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Fターム[5L106GG01]の内容

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【課題】階層化されたビット線構成のストレス印加テスト時に各ローカルビット線に異なるプリチャージ電圧を供給するための面積増加を抑制し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】階層化メモリセルアレイは、グローバルビット線GBL、ローカルビット線LBL、グローバルビット線用のプリチャージ回路Q10、Q11、ローカルビット線用のプリチャージ回路Q20、階層スイッチQ30を備えている。テスト動作時には、高電位と低電位に設定したプリチャージ電圧VBLP0、VBLP1をプリチャージ回路Q10、Q11を介して各グローバルビット線GBLに印加し、かつ各ローカルビット線LBLにプリチャージ電圧VBLPLを印加せず、各階層スイッチQ30を導通させることで1対のローカルビット線LBLに異なる電位の電圧ストレスが印加される。サブアレイSARY毎にプリチャージ電圧VBLPLを2系統に分離するよりも少ない面積で実現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は単一の半導体装置を構成する複数個のチップでヒューズ情報を伝送できる半導体装置に関することである。
【解決手段】半導体装置は信号伝送部及び信号受信部を含む。信号伝送部は第1チップに配置されて、伝送制御信号に同期してヒューズ情報を伝送する。信号受信部は第1チップ及び第2チップに各々配置されて、受信制御信号に同期して前記ヒューズ情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】LSIの機能増加に伴い外部端子数が増加傾向にある。更に、回路の微細化が進み、パッケージサイズも小型化が進んでいる。このため、LSIの外部端子数の削減が求められている。
【解決手段】本発明は、複数の外部記憶デバイスから1つを選択して、実行プログラムをロードする半導体集積回路であって、複数の内蔵ヒューズ回路を備えるヒューズ部と、前記内蔵ヒューズ回路が示す値に応じて選択した外部記憶デバイスからの実行プログラムをロードする処理部と、を有する半導体集積回路である。 (もっと読む)


【課題】書き込みとベリファイに要する時間を短縮することが可能なNAND型フラッシュメモリを提供する。
【解決手段】NAND型フラッシュメモリのロウデコーダは、アドレス信号および同時選択信号に応じて、複数のブロックのうち第1のブロックと第2のブロックとを選択する。制御回路は、第1のブロックの第1のビット線に接続された第1のメモリセル、および、第2のブロックの第1のビット線に接続された第2のメモリセルに対して、同時に同じデータの書き込み動作を実行する。その後、制御回路は、第1のブロックの第1のメモリセルに対してベリファイを実行し、ベリファイをパスした場合には、第1のブロックの第1のメモリセルに記憶されたデータ、および、第2のブロックの第2のメモリセルに記憶されたデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】イネーブルヒューズを省略して、チップ面積を低減すること。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置の救済方法は、外部入力されるアドレスと、複数個の救済セットの各々で保持されるアドレスと、を比較する比較ステップと、比較の結果、2個以上の救済セットで同時にアドレスの一致を示す場合は、当該2個以上の救済セットが非活性信号をラッチし、1個の救済セットのみでアドレスの一致を示す場合は、当該1個の救済セットが活性信号をラッチするラッチステップと、を有し、非活性信号をラッチした救済セットで保持されるアドレスは、通常動作時に不良アドレスとして用いられず、活性信号をラッチした救済セットで保持されるアドレスは、通常動作時に不良アドレスとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体記憶装置では、負荷トランジスタの負荷テストの精度が低下する問題がある。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置は、格子状に配置され、データを保持する複数のSRAMセル(30、31等)と、複数のSRAMセルのうち行方向に設けられたSRAMセルを接続する複数のビット線対(BL0T、BL0B等)と、SRAMセルに対してデータの書き込みを行うライトアンプ51と、複数のビット線対の少なくとも1つに接続され、接続されたビット線からテスト制御信号TESTに応じて所定の電流を引き抜くソフトライト回路10と、を有し、ソフトライト回路10は、枝電流を出力する第1のトランジスタN31、N33と、元電流が入力される第2のトランジスタN35と、を備えるカレントミラー回路を有し、前記元電流を前記SRAMセルの負荷トランジスタと同一プロセスで形成されたレプリカトランジスタにより生成される。 (もっと読む)


【課題】不良セルの救済効率を向上する。
【解決手段】本発明の例に関わる抵抗変化型不揮発性半導体メモリは、抵抗変化型記憶素子を含む複数のメモリセルMCが配置されたメモリセルアレイ1Aと、複数のメモリセルMCが接続される複数のワード線WLと、複数の冗長セルRMCが配置された冗長セルアレイ4と、複数の冗長セルRMCが接続される複数の冗長ワード線RWLと、不良セルを救済する制御回路と、を具備し、メモリセルアレイ1A及び冗長セルアレイ4は、カラムアドレス情報CAnに基づいて判別される2つ以上の領域10A,11A,40,41を含み、制御回路は、前記領域10A,11A,40,41毎に、不良セルbMCが接続されたワード線の一部分WLa<0>と冗長ワード線の一部分RWL<0>とを置き換える。 (もっと読む)


【課題】論理ピンとテスタピンとの自由な割り付けを可能にすることで試験効率を高めることができ、また、回路規模を削減することができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】半導体試験装置のピンエレクトロニスクカードは、半導体デバイスに接続されるテスタピンとテスタピンを論理的に管理するための論理ピンとの対応関係を示すリンクテーブルを記憶するピンリンクレジスタ群41と、論理ピン毎に設定されて論理ピンに対応するテスタピンに対する所定の操作を許可するか否かを示すイネーブルデータを記憶するピンコードレジスタ群42と、ピンコードレジスタ群42に記憶された論理ピン毎のイネーブルデータを、ピンリンクレジスタ群41に記憶されたリンクテーブルに基づいてテスタピン毎のイネーブル信号E1〜E8に変換するイネーブル信号生成回路43a〜43hとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、試験時において同時動作可能なメモリマクロ数を電源電圧変動に配慮して変更することができる半導体装置を提供することである。
【解決手段】制御回路からの命令によりデータを記憶する複数のメモリマクロを有する半導体装置は、該複数のメモリマクロの動作試験をそれぞれ行う複数の試験回路と、該複数のメモリマクロのうち離散したメモリマクロに対応した該試験回路の動作を有効にする制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】冗長領域のメモリセルを有する不揮発性半導体記憶装置において、従来技術に比較して冗長効率を上げることができる不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】メモリセルアレイ10は、正規領域Aと、正規領域Bと、冗長領域Rとを備え、冗長領域Rは正規領域Aと正規領域Bとの間に配置され、冗長領域Rの冗長ビット線RBL1〜RBLiからのデータをセンスするための専用のメインアンプ回路21Rと、メインアンプ回路21Rに接続されるページバッファ回路11の回路部11R及び列パスゲート回路14の回路部14Rと、メインアンプ回路21Rからのデータ信号を、正規領域A又は正規領域Bからのデータ信号に代えて選択的に出力するための2個のマルチプレクサ19A,19Bを備える。これにより、1個の冗長慮域Rを2個の正規領域A,Bで共用可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】冗長メモリを有する半導体装置において、装置面積を削減するとともに、救済情報の転送時間を短縮する。さらに、救済情報の転送制御をより簡略化する。
【解決手段】第1の救済情報格納手段200は不良セルを有する冗長メモリを救済するための救済情報を記臆する。冗長メモリ101,102は第2の救済情報格納手段400−1を共有し、冗長メモリ111,112,113は第2の救済情報格納手段400−5を共有する。第2の救済情報格納手段400−1,…,400−5は同一個数のシフトレジスタを有し、第1の救済情報格納手段200に直列に接続されており、救済情報が転送される。 (もっと読む)


【課題】複数の語構成に対応したチップにおいて、CRCなどのチップ内で符号化を行う場合に、チップ面積、チップ内のデータバス配線本数、配線長、消費電力の増大を抑止する半導体装置の提供。
【解決手段】第1の語構成において第1出力ピン(DQ0)から出力されるデータ群が、第2の語構成において第1出力ピン(DQ0)と第2出力ピン(DQ1)から出力され、第1の語構成において第3出力ピン(DQ2)から出力されるデータ群が、第2の語構成において第3出力ピン(DQ2)と第4出力ピン(DQ3)から出力される場合、第2出力ピン(DQ1)を第1出力ピン(DQ0)に隣接して配置し、第4出力ピン(DQ3)を第3出力ピン(DQ2)に隣接して配置する。 (もっと読む)


【課題】メモリの自己テスト回路が組み込まれた半導体集積回路の故障診断を容易に実行できるようにする。
【解決手段】半導体集積回路50には、BIST回路1及びメモリカラー2が設けられる。メモリカラー2には、メモリ出力結果解析回路3及びメモリセル21が設けられる。BIST実行時では、不良検出された時点で検出された不良をメモリ出力結果解析回路3の取り込みレジスタ31に保存した状態でBIST動作が完了する。メモリ出力結果解析回路3の2入力OR回路OR1から出力される故障検出信号S109がBIST回路1の診断データ転送・保存回路16に入力されると、診断データ転送・保存回路16は動作を開始する。診断データ転送・保存回路16からシフトイネーブル信号S108が出力されると、取り込みレジスタ31に保存されているデータが診断データ転送・保存回路16に自動的に転送される。 (もっと読む)


【課題】動作用の電圧を供給するポンプ回路を各メモリチップから取り去り、ポンプチップとして別チップにしてMCPチップ内に同梱するようにして、メモリチップの出荷前試験を可能にする半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係る半導体装置は、複数の不揮発性半導体記憶装置と、前記複数の不揮発性半導体記憶装置を動作させる昇圧電圧を生成する昇圧回路と、前記複数の不揮発性半導体記憶装置の動作シーケンスに基づいて、前記昇圧回路における前記昇圧電圧の生成動作を制御する昇圧回路制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数のメモリマクロが搭載された半導体チップの論理アドレスを物理アドレスに変換し、FBMの作成を容易に行う。
【解決手段】1チップ上の多数のメモリマクロから解析すべきメモリマクロを選択し、その種類を入力するステップと、アドレスビットマップのデータベースから、前記種類に対応するアドレスビットマップを読み出すステップと、前記メモリマクロのサイズ情報を入力するステップと、前記サイズ情報および前記アドレスビットマップを用いて、テスタで測定した結果から検出された不良セルの論理アドレスを標準配置のメモリマクロの物理アドレスに変換し、標準配置のフェイル・ビット・マップを作成するステップと、前記メモリマクロの配置情報を入力するステップと、その配置情報から前記標準配置のフェイル・ビット・マップの物理アドレスを前記メモリマクロの物理アドレスに変換し、フェイル・ビット・マップを作成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】BIST回路を内蔵し、メモリとシステムロジックとの間のI/F部分についてもテスト可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】メモリ110とのI/Fとなる最終段のFF122をシステムロジック部120とテストロジック部130とで共有し上記メモリの直前へのセレクタの配置を排除した。よって、上記メモリと上記システムロジックとの間のI/F部分についてもテストすることができる。 (もっと読む)


【課題】 素子の電気的特性がばらつく場合にも、半導体チップ上に形成される回路の動作マージンが低下することを最小限にする。
【解決手段】 複数のモニタ回路は、互いに同じ形状を有するモニタ素子をそれぞれ有し、モニタ素子の電気的特性に応じた電気値を生成する。検出回路は、電気値の平均値を求める。調整制御回路は、平均値に応じた論理を有する調整信号を出力する。内部制御回路は、制御電圧の値および制御信号のタイミングのいずれかを、調整信号の論理に応じて調整する。そして、内部回路は、制御電圧および制御信号のいずれかを受けて動作する。素子の電気的特性が半導体チップ内でばらつく場合にも、平均的な特性値に応じて調整信号が生成されるため、半導体チップ上に形成される回路の動作マージンが低下することを最小限にできる。この結果、歩留が低下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗が可逆的に変化しうる可変抵抗材料を用いて不可逆的に情報を記録可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】 本発明による半導体記憶装置は、層間絶縁膜101と、層間絶縁膜101に埋め込まれた下部電極層102と、層間絶縁膜101上に設けられた記録層103及び上部電極層104とからなる記録ユニットを備える。記録ユニットに所定の電流を流すと、記録層103は融点を大幅に超えて加熱され、記録層103と下部電極層102との界面近傍に空洞Rが形成される。その結果、記録層103と下部電極層102とは物理的に分離されることから、記録ユニットには電流が流れなくなる。記録層103と下部電極層102を物理的に分離すると、これらを再び接触状態に戻すことはできない。したがって、情報を不可逆的に記憶することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パッケージ組立後のトリミング、冗長情報の書き換えを可能にする。
【解決手段】EPROM等の半導体不揮発性メモリは、メモリアレイ部2と、複数のメモリ領域3A,3Bと、シーケンス回路5と、書き込み読み出し部4B,7,16,17,18と、ラッチ回路8A,8Bと、選択駆動部9,10,11,14,15とを備えている。電源投入時には、シーケンス回路5により、外部からの制御信号によらず自動的に制御信号、メモリセルアドレス、及びラッチ回路8A,8Bに与えるラッチ選択信号を発生して、メモリ領域3A,3B内のメモリセル2aに予め格納されたトリミング、冗長情報を読み出す動作を行う。読み出された情報は、ラッチ回路8A,8Bにラッチされ、この情報により、メモリアレイ部2に対するトリミング、冗長処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】テスト動作時において通常動作時とは異なる電圧が内部電源配線に供給される半導体装置において、チップ面積の増大を最小限に抑制しつつ、プリチャージ電位などの通常電圧を安定供給する。
【解決手段】内部電源配線200と、第1の電源回路101と第2の電源回路102とを備えている。第1の電源回路101は、通常動作時において内部電源配線200に通常電圧を供給する通常電圧発生回路111と、テスト動作時において内部電源配線200にテスト電圧を供給するテスト電圧発生回路112とを備えている。一方、第2の電源回路102は通常電圧発生回路111のみを備えている。これにより、テスト電圧発生回路112よりも通常電圧発生回路111の数の方が多くなることから、チップ面積の増大を抑制しつつ、プリチャージ電位などの通常電圧を安定供給することが可能となる。 (もっと読む)


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