説明

国際特許分類[A47B13/06]の内容

国際特許分類[A47B13/06]に分類される特許

41 - 50 / 173


【課題】 連結部の見栄えを良好にすることができるとともに、管材同士を強固かつ安定的に直交する形態に連結することができるようにした管材同士の連結構造を提供する。
【解決手段】 第1管材4の一側面4bにねじ挿通孔8、他側面4aにおける前記ねじ挿通孔8に相対する位置に管挿通孔9を穿設するとともに、第2管材6の一端部6d内に、この管材6の長手方向と同一の方向を向く雌ねじ部17が設けられた保持部材10を、この保持部材10に形成された係止部15,15を第2管材の側面6b,6cに穿設された係止孔19,19に係止することによって取付け、かつ第2管材の一端部を、管挿通孔を介して第1管材の内部に挿入するとともに、第1管材の一側面側からねじ挿通孔を介して挿通された取付ねじ7を、保持部材の雌ねじ部に螺合することによって、前記両管材4,6を連結する。 (もっと読む)


【課題】鋼板を用いて簡単に加工、組立ができるようにした組立テーブルを提供する。
【解決手段】一枚の鋼板の四辺に袋曲げ部を形成することによって構成される天板1と、一枚の鋼板S2の所定位置に変形誘導部20を形成し当該変形誘導部20に沿って立体的に変形させることによって構成される脚とを具備し、一対の脚を離間位置に外向きに開くように配置して、それらの脚の上端部に前記天板1を支持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】天板下方と机の左右外側とで使用者が足の出し入れをし易いとともに、天板の左右を両手で持って机を持ち上げたときに、机を傾斜し難くして運搬し易くできる机を提供すること。
【解決手段】左右に配設される側脚フレーム3と、両側脚フレーム3の上方に配置される天板2と、から構成される机1であって、側脚フレーム3は、前後方向を向く接地フレーム6aと接地フレーム6aの後部から上方に向けて延設された後フレーム6cとを有する略L字形状に形成された後脚フレーム6と、接地フレーム6aよりも短寸に形成されて前後方向を向く水平フレーム7aと水平フレーム7aの後部から上方に向けて延設された前フレーム7cとを有する略L字形状に形成された前脚フレーム7と、を備えており、水平フレーム7aは、接地フレーム6aの前部の上部に重合固着される。 (もっと読む)


【課題】机を持ち上げて運搬する際に、机を持ち上げ易くでき、かつ使用者の指が天板の左右外方に向かって外れないようにできる机を提供すること。
【解決手段】左右に配置される側脚フレーム3と、両側脚フレーム3の上方に配置される天板2と、から構成される机であって、側脚フレーム3の上端部には、前後方向を向く上部フレーム8が設けられ、上部フレーム8が天板2の左右側辺を下方から支持しており、上部フレーム8には、上部フレーム8に沿って延びる係止片8bが下方に向かって突設されている。 (もっと読む)


【課題】強固に連結されると共に容易に組み立てることができ、円形又は正方形の天板の支持に適したテーブル用脚装置及びテーブルを得る。
【解決手段】テーブル用脚装置2を、下部の内面及び下面に螺孔が形成された略垂直棒状の中間支脚5、並びに、中間支脚5の上部から上外方へ延び、上端に天板1を受ける受座24が取り付けられる棒状の上支脚6、及び、中間支脚5の下部から下外方へ延び、下端が直接又はアジャスター12若しくはキャスター等を介して接地する棒状の下支脚7を一体形成してなる3本以上の支脚4,…と、中間支脚5下部の内面及び下面の螺孔を用いて連結される支脚連結部が支脚4,…の数と同数設けられた連結体37とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】フリーアドレスタイプのデスクシステムにおけるレイアウトの一つとして一部の天板を取り除いた場合に、中間脚が新たに端部に位置することによる外観の毀損や使用状態等の低下を有効に防止する上で有用となる新たな構造を備えたデスクシステムを実現する。
【解決手段】天板3の一部を取り除いて開放空間OPを形成した際に、開放空間OPに隣接する中間脚2(2V)に後付けで取り付け可能なカバー脚Cを備え、この補助脚Cを、中間脚2のステー22の下方に配置される内パネル5と、この内パネル5を少なくとも使用縁3a側に接地させる接地部7とにより構成することとした。
(もっと読む)


【課題】脚に天板を、簡単な操作を通じて取り付け可能とし、位置決めも的確に行えて、異形天板の取付等にも適切に対応し得るようにした天板取付構造を提供する。
【解決手段】天板受1xに天板2を取り付けるにあたり、天板受1xより上方に向けて前可動爪102及び後可動爪103を、駆動機構4によるねじ送り操作を通じて互いに相寄る方向又は相離れる方向に相対移動可能な状態で突設し、駆動機構4は、ねじ送り操作をしない状態で両可動爪102,103とともに全体がねじ送り方向に遊動可能に配置する。そして、天板2の下面に開口部たるスリット202,203を設け、そのスリット202,203に両可動爪102,103を挿入して駆動機構4によりねじ送りすることによって、スリット202,203の最寄の縁部に両可動爪102,103を係り合わせて天板2を天板受1xに取り付けるようにした。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、いくつもの足冷え防止板を机の膝入れ空間の周りに取り付ける手間を省き、一年中足冷えの心配することなく使用できる机を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも右側面部3と左側面部4と引出し下面部5とで囲われた膝入れ空間2を有し、少なくとも前記右側面部3及び左側面部4の表面に平板状に形成された足冷え防止板が恒久的に取り付けられている。好ましくは、引出し下面部5及び背面部6の表面にも足冷え防止板が恒久的に取り付けられている構成が好ましい。 (もっと読む)


【課題】カバーの着脱容易性を損なうことなく位置決め機能を高め、同時にカバーの取付状態の適正化も図れるようにしたカバーの位置決め機構を提供する。
【解決手段】目地16を介して隣接する一対の部材たる折曲片15a−15a間(15b−15b間、15c−15c間)にまたがる位置にカバー4a〜4cを取り付ける際にあたり、目地16の両側に位置する各鋼板15の折曲片15a、15b、15cにそれぞれ窓17を形成する一方、各カバー4a〜4cに、目地16に差し込まれる舌片41と、窓17に差し込まれる弾性爪42とを設け、取付位置においてカバー4a〜4cが幅方向に変位した際、部材間の加工、組立誤差等に起因した目地幅の変動に応じて、舌片41が優先して目地16の開口縁に係り合う態様と、弾性爪42が優先して窓の開口縁に係り合う態様とをとり得るように構成した。
(もっと読む)


【課題】天板と脚とバックフレームとをユニット化し、天板と脚の相互間及び脚とバックフレームとの相互間連結してなる机において、組立を迅速に行えるようにする。
【手段】バックフレーム3と脚2との連結手段は、互いに嵌まり合う突起20,23 と切り開き溝17,22 との組み合わせからなっている。脚2の後面板6aには、上方に位置した第1切り開き溝17と下方に位置した第1突起20とが設けられており、バックフレーム3には、上方に位置した第2突起23と下方に位置した第2切り開き溝22とが設けられている。バックフレーム3を脚2の後面に重ねた状態で下方にスライドさせることにより、突起20,23 と切り開き溝17,22 とが嵌まり合って、バックフレーム3と脚2とを簡単に連結できる。バックフレーム3の上向き移動はねじ止め式の規制体25で阻止される。 (もっと読む)


41 - 50 / 173