説明

国際特許分類[A43D25/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の製造用または修理用の機械,道具,装置または方法 (213) | 靴部品を接着するための装置 (40) | 靴の底部に底を接着する装置 (40)

国際特許分類[A43D25/06]の下位に属する分類

弾性ダイアフラム型加圧装置を用いるもの
細革をつける装置
プレス用パッドまたは靴接着用プレスの他の支持具 (1)

国際特許分類[A43D25/06]に分類される特許

31 - 39 / 39


以下の工程を含む靴の製造方法:靴の甲皮(2)ならびに少なくとも前記の靴の甲皮の中央前方部分の下縁に対向する部分に沿って同甲皮に固定された伸縮性のある構成部材で形成される組立部品(T、T1)を得るための工程;前記靴の甲皮のサイズに対応するサイズを有し、その上面に固定手段(50)を有し、同上面が少なくとも1つの前方固定部分(Z)と少なくとも1つの後方固定部分(Z1)を形づくるように少なくともその中央前方部分で結合した靴底(5)を得るための工程;靴底と組立部品のグループ(W、W1)を得るために、前記靴底(5)の前方固定部分(Z)とこれに対応する前記組立部品の前方部分、ならびに前記靴底(5)の後方固定部分(Z1)とこれに対応する前記組立部品の後方部分を互いに固定する工程;その後伸縮性のある構成部材(60)を横方向に伸長し、靴の甲皮(2)をユーザーの足の構造に適応させることで靴底と組立部品のグループ(W、W1)にユーザーの足を導入する工程;前記伸縮性のある構成部材にユーザーの足の圧力を加えてこの伸縮性のある構成部材を固定手段(50)に予め固定する工程;靴底と組立部品のグループ(W、W1)からユーザーの足を取外す工程;靴を得るために靴底と組立部品のグループ(W、W1)を結合する工程。
(もっと読む)


【課題】 靴底の減りを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 フエルト製靴底材Fを成形装置4の基台5の上に置いて、その側面部3cを加熱装置6のローラ6b及び押圧体7のローラ7bに共に接触するようにする。
フエルト製靴底材Fを動かして側面部3cに加熱装置6で加熱して表面に溶融した合成樹脂層を形成した後、この溶融した合成樹脂層を押圧体7で押圧しながら平滑化した溶融硬化部Aを形成する。 (もっと読む)


なめし革あるいは類似の通気性・透水性材料から作られた接地体(11)を備え、この接地体(11)が、通気性・防水性材料から作られているとともにスクリーン印刷で設けられた密封用リング(14)によって接地体(11)に周辺で接合されている膜(12)により、上向き区域の少なくとも一部において被覆されていることを特徴とする、靴用の防水性・通気性底革(10)。
(もっと読む)


【目的】 本発明は、型成形で形成されたアンダーカット形状の突起を有する靴底を、型から容易に取り出すことが可能な靴底の製造方法及び成形型を提供するものである。
【構成】 本発明の靴底の製造方法は、付け根側を細くした突起2を多数備えてなる靴底1を型成形で製造する方法であって、型には突起形成用凹部41が設けられ、凹部41は開口側が狭くかつ底面に凸条52が設けられている構成である。また、凹部41は、その側面を接地面側型本体311に設けた貫通孔7で形成し、その底面を前記貫通孔に嵌入した入駒5で形成したものである。 (もっと読む)


通気性・防水性底革(11)とこの底革(11)に上方領域において結合された集成体(12)とを備え、かつ、
− 外側の通気性甲革(13)、内側の裏地(14)、およびこれらの間の通気性・防水性膜(15)、
− 少なくとも甲革(13)および通気性・防水性膜(15)へ接合された、少なくとも部分的に穴が開けられているかあるいは通気性のある中底(16)、
によって構成された、通気性・防水性の底革および甲革を備えた靴。
このように構成された靴は、前記甲革(13)と通気性・防水性膜(15)との間における結合領域(17)において集成体(12)へ密封状にかつ外周状に接合されている底革(11)を有している、という特質を備えている。 (もっと読む)


【課題】補強構造を有する流体で充填された袋状部材と、前記袋状部材および補強構造を製造する方法を開示する。
【解決手段】一般に、補強構造は袋状部材の周囲に延ばされ、また補強構造は袋状部材の外面に接着される。いくつかの実施形態においては、補強構造は袋状部材内に埋め込まれており、かつ袋状部材の側面に沿いまた袋状部材の上面と下面との間に延ばされている。製造に当たっては、補強構造を金型内に配置し、成型工程の間に袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接着すればよい。 (もっと読む)


【解決手段】靴の製造のために、まず、靴甲(7)と、およびその靴甲(7)と縫い合わせ、靴の完成時には靴床(4)と結合する板状靴底(5)とから成る靴上部(8)が作られる。そして、鋳型(1)内へまず歩行靴底(2)が入れられ、その上にコルク・ラテックス混合物が練り物状態で満たされる。続いて、フィレット(9)を靴上部(8)内へ押し込み、これによってユニットを作り、それによって鋳型(1)を閉じるように鋳型(1)内へ上から配置する。このとき重要なのは、もっぱら板状靴底の縁(10)だけが鋳型縁(11)上にあって、靴甲(7)が内側で板状靴底(5)に固定されように、靴床材料がフィレット(9)に接している靴甲の縁(12)に対して板状靴底(5)を押しつけることである。

(もっと読む)


本願は、実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部(70)、可撓性材料から作製されるボール部分(80)、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分(90)を有する履き物(10)用のソール(20)に関する。本発明の好ましい態様において、実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。本願は、このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。

(もっと読む)



31 - 39 / 39