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国際特許分類[A01D34/54]の内容

国際特許分類[A01D34/54]に分類される特許

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【課題】放射能で汚染された土地の除染に際し、汚染濃度の高い表面付近土壌の除去回収を容易にする。
【解決手段】この方法では、土壌の表層に差し込み当該表層を当該表層内の根を切断するとともにほぐす形式の回転式カッター1とクローラ式の車両2とからなる草刈り・根切断・土壌ほぐし装置を用い、汚染土上で回転式カッター1をカッターの下端が汚染土の表層の所定の深さに接するように回転させながら走行して、当該表層を所定の深さまで当該表層内の根を切断するとともにほぐし、地上部に草が繁茂している場合は、その草の刈り取りも同時に前記回転式カッター1で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】市販の芝刈り機を改造して自律走行のための学習と自動運転をさせるための制御装置及び制御プログラムを付与した自動芝刈り機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動芝刈り機は、手動運転型の芝刈り機に自律走行のための各種装置が取り付けられて自動運転を行う自動芝刈り機であって、少なくとも位置検出手段を含む各種センサと、少なくとも走行車両の駆動系(アクセル)及び操舵系(ステアリング)を含む自動操縦のためのアクチュエータと、アクチュエータにより走行車両を目的位置に移動させるための走行制御ユニットと、走行路面に沿って芝刈りを行うカッティング部と、センサの情報を基に走行制御ユニットを制御するための各種演算処理を行う演算ユニットと、無線通信により演算ユニット及び走行制御ユニットを介して走行車両を遠隔操作するための無線通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隆起があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、走行面の隆起を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の隆起に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】刈高範囲の調整後に、再度リール回転刃と後ローラの、平行状態を取り戻す為の、リールモアの刈高さ調整機構を提供する。
【解決手段】リールモアユニット1において、後ローラ8の高さを段階的に調整して、刈高範囲の変更を可能とした構成において、刈高範囲の調整後に、リール回転刃32と前記後ローラ8の平行状態を再度得る為の調整機構であって、前記リールモアユニット1の左右のモア側板10aに付設した左右の後ローラブラケット53の高さを微調整可能に構成し、該後ローラブラケット53の微調整機構は、調整孔53aに挿入した偏心カム54を回転させて、該偏心カム54の嵌入筒部54cを上下させることにより、前記後ローラブラケット53の高さを微調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】リールモアを下降した状態で、芝生の刈取りを行っている状態から、リールモアの移動の為に、一旦、リールモアを上昇して持ち上げる場合に、十分な昇降レベルを得ることが出来るリールモアを提供する。
【解決手段】昇降油圧シリンダ4により昇降回動するリフトアーム9の先端に左右回動枢支筒36を固設し、左右回動枢支筒36に、左右回動軸35を嵌装し、左右回動軸35の前端部に、水平回動枢支筒37を固定し、水平回動枢支筒37内に、水平回動枢支ピン25を嵌装し、水平回動枢支ピン25によりフロントモアユニット1の前部を水平回動可能に枢支するとともに、フロントモアユニット1を前後方向に回動可能に支持し、リフトアーム9に支持した揺動阻止チェーン3によりフロントモアユニット1の後部を吊り下げ支持し、揺動阻止チェーン3は、リフトアーム9の昇降回動と共に、リフトアーム9に対する上下位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガイド板の強度を確保しながら、モアデッキの高さを細かく設定可能とした自走式乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアデッキ昇降操作レバー24の回動方向の側方に、モアデッキ14の高さを複数段階に設定しうるガイド板91,92を備え、ガイド板91,92には複数のノッチ91N,92Nが刻まれる一方、複数のノッチ91N,92Nのいずれかに嵌合してモアデッキ昇降操作レバー24の位置を固定する固定アーム(ロック片)79,80をモアデッキ昇降操作レバー24に備える自走式乗用ローンモア10において、ガイド板91,92を平行に並べて備えるとともに、それぞれのガイド板91,92のノッチ91N,92Nは側面視で重ならないようにガイド板91,92を配置し、さらに、ガイド板91,92のそれぞれに対応する固定アーム79,80を備える。 (もっと読む)


【課題】走行速度が変化した場合であっても芝刈り機の昇降位置を合わせることができ、高品質な芝の刈り取りが可能な乗用型芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の前後方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13a,13bと後側芝刈り機14とを備える乗用型芝刈り車両1であって、電動シリンダ26a,26bによって前側芝刈り機13a,13bを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダによって後側芝刈り機14を昇降させる第2昇降機構と、車両の走行速度を検出するためのセンサ34a〜34cと、センサ34a〜34cの検出結果に応じて、前側芝刈り機13a,13bの昇降位置と後側芝刈り機14の昇降位置とが一致するように第1,第2昇降機構を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】芝の枯れ等の悪影響が生ずることなく低消費電力で高品質な芝の刈り取りを行うことができる芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の左右方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13aと前側芝刈り機13bとを少なくとも備える芝刈り車両1であって、電動シリンダ26aによって前側芝刈り機13aを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダ26bによって前側芝刈り機13bを昇降させる第2昇降機構と、第1,第2昇降機構を制御して前側芝刈り機13aと前側芝刈り機13bとを個別に昇降させる制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】ローラーの軸が後方へ偏倚しすぎることがなく、円板列が他の部材へ干渉したり、特定の偏心保持状態からの角度変更操作が困難となったりすることを回避する。
【解決手段】芝刈り機の前部に保持された左右一対のアーム1の下部であってアームの上下方向移動位置よりも前方の固定位置に、角度可変可能に固定されると共に軸体3を偏心位置で保持する偏心保持具2を備え、軸体3に列設された円板列40が転動する。軸体3を所定角度に偏心させて固定したいずれの偏心保持状態でも、軸体3の軸心3sがアーム1より前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


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