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国際特許分類[A47B13/06]の内容

国際特許分類[A47B13/06]に分類される特許

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【課題】最小限の部材の追加と簡単な施工により着座者の足が側方から見えないようにすることが可能なデスクにおける天板支持装置を提供する。
【解決手段】支持脚3の上位に天板を取付けてなるデスクにおいて、支持脚3は、奥行幅が天板よりも狭い脚板部28と、脚板部の上端から前方へ延び上位に天板を取付ける支持アーム29とを有する逆L字形であり、脚板部28の前方で支持アームと床面との間に、支持アームと一体化するパネル脚4を着脱自在に取付ける。パネル脚は、上端に支持アーム29を受け入れて前後方向にスライド係合するガイド溝40を形成し、後端と脚板部28の前端とを互いに凹凸嵌合する嵌合構造とした。 (もっと読む)


【課題】上下に複数の横目地部を備えた間仕切パネルに、横目地部を利用して他の間仕切パネル又は他の部品を前面側からの作業のみで簡単に取付けることが可能な間仕切パネルにおけるオプション取付装置を提供する。
【解決手段】横目地部に臨む位置に横方向に所定間隔で複数の係合孔22を形成し、単数又は横並びの複数の係合孔22に係着金具46を係着し、係着金具46を利用してオプションを取付ける。係着金具46は、互いに左右逆向きの係止爪53,58を有する第1フック金具48と第2フック金具49、及び第1フック金具48と第2フック金具49を一体化する本体金具50とからなり、第1フック金具と第2フック金具の各係止爪53,58を同一の係合孔22にそれぞれ係止した状態で、本体金具50でネジ止め一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】デスクの天板後部に備えた配線用ダクト開口に設けるダクトカバーを前後の取付位置を必要に応じて選択可能にし、また取付位置を変更可能とするデスクにおけるダクトカバー取付装置を提供する。
【解決手段】天板5後端のダクト開口15に対してダクトカバー6を回動開閉可能に取付ける回動開閉機構を備えるデスクにおいて、前記回動開閉機構は、少なくとも一対となる軸手段と軸受手段とを有し、軸手段又は軸受手段の少なくとも一方の前後方向位置を変更可能とした。軸手段は、ダクト開口15内に取付けたヒンジ部材56に設けた回動部64であり、軸受手段は、ダクトカバー6の下面側に設け、回動部に回動可能に嵌合する軸受部71である。天板5を支持する脚部の上端後部で、ダクト開口15に面する位置に取付けた取付部材55に対してヒンジ部材56を前後方向の位置を変更可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】什器の天板に着脱式の脚を取り付けるにあたって、脚を天板に簡易確実に固定できるとともに、デザイン性も両立した脚取付構造及びそれを備えた什器を提供する。
【解決手段】脚取付構造を用いたテーブル1は、方形の天板2と、天板2の裏面において四辺に沿って設けられた支持杆3と、天板2の四隅に取り付けられる脚4と、天板に対して脚を固定するための脚取付部5と、から構成される。脚取付部5は、脚4と支持杆3との取付構造に加え、天板2と脚4との取付構造を有する。 (もっと読む)


【課題】脚がしっかりと固定され、ぐらつきにくい机を提供する。
【解決手段】机を、天板10と、複数本の脚20と、固定金具30とを備えたものとし、それぞれの脚20を、脚本体21と、脚本体21の上端部に形成された縮径部22とから構成し、固定金具30を、脚20の縮径部22を嵌め込んでその外周面を把持する複数の筒状部32と、複数の筒状部32を一体的に連結するとともに天板10を補強する複数本の幕板31とから構成した。筒状部32にはその内部空間を上下に仕切る仕切壁を形成し、縮径部22の上端面及び筒状部32の前記仕切壁のそれぞれには上下方向のボルト穴を同軸上に形成した。縮径部22を筒状部32に下側から嵌め込んだ後、筒状部32の上側から前記仕切壁のボルト穴及び縮径部22のボルト穴へボルトB1を挿入して螺合し、脚20を固定金具30に固定する。 (もっと読む)


【課題】重量が著しく増大する事態や管理コストの負担が増大する事態を招来することなく天板の姿勢を変更すること。
【解決手段】天板20を脚体10に対して水平軸回りに回転可能に支持させるとともに、天板20の下面に水平方向に沿って支持軸部材43を支持させ、幕板30の内表面に水平方向に沿って外側突条部32及び内側突条部33を一体に形成するとともに、外側突条部32及び内側突条部33に対して幕板30から離隔する方向の移動を規制した状態でブロック部材50を外側突条部32及び内側突条部33の延在方向に沿ってスライド可能に配設し、ブロック部材50に対して支持軸部材43を回転可能に支持させた。 (もっと読む)


【課題】天板の脚体に対する取付作業を簡素化し、かつ長期間、天板を使用しても軋みやがたつきを防止できる天板付き家具を提供する。
【解決手段】ブラケット4には、水平方向に突出する突出部26が一体的に形成されており、この突出部26が嵌合される嵌合孔27が開口された連結部材10が脚体3の上部に連結されるとともに、突出部26が嵌合孔27に嵌合され、この突出部26の先端部を水平方向にかしめることによって、ブラケット4を連結部材10に連結するようになっている。 (もっと読む)


【課題】雄ネジ部材を挿通させる脚体の挿通孔近傍に応力が残留すること防止し、脚体の耐久性を向上させることができる家具の脚体を提供する。
【解決手段】脚体3は、壁部3aとこの壁部3aにより囲まれた中空部3bとを有し、この中空部3bに、六角ナット44を回動不能に配置する配置部材42が挿入されるとともに、壁部3aに、六角ナット44に螺合されるキャップボルト47が挿通される挿通孔3dが形成されており、連結杆2の端部に連結されて脚体3の長手方向に延びる連結部材10に、キャップボルト47が挿通される挿通孔3dが形成され、この連結部材10と六角ナット44とで壁部3aを挟持した状態で、キャップボルト47が六角ナット44に締結される。 (もっと読む)


【課題】前脚及び後脚の構造を簡素化して、後脚に、前脚の上端部を強固に結合しうるようにした家具の脚体を提供する。
【解決手段】前脚6の上端部に、この部分を左右方向に圧縮して塑性変形させることにより、下方の部分よりも幅広で、かつ後脚5の外側部と面接触可能な拡幅部6aを形成し、この拡幅部6aを、後脚5における上下方向の中間部の外側部に結合するとともに、後脚5の前面と前脚6の内側部とを、補強部材9により互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】地震時に、テーブルの転倒および移動を生ずることなく、机下に楽に退避することができ人を確実に防護することができる防災テーブルを得る。
【解決手段】底板8を、脚枠構体2における左右の着床ステー5に回動自在に連結し、また、着床ステー5の上側端縁に係合可能な側方端縁部分8Aを設け、脚枠構体2は、互いに抜き差し嵌合する天板側脚部分4A,4Bおよび着床ステー側脚部分6A,6Bを設け、互いに嵌合する天板側および着床ステー側の脚部分4A,4B、6A,6B相互間に各脚部分を互いに引き離す方向に押圧するばね手段を配置し、伸展状態と収縮状態との間での移動に制限する止め手段と、収縮状態係止手段15と、非着床起立状態から着床ステーの上側端縁に係合するよう回転する際に、側方端縁部分8Aの一部が作用して収縮係止手段15による係止を解除する収縮係止解除手段17とを設ける。 (もっと読む)


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