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国際特許分類[A43D3/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の製造用または修理用の機械,道具,装置または方法 (213) | 靴型 (39) | 伸張または拡張できる靴型;保形用靴型;詰め物;靴型状保持具 (19)

国際特許分類[A43D3/14]に分類される特許

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【課題】 ブーツの長さに対応しないキーパーになると、長かったり、中に隠れたりと不便があるブーツの型崩れ、埃、湿気、悪臭などはブーツの損傷を招く原因になる。
本発明は型崩れ防止とキーパーに乾燥剤などを投入できる埃除けのカバー付きブーツキーパーを提供する。
【解決手段】空洞の蛇腹状胴筒と足型筒を設ける。2体の筒に合体溝を設ける。足型筒底に穴開きのフタを設ける。2体の筒には無数の小穴を設ける。足型筒にカバーを固定するバンドを設ける。 (もっと読む)


【課題】炭およびシリカゲルの特性を生かした靴用消臭保形具を提供する。
【解決手段】靴の内部に挿入される樹脂製の筒体1Aと、筒体1Aの底面に形成され下方に向って開口する複数の第1貫通孔H1と、筒体1Aの上面および側面に形成されて靴のアッパーの内面に向って開口する複数の第2貫通孔H2と、筒体1A内に配置され、第1貫通孔H1を介して靴のソールの上面S4の湿気および臭気を吸着するシリカゲル3bと、不織布袋内に収容された状態で筒体1A内に配置され、第2貫通孔H2を介して靴のアッパーの内表面の臭気を吸着する炭とを備え、シリカゲル3bが筒体1A内の空間の下部に配置され、かつ、炭を収容した不織布袋がシリカゲル3bよりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】靴を、わずかな時間で着用者にカスタマイズする。
【解決手段】スポーツシューズのフィット感を個々の着用者にカスタマイズするシステムは、足採寸装置と、調節可能な足型と、赤外線活性化室とを含む。各長さサイズ用の単一の幅の靴は、幅のフィット感がカスタマイズされる、熱可鍛性材料で作製されたアッパーの少なくとも一部を有する。足採寸データを使用して長さサイズ、幅サイズ、および多数のカスタマイズする調節係数を算出する。長さサイズを算出した後、妥当なサイズの靴および靴型をともに組み付けて、熱可鍛性材料が可塑性になるまで熱処理を行う。その後、カスタマイズする幅サイズの決定を行うために、調節係数に従って靴型の調節を行う。アッパーを固まらせるさらなる熱処理および冷却後、靴が完成する。 (もっと読む)


【課題】外反母趾や内反小趾により変形して突出した突出部分の大きさに応じて靴を製造することができ、靴を履いた場合に、突出部分が靴の内側に押されずに痛みを伴うことがなく、かつ、足が前後にずれるおそれが少ない靴の製造方法を提供する。
【解決手段】足長と足囲と甲回りを測定し(S1)、足長と甲回りに応じた木型を選択し(S2)、足囲と甲回りの測定値により貼付け部材の厚みを算出し(S3)、算出された厚みに応じて貼付け部材を作成し(S4)、貼付け部材を木型に貼り付けて(S5)、該木型を用いて靴を製造する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 履物の形状を正確に保形でき、特に甲部分に相当する部分が潰れ易くなるのを防止するとともに、簡単に組み立てることができ、しかも、中敷素材に柔らかい素材などが使用される場合にも、中敷に損傷等を与えないようにする。
【解決手段】 湾曲可能な平板から、履物の前部を保形する前部保形部2と、履物の後部を保形する後部保形部3を一体に備えた履物用保形具1を構成し、前部保形部2の、中足骨と楔状骨の境目付近に対応する箇所に、直線状の谷折り線部4と、前後方向の後方に向けて突型に湾曲する山折り線部5を設け、同部で折り曲げることにより、前部保形部の後方側が、山折り線部を境に、上向きに角度を付けて折り曲げられている。また後部保形部3は履物の履き口周りに沿った状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 対象となる履物の形状や大きさにかかわらず濡れた履物における乾燥しにくい内部から迅速に水分を吸収して乾燥を促進させることができる履物乾燥用具の提供。
【解決手段】 履物乾燥用具Aは袋状部Lの外表面の全面にわたり、多数のパイルを有する第1パイル部Tが形成されてなる。基体は、袋状に形成されたパイル用の基布Sと、基布Sの内側に設けられた裏地Bからなる。第1パイル部Tに多数有する各パイルPは、略円柱形状をなし、パイルPの基部は、基布Sに結合されている。各パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。 (もっと読む)


【課題】ブーツの形状保持機能が向上され、ブーツ内の消臭・殺菌効果を十分果たすことができ、さらには、使用後のブーツ内が汚れるおそれがないブーツ保型具を提供する。
【解決手段】ブーツ保型具5は、中央板部10と、係止片部12と、外形構成部20、40と、片部60と、差込み片部62a、62bとを有し、外形構成部20と外形構成部40とを中央板部10の表側と裏側に配置させて、差込み片部62a、62bを切込み部10b、10cに差し込むことにより、六角柱状に形成される。上面部30、50は、側面部22、42に対して折曲することにより側面部22、42の上面がカバーされる。ブーツ保型具5は、両面段ボールにより形成され、外側の面を構成するライナーには、梅の果実の種子を加熱して炭化したものを粉砕してなる梅種子炭化物が混入されている。 (もっと読む)


【課題】靴の形状に合わせて種々の形状に自由自在に形状に変えることができ、しかもその形状を保持でき、使用しないときには折り畳むことが可能であり、携帯時や保管に好適な、シューズキーパーを得ることである。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形体からなり、90度折り曲げ後の戻り角度が30度以下であることを特徴とするシューズキーパーに関する。更には、熱可塑性樹脂成形体がエチレン系重合体であるシューズキーパーに関する。 (もっと読む)


【課題】 脱いだブーツが、玄関で倒れておこる汚れの付着や、シワによる型崩れを防ぐための、携帯ブーツホルダーを提供する。
【解決手段】 クリップの両先端部分にネジ付伸縮自在の4本の棒を設け、クリップと一体化させ、クリップと平行に先端にプレートを設け、伸縮棒をブーツの長さまで伸ばして、双方の筒の内部に差込み、ブーツの底部にあてて双方の履き口の内側をクリップで挟んだことを特徴とする携帯ブーツホルダー。 (もっと読む)


【課題】 靴に負担のかからないシューズキーパーを安価に提供する。
【手段】 前足部、踵部、それを連結する連結棹から構成され、この三点の部品のそれぞれを射出成型による一体成型を可能にする形状にする。具体的には、靴の甲革爪先容部から履き口の内周面に沿うように湾曲され、靴の中底の爪先部からワイズ採寸部付近までが、靴の中底外淵に沿うように形成された前足部と、前足部に設けられた歯道と連結される連結棹を回動自在にするとともに、前足部に設けられた連結棹との連結部を複数列設又は、ベロ部とし、熱可塑性樹脂の可撓性を利用することにより、靴の長手方向のサイズ調整を可能とする。 (もっと読む)


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