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国際特許分類[A01K63/04]の内容

国際特許分類[A01K63/04]に分類される特許

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【課題】水生動物の排泄するアンモニア系物質を微生物を使って無害の硝酸塩へと浄化するシステムを提供する。
【解決手段】ネット型バイオ濾過装置1及びボックス型バイオ濾過装置2の下からマイクロ・ナノバブルを送る事によりコーガ石等に定着したアンモニア酸化菌(好気性バクテリア)を活性化し、その働きにより水槽3内のアンモニア成分を酸化し亜硝酸に変換させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリ−ト製品工場の野晒し状態のアルカリ中和状態化としたデッドストックの規格外製品のリサイクル製造を特徴とする人工漁礁製品の提供。
産業廃棄物コンクリ−ト製品として処分される廃棄物の廃棄埋立場の残余年数が少なく処分場の残余容量を圧迫している軽減を図る。
廃棄物の再資源化を積極的に行い、大量に発生するコンクリ−ト製品廃棄物を木質廃棄物・混合物との調和のとれたゼロエミッションの有効活用の水辺環境浄化・人工漁礁の用途開発の実施が必至である。
【解決手段】本発明は、コンクリ−ト製品廃棄物を人工漁礁構造にした二次製品の開発。
コンクリ−ト製品廃棄物に木質廃棄物・混合物との組み合わせにより水辺環境浄化・人工漁礁開発を可能とした。
ゼロエミッションの有効活用による、汎用性の組み合わせ製造によって、有用機能を低コストに適用用途に対応できる汎用進化の期待ができ得ることを特徴とする。
よって、地域の産業開発に貢献をする。 (もっと読む)


【課題】 サイフォン作用を利用した水槽内清掃具であって、水槽水内の残餌などの汚物を汚水と共に外部に吸い上げ、その清掃具内に水槽水内に混入する異物が噛み込むことがない。
【解決手段】 吸上操作具Aは、吸上パイプPと一体の円筒状の操作部20と、これに支持されて吸上パイプP内に連通される、上面に押圧面32を有する袋状の蛇腹体30とよりなり、この蛇腹体30は、自由状態では自己の弾性で伸張状態に保持され、片手で、押圧することにより吸上パイプPの水通路24内にポンプ作用を与える。 (もっと読む)


【課題】従来から高濃度酸素溶解水の製造は種々の方法で行われてきたが、いずれも得られる濃度が不十分であったり、コスト的に実現が難しかったりした。本発明は、高濃度酸素溶解水を簡単かつ安価で製造できる方法や装置を提供する。
【解決手段】酸素含有気泡を有する2以上の水流34を衝突させることにより前記気泡をより微細化するとともに、気泡中の酸素を前記水流中に大量に溶解させる。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の気泡が破壊されて微細化し、気泡中の酸素の水流中への溶解が促進される。 (もっと読む)


【課題】閉鎖系水域で魚介類を飼育する場合において、換水すること無く硝酸濃度の上昇を正確、迅速に抑えることを可能にする。
【解決手段】閉鎖系水域内2の水を取り込むとともに取り込んだ水に含まれる硝酸を還元して窒素ガスにまで変換する脱窒循環槽7と、閉鎖系水域2内の水を脱窒循環槽7に取り込む水張り手段13と、脱窒循環槽7内の水を循環する循環手段16と、脱窒循環槽7内の水を閉鎖系水域2に戻す押出手段20と、脱窒循環槽7内の水位を検知するために脱窒循環槽7内に配設された水位検知手段23と、脱窒循環槽7内に配設されたヒーター24と、脱窒循環槽7内の水の酸化還元電位を計測するために脱窒循環槽7内に配設された酸化還元電位計25を具備して、脱窒循環槽7はその内部を、脱窒部12を有する脱窒エリア10と、脱窒部10内の水を再び脱窒エリアへ循環するための循環エリア11に分割した。 (もっと読む)


【課題】難種苗生産魚種仔魚の生残率を向上させる。
【解決手段】難種苗生産魚種の養殖における仔魚の飼育、保管または移動に際して用いる飼育水循環流動システムであって、丸底(半球状)または円錐状ないし濾斗状の底面を有する水槽1と、下向き水流発生装置2とを組み合わせてなり、水槽底面に下向き水流を当て、水槽底部から水槽壁に沿って上昇する水流を発生させることにより、水槽内底部の飼育水3に循環流を生じさせるようにした難種苗生産魚種の仔魚の飼育、保管または移動用飼育水循環流動システム、およびそれを用いる難種苗生産魚種の養殖における仔魚の飼育、保管または移動方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転開始後速やかに処理水を取水することができ、しかも単位時間当たりの処理水の取水量を単位時間当たりの原水の供給量以上に設定することも可能な新規な濾過装置を提供することを目的とする。
【解決手段】濾過室4より上部の位置に貯水室2を配置し、下部濾過室42の容量に対して過剰量となった処理水を貯水室3において順次貯水し、単位時間当たりの処理水の取水量が単位時間当たりの原水の供給量を超える場合には、取水量と供給量の差の分、貯水室3に貯水された処理水が集水管8を介して下部濾過室42内に返送される構成とする。 (もっと読む)


【課題】十分な圧力と水量が確保できにくい状況下であっても、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生に伴う洗浄効果、あるいは人体における生理活性作用を利用し、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術で、健康面に用いれば、微細泡の破裂時のバーストインパクトにより血行の改善等に効果を持つマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性の問題がなく、波浪や水流などの力を受けながらも自然界の河川、湖沼などの水中で、長期的な生物膜の形成を達成できる生物膜形成方法とその方法に使用される生物膜形成材を提供する。
【解決手段】有機材料のマトリックス材と、マトリックス材中に埋包されかつ少なくとも一部がマトリックス材表面に露出している炭素繊維を有した複合材を水中に配置する生物膜形成方法であり、また、有機材料のマトリックス材と、マトリックス材中に埋包されかつ少なくとも一部がマトリックス材表面に露出している単繊維直径が5μm以上10μm以下の炭素繊維とからなり、マトリックス材と炭素繊維の複合比率(体積%)が炭素繊維/マトリックス材=20〜70/80〜30であり、かつマトリックス材表面に露出している炭素繊維の露出面積比率R(%)が10%以上70%以下の複合材料からなる生物膜形成材。
炭素繊維の露出面積比率R(%)={(炭素繊維の露出投影面積)/(複合材の投影全面積)}×100 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粒径の小さな超微細気泡を発生させることができ、耐久性が高くメンテナンス費用を省くことを可能とする超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】超微細気泡発生装置1は、モータ2と、モータ2と連結されており、中央部に回転軸内通路31を設けた回転軸3と、回転軸3の下部に回転軸3と相対回転不能に設けられた少なくとも一以上の回転体4と、回転体4の端部に設けられ、高密度複合体で構成された回転翼5と、回転軸3の回転運動を往復運動に変換するためのクランク機構6と、クランク機構6を介して回転軸3と連結されたエアシリンダ7と、を備え、前記モータは、回転速度を変化させるインバータ23を備え、エアシリンダ7の摺動速度と回転体4の回転速度とを対応させた。 (もっと読む)


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