説明

国際特許分類[A01K63/04]の内容

国際特許分類[A01K63/04]に分類される特許

21 - 30 / 482


【課題】 養殖池の中心のデッドスペースを利用して水の汚れを処理する。
【解決手段】 水掻羽根20を設けた回転アーム16を水面に浮かべた耕水機15と、前記壁面部5の内側に設けた炭素繊維濾過材6と、底部5に設けたヘドロ収集用のストレーナ9と、エアーにより流動して表面に多数の突起を有したバイオフィルタ12を内部に収容したタワー槽10と、タワー槽10の内外に配してエアー源からのエアーを噴出するエアー噴出器23,32を池の中心に設置し、表面に多数の小孔を有したガラス発泡濾過材を積層してなる生物濾過材37を収容した補助濾過槽35の下方に、連結管39を介して前記ストレーナに連結した分離室40を設け、該生物濾過材の上部に処理水を前記養殖池に送るエアリフト48を設けてある。 (もっと読む)


【課題】設置場所や移動の制約をなくし、かつ水槽の容量が小さくならないようにしつつ、エアポンプや電源コードやエアチューブが目立ちにくくする。
【解決手段】内部に空間を有する台座20と、台座の上に設置された水槽30と、水槽30の底面に形成された貫通孔と、台座20の内部から貫通孔を介して水槽30の内部まで至るエア通路40と、台座20の内部に収納され、かつエア通路40を通して水槽30の内部に空気を供給するための電池駆動式のエアポンプ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エビ等の魚介類の養殖場で、その問題となるのは、エビ等の魚介類が排泄する糞尿や、投与するえさ等が沈澱し汚泥となることである。
その結果、水は窒素、リン等が含有度が上がり、水中の酸素が不足し、エビ等の魚介類の生息を妨げていた。 従って、汚泥の除去と水質浄化が必要とされていた。
【解決手段】 水域の水底には、水生植物A等が存在しており、それらの周囲には、藻等の生成物Bが生育して、プランクトンや、魚介類Cの餌となる生成物Bが存在している水域の富栄養水Dを取出し、流水桝に流し、前記流水桝の中に生育した水辺植物Eの間を富栄養水Dを通過させることにより、水辺植物Eの浄化機能により、富栄養水Dを浄化し、再度水域に循環することを特徴とする水浄化システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】水槽内で酸素が効率よく水中に溶解し、ゴミを均一に吸着し、交換時期を容易に判断できる水槽用水中ろ過材および水槽用水中ろ過装置を提供する。
【解決手段】回転軸31と、回転軸31が貫通する貫通路32aを設けたろ過材本体32と、回転軸31が貫通し、回転軸31を中心にして複数の羽根(33ab、33as)を設けた羽根具33とを備え、羽根具33を貫通路32aと同軸上に複数備える水槽用水中ろ過材30と、気泡2を放出する気泡放出口21aを設けた底部21と、この底部21の縁に連接されて複数の側壁スリット22sを設けた側壁部22と、気泡2を排出する気泡排出口23aを設けたフタ部23とからなるろ過材収納ケース20に、回転軸31を気泡放出口21aと気泡排出口23aとで支持して気泡2による上昇水流C1が前記羽根具33に当たって回転するように収納し、水槽用水中ろ過装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒラメラブドウイルス(HIRRV)の感染を予防及び治療することのできる医薬及び方法、HIRRVを特定水域から除去する装置及び方法、並びにHIRRVを簡便かつ高感度に検出するための方法及びキットを提供する。
【解決手段】HIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドに結合し、宿主のHIRRV感染活性を抑制する活性を有するHIRRV結合性核酸アプタマー。また、前記HIRRV結合性核酸アプタマーを用いてHIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海水魚を延命させ、外傷から回復させる方法を提供する。
【解決手段】0.55〜2.75%の濃度の塩分を含有する水の中で海水魚を飼育する工程を含む海水魚の延命および/または外傷回復方法。 (もっと読む)


【課題】
観賞魚用水槽において、水換え、底砂内の清掃、ゴミ・汚物の除去、底砂の移動、水槽壁面の掃除などあらゆる水槽内の清掃作業と水槽の大小や底砂の質・水位差の状況に応じた水槽内の清掃作業を簡単で快適で的確に行えるようにする事を目的とする。
【解決手段】サイホンポンプ部1の両端に蛇腹状もしくは筒状の吸引ホース2と排出ホース3を夫々連通接続したサイホンポンプにおいて、吸引側のホースの先端に透明で屈曲しない直管状の支持パイプ4を設けて連通させ、該支持パイプ4の先端に清掃ユニット接続部を設け、該清掃ユニット接続部にOリングや弾力性のあるパッキンを設けてエア漏れを防ぎ、ネジ部あるいは密接可能な接続部を介して清掃ユニットの開口部の口径や形状を用途や目的に応じて変化させた各種清掃ユニット7、7a、7b、7c、7dと連通接続し、かつ脱着及び取替え可能であることを特徴とする観賞魚用サイホンポンプ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浚渫された汚泥の最終処分までの工程を効率良く、かつ大量に処理をすることを実現可能とする海底汚泥の除去処理システムを提供する。
【解決手段】泥水化された有機物を含む高含水比の浚渫土砂が投入される処理槽3と、この処理槽3の底面17に形成された溝状の排水ドレーン4と、この排水ドレーン4の開口端に覆着されたろ過シート10と、排水ドレーン4以外の底面17上に覆設された防水シート11と、ろ過シート10及び防水シート11上に積層された砂12とを備える。 (もっと読む)


【課題】水槽本体内の水中に配置される水中装置として例えば電気ヒータの発熱部の位置ずれを防止することができ且つ美観が良好な観賞魚用水槽を提供すること。
【解決手段】水槽1の水槽本体2内に濾過器収容空間6が設けられている。この濾過器収容空間6内に濾過器20が少なくともその下部が水槽本体2内の水40中に浸漬される状態に取り出し可能に収容配置されている。濾過器収容空間6を形成する空間形成壁6Aと濾過器20との間に、両者6A,20間の隙間からなり且つ電気ヒータ61の電源コード部61bが通される第1通路51が形成されている。さらに、第1通路51の一端開口51aが水槽本体2内の水面41よりも下側の位置に水槽本体2の内側に臨んで配置される一方、第1通路51の他端開口51bが水槽本体2内の水面41よりも上側の位置に配置されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 482