてデマッピングし、受信みなし音声デジタル信号から受信みなし音声アナログ信号を復元し、受信みなし音声アナログ信号をみなし音声通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信に使用可能な通信スロットを有効に活用して、拡声放送に係る通信及び非拡声放送に係る通信を効果的に行える無線通信システムを提供する。
【解決手段】 拡声用の音声を符号化して送信する親局装置と、当該符号化された音声を受信し、復号して拡声出力する子局装置と、を有する無線通信システムにおいて、親局装置は、拡声放送に係る音声信号の符号化に使用可能な複数の音声コーデック(3スロット使用拡声用コーデック部25、2スロット使用拡声用コーデック部26)を有しており、選択部23により、拡声放送の緊急度及び既に使用中の通信スロット数に応じて、当該拡声放送に係る音声信号の符号化に使用する音声コーデックを選択する。 (もっと読む)


【課題】配信サーバがマルチキャスト/ユニキャスト通信を制御することなく、基地局が無線端末との間の無線ネットワークの通信状態に応じて制御する配信方法等を提供する。
【解決手段】基地局は、無線端末へ、マルチキャスト用データとユニキャスト用データとを混在して配信することができる。配信サーバが、無線端末へ配信すべきデータを異なるエンコーダによって符号化した複数の帯域候補データを、基地局毎に及び/又は無線環境種別毎に生成する。次に、配信サーバが、当該基地局及び/又は当該無線環境種別に応じた複数の帯域候補データ全てを、当該基地局へ配信する。そして、基地局が、配信サーバから受信した複数の帯域候補データの中から、当該無線端末との間の通信利用帯域に応じて選択したいずれか1つの帯域候補データを、無線端末へ配信する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ遅延を低減するためにオーディオパケットに優先付けするために使用する、テレビ電話のためのビデオパケット整形についての技術を提供する。
【解決手段】各ビデオパケットのサイズは、オーディオパケットが実質的な遅延を伴わない送信のために優先付けされるように調節される(90)。該ビデオパケットサイズは、チャンネル条件に基づいて制御される(92)。該オーディオは、例えビデオがチャンネル条件に起因して遅延を受けるとしても、実質的遅延を伴わずに搬送されることができる。 (もっと読む)


【課題】 無音区間を所定の符号で表わす符号化方式で符号化された音声データのパケット列を変換する際に、変換後のパケット列に係る音声信号の劣化を低減する。
【解決手段】 本発明は、無音符号又は第1のパケット化時間分の音声データが挿入されたパケットを有する第1のパケット列を、第2の符号化方式で符号化した音声データが第2のパケット化時間分挿入されたパケットを有する第2のパケット列に変換する音声信号変換装置に関する。そして、音声信号変換装置は、音声データが挿入されたパケットが到来した場合に、その音声データを所定の形式に変換する手段と、無音符号が到来すると音声データが到来するまでの間、所定時間ごとに所定の形式の無音の音声データを出力する手段と、変換又は出力された音声データが第2のパケット化時間分以上溜まった場合にその音声データのパケットを送信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回線の帯域が変動した際に送信映像データ帯域を即時にそれに合わせることができない。
【解決手段】ダイヤルアップ制御部5a〜5dは携帯電話端末9a〜9dを用いた通信を行うためのPPP処理および発着信処理を行う。マルチリンク制御部6は接続状態にある回線に対応するダイヤルアップ制御部をルーティング部4へ、接続状態にある回線数を映像帯域制御部7に通知する。映像帯域制御部7は、接続状態にある回線数から伝送可能な回線帯域を求め、求めた回線帯域に基づいて符号化パラメータを決定して符号化部2に通知する。符号化部2は、通知された符号化パラメータを用い符号化を行う。ルーティング部4は、IPパケット化された映像データを携帯電話網側に転送する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の伝送に必須な信号以外の信号を用いることなく、小規模な構成で過大信号の発生を防止することを可能とする過大信号防止装置を提供する。
【解決手段】正常時に第1の装置から第2の装置に伝送される伝送信号以外の1以上の信号であって伝送信号の伝送に必須な信号のパターンを基に、第1の装置と前記第2の装置との間の接続が正常であるのか異常であるのかを検出する接続状態判断手段と、接続状態判断手段により第1の装置と第2の装置との間の接続が正常であると判断された期間に、第1の装置が出力した伝送信号を出力先に出力し、接続状態判断手段により第1の装置と第2の装置との間の接続が異常であると判断された期間に、ゼロレベル信号を出力先に出力するゼロレベル信号挿入手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 消費財の需要家から消費財の提供者に、電力線通信にて情報を送信する場合に、送信を合理的に実行する技術を提供する。
【解決手段】 需要家における需要現場に設置された消費財メータから前記消費財の需要データを電力線通信にて受信する需要データ受信手段と、 その需要データを蓄積する需要データ蓄積手段と、 その蓄積した需要データを一般通信網にてデータ管理センターへ送信する需要データ送信手段と、 その需要データ送信手段に対する送信のタイミングを制御する送信制御手段とを備えた需要データ中継サーバとする。 (もっと読む)


【課題】増加した帯域幅に関連する高品質を犠牲にせずに広帯域音声信号の符号化ビットレートを減少させる。
【解決手段】音響信号のタイプと、ベクトル量子化の前にパラメータ情報を選択的に削除するために音響信号によって示される周波数スペクトルのタイプとを決定することのために与えられる。他方では削除されたパラメータに割り当てられるであろうビットはその後残存のパラメータの量子化に再割当てされることができ、それは合成された音響信号の知覚的な品質の改善という結果になる。代替案として、削除されたパラメータに割り当てられていたであろうビットは落とされ、全体のビットレート減少という結果になる。 (もっと読む)


輻輳条件下でもネットワークリソースの最適な利用を可能にするため、ネットワーク要素における平均キュー長に基づくキュー管理機能が使用されるワイヤレスネットワーク、特にIP(Internet Protocol)ネットワークの動作方法を提供する。本方法は、重み付け関数の結果に平均キュー長を結合すなわち乗算することにより、キュー管理機能内で使用するための結合輻輳寄与を求め、重み付け関数が、ワイヤレスチャネル条件に関するユーザごとの情報を考慮に入れることを特徴とする。また、対応するワイヤレスネットワーク、好ましくは上記方法を実行するワイヤレスネットワークが提供される。
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【課題】送信側のユーザが、受信側での映像および/または音声の受信状況を認識することができ、かつその認識に応じて映像および/または音声の符号化の方式を変更することができる通信装置を提供する。
【解決手段】送信制御部21は、エンコーダ19で符号化された映像データおよび音声データの送信を制御する。受信推定部22は、送信した映像データおよび音声データに対する応答を受信し、応答に基づいて、受信側の通信装置で受信された、符号化された映像データおよび音声データを推定する。デコーダ20は、推定された映像データおよび音声データを復号する。提示部8は、復号された映像データおよび音声データを提示する。ユーザ入力部18は、ユーザの指示を受付ける。エンコーダ19は、ユーザの指示に基づいて、映像データおよび音声データの符号化の方式を切替える。 (もっと読む)


【課題】共有情報の配信を行うサーバに接続される情報端末の実質的な数を減らすことにより、情報伝送の遅延と通信障害の発生の減少を図り、サーバの負荷の軽減を図る。
【解決手段】各情報端末が、利用者が使用状態であることを示す状態情報に基づいて、情報端末が使用されていない可能性のあるアイドル状態であるか否かを判定するアイドル状態判定部と、アイドル状態であると判定された場合、サーバに同一拠点内の代表端末の検出を要求する検出要求を送信し、かつサーバから代表端末の情報を受信する代表端末検出要求部と、アイドル状態と判定された場合にサーバ又は、代表端末から配信されるストリーミング情報を受信するストリーミング受信部とを備え、サーバが、第1の情報端末から代表端末の検出要求を受信した場合、第1の情報端末と同一の拠点に属する代表端末を検出し、その代表端末の情報を第1の情報端末に送信する代表端末検出部を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信装置が、予め記録された音声の音声信号送信を行う際の処理量を低減することができる
【解決手段】 本発明は、IP通信により外部と通信することができるIP通信手段と、IP通信以外の通信方式で外部と通信することができる非IP通信手段とを備える通信装置に関する、そして、通信装置は、IP通信手段による音声信号送信に用いる音声データを格納するIP用音声データ格納手段と、非IP通信手段による音声信号送信に用いる音声データであって、IP用音声データ格納手段に格納される音声データとは異なる形式の音声データを格納する非IP用音声データ格納手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ体感品質(QoE)に従って、符号化技術に対して調整を行うことにより、さらに高効率的な無線リソースの利用を実現し、さらに、もっと多くのユーザが良い体感品質を有することを保証するとともに、システムの容量を増加させる。
【解決手段】本発明は、ユーザ体感品質(QoE)の測定結果に基づいて符号化を行う方法、端末およびシステムを開示している。該方法は、ターゲットユーザ端末でQoE値を測定し、測定されたQoE値と予め設定されたQoE閾値とを比較して、比較結果に従って、ソース符号化レートとチャネル符号化モードとの少なくとも1つを調整し、調整後のソース符号化レートおよび/またはチャネル符号化モードに従って、符号化を行い、または、さらに、調整後の符号化手段によって、無線リソースの割り当てを行う、ことを含む。本発明に係る方法、端末およびシステムは、QoEに基づいて符号化技術に対して調整を行うことにより、無線リソースを合理的に利用する。 (もっと読む)


ホームオートメーションシステムと一体化されたオーディオシステムのステレオ信号を分配するための方法と装置。オーディオシステムは更に、ネットワークとインターネットを介したインターコム通信とホームオートメーション機器の制御を含んだインターコムとビデオインターコムと一体化される。ステレオ信号は、分配器を介してかまたは、シリアル信号と、インターコムとかまたはネットワークまたはインターネットを介してeステーションと通信するためのマイクロホン信号と多重化された符号化された信号を搬送している少なくとも1つの単一のツイストペアを介して直接スピーカーに、符号化されセレクター/エンコーダーから分配される。多重化された信号は、システムデバイスに一定の電流を供給もするかまたは別のツイストペアを介してパワーを提供している同じツイストペアを介して伝播される。スピーカーは、遠隔制御信号を伝播するための有線または無線の遠隔制御受信機および送信機を含む。システムは柔軟であり、装備を施されたネットワークケーブルとコネクターを使って多くの構成で接続されることができる。
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