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国際特許分類[A47B13/06]の内容

国際特許分類[A47B13/06]に分類される特許

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【課題】使い勝手がよいコネクタサポートを提供する。
【解決手段】机は強度メンバーとしてのリアビーム6を有する。リアビーム6には、前向き突部21aで隔てられた上下の蟻溝22,23が形成されている。コンセント29が固定されるコネクタサポート11は前倒れ姿勢であり、後端に設けた係合片11bが前向き突部21aに上と前から重なっている。係合片11bは、前向き突部21aに上から嵌まるストッパー片11cを有する。コネクタサポート11の係合片11bには、天板支持ブラケット9における嵌合部9aの張り出し部9dが上から重なっている。このため、コネクタサポート11は上向き回動不能に保持されている。従って、プラグ31を片手でコンセント29に抜き差しできる。 (もっと読む)


【課題】構造材としての強度を確保しつつ、外観を良好とする什器用構造材及びこれを備えたデスク装置を提供する。
【解決手段】什器用構造材21Pは、一方向(E−F方向)に延在する什器用構造材21Pであって、前記一方向(E−F方向)に延在し、外周方向の一部に前記一方向(E−F方向)に連続して開口する開口溝41を有する第一杆状部材31と、該第一杆状部材31の内部に、前記開口溝41の底面に配置される第二杆状部材32とを備え、前記開口溝41内にて前記第一杆状部材31と前記第二杆状部材32とが溶接Qされるとともに、該開口溝41内に該開口溝41の外縁部43を閉塞するようにカバー部材50が嵌着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後にデスク本体を連結した使用態様と、連結しない使用態様でのコストと強度の無駄を排除するとともに、強固且つ安定的に構成することを可能にしたデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク本体1が、デスク本体1の背面位置Hで他のデスク本体1の背面と幕板2のいずれか一方を選択的に連結するための連結手段と、デスク本体1の背面位置Hよりも前方側の天板5の下方位置で一対の脚体3、4間を連結する連結板6とを備えるとともに、連結手段が、連結板6から後方に突設された連結アーム部21〜25を備えてなり、前後にデスク本体1を連結する際には、各デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部同士を連結し、デスク本体1の背面H側に幕板を取り付ける際には、デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部に幕板を連結するように構成する。 (もっと読む)


【課題】脚支柱をアルミ製品とした場合、背中合わせに配置するに際して後部脚同士が衝突して傷付くことを防止する。
【解決手段】天板を支持する脚2は、前後の脚支柱3とこれを繋ぐ上フレーム4とを有する門形の形態になっている。脚支柱3と上フレーム4とは水平部と垂直部とを有するL形のジョイント部材41で連結されており、ジョイント部材41は、脚支柱3と上フレーム4との接合面の間に介在したフランジ44を有する。後部脚支柱3を個性する後面板3aの上端部に上向き開口の切り開き部を形成し、これをジョイント部材41のフランジ44で上から塞ぐことで角形の係合穴72を形成し、この係合穴72に樹脂製の緩衝材73を嵌め込み装着している。緩衝材73の存在により、後部脚3同士が衝突することが防止されるため、傷付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】強度に優れると共に高い配線機能を有する机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2とリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部間に連結されている。天板1の後端部には、配線空間(通線通路)として、後ろ向きに開口した切り開き部7が形成されている。天板1のうち切り開き部7を挟んだ両側が、リアビーム6に取り付けた天板支持ブラケット9で支持されている。切り開き部7を大きくしても、天板1の支持強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】天板上面の作業領域を犠牲とせず、かつ床上から離れた場所に収納物を収納するための収納ラックを提供する。
【解決手段】収納ラック1を、上下方向に延びる脚構造体2と、脚構造体2の上端側を机に係止する第1係止部3と、脚構造体2の下端側を床に係止する第2係止部4と、脚構造体2の上端と下端の間で机7の横架材に係止する第3係止部と、脚構造体2の第3係止部と反対側に設置した、収納物9を収納する収納部6で構成する。 (もっと読む)


【課題】 各種車両用ホイール、または、各種のタイヤ付き車両用ホイールの外装面部を鑑賞可能に上向き露出させるよう透明天板を装着可能とする上、一般的な乗用車用のホイールに留まらず、オートバイや自転車などのようにリム幅の狭いホイールであっても、テーブルとして利用可能なものとすることができる新たなテーブル組立技術を提供する。
【解決手段】 搭載機構3を組込んだ主柱体2を有し、該搭載機構3に外装面部W0を上向きとした車両用ホイールWのハブ取付部W3を載置状に組み合わせ、当該搭載機構3と同ハブ取付部W3とを適宜手段で連結、一体化可能にする一方、当該車両用ホイールWの外装面部W0複数適所に取着機構6,6,……を固定するようにし、それら取着機構6,6,……を介して透明天板5を車両用ホイールW上に載置、固定可能になるものとしたテーブルキット1である。 (もっと読む)


【課題】震災時テーブルの下に逃げ込んでも家屋と一緒に倒壊する可能性があり、頑丈なテーブルでも床が抜ければ転倒し危険である、もし助かっても、水、食料、明かりや情報も無かった場合、何日も救助を待つことは命に係わる問題である。
【解決手段】天板となる金属板の端をU型に折り曲げ又は溶接で継ぎ足し天板の高さを増すことにより強度を上げ、その空間に非常用品を収納できる構造にし、4本脚の下に金属の底板を取り付け、筐体にする事により強度と安定性が増すシェルター型テーブル。 (もっと読む)


【課題】最小限の部材の追加と簡単な施工により着座者の足が側方から見えないようにすることが可能なデスクにおける天板支持装置を提供する。
【解決手段】支持脚3の上位に天板を取付けてなるデスクにおいて、支持脚3は、奥行幅が天板よりも狭い脚板部28と、脚板部の上端から前方へ延び上位に天板を取付ける支持アーム29とを有する逆L字形であり、脚板部28の前方で支持アームと床面との間に、支持アームと一体化するパネル脚4を着脱自在に取付ける。パネル脚は、上端に支持アーム29を受け入れて前後方向にスライド係合するガイド溝40を形成し、後端と脚板部28の前端とを互いに凹凸嵌合する嵌合構造とした。 (もっと読む)


【課題】上下に複数の横目地部を備えた間仕切パネルに、横目地部を利用して他の間仕切パネル又は他の部品を前面側からの作業のみで簡単に取付けることが可能な間仕切パネルにおけるオプション取付装置を提供する。
【解決手段】横目地部に臨む位置に横方向に所定間隔で複数の係合孔22を形成し、単数又は横並びの複数の係合孔22に係着金具46を係着し、係着金具46を利用してオプションを取付ける。係着金具46は、互いに左右逆向きの係止爪53,58を有する第1フック金具48と第2フック金具49、及び第1フック金具48と第2フック金具49を一体化する本体金具50とからなり、第1フック金具と第2フック金具の各係止爪53,58を同一の係合孔22にそれぞれ係止した状態で、本体金具50でネジ止め一体化してなる。 (もっと読む)


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