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国際特許分類[A47B57/48]の内容

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国際特許分類[A47B57/48]に分類される特許

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【課題】使用時は高く、不使用時は低く積み重ねることができるようにしたトレーを提供する。
【解決手段】底面板2と前後左右3,4の側面板とを備え、それらにより囲まれた内部に、上方に開口する物品収納空間が形成された入れ子状に積み重ね可能なトレー1において、入れ子状に積み重ね可能なトレー1における左右の側面板4の上端部内面に、外向きの係止段部11を設け、この係止段部11に、下位のトレー1に対し90度向きを異ならせた上位のトレー1における前後の側面板3の下端が係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】棚板の成形時に補強のために成形されるリブを巧みに利用してこのリブを棚板のダボ受けとなる凹部として使用し、不用意にダボが抜け落ちるのを防止した棚板及び棚板製造方法を提供する。
【解決手段】左右の側板から互いに内向きに対向突設した少なくとも前後2箇所のダボ上に載置して架設される棚板において、上記棚板は裏面の少なくとも前後2箇所に設けた一対のリブを備え、該リブの凹部が上記前後2箇所のダボに合致するように形成され、上記左右の側板の内向き寸法に合わせた所定長さに切断され、上記リブの凹部であって棚板の両端から上記ダボの突出長さだけ後退した位置にダボの抜け止め片が付設されているものである。 (もっと読む)


【課題】玄関収納家具の仕切板をなくして収容量を増加させるとともに、強度を確保する。
【解決手段】左右側板2L,2R、天板3、底板4及び背板5を有する前側が開口された矩形箱状の家具本体1と、該家具本体1内部に取り外し可能に架設された複数の棚板18,18と、家具本体1の前側に配置され、開口を開閉する扉15L〜15Rとを備えた玄関収納家具Aにおいて、家具本体1の前端部及び後端部の前後に対応した所定位置にそれぞれ表側補強枠材10及び裏側補強板11を、天板3及び底板4を連結するように立設する。表側補強枠材10、裏側補強板11及び左右の側板2L,2Rの同じ高さ位置にダボピン22を固定し、それらダボピン22間に各棚板18を架設する。 (もっと読む)


【課題】棚受け部材を取付孔に容易に嵌合、挿入でき、棚受け部材を取付孔に仮固定して棚板の取付け位置を容易に変更、調整可能とした棚受け部材を提供することである。
【解決手段】相対向する両側板3の内側対向面に形成された取付孔31に嵌合保持されて棚板4の両端縁部を支持する棚受け部材Aにおいて、該棚受け部材Aを互いに連接された取付孔挿入部1と棚板支持部2とで構成し、さらに上記取付孔挿入部1を、その先端部から棚板支持部2に向けて順に小径竿部11と大径竿部13とこれら両竿部11、13の間に連接されて徐々に大径となる傾斜竿部12とで構成してなる棚受け部材A。 (もっと読む)


【課題】収納空間の効率的な利用を実現するための収納空間構造を提供する。
【解決手段】 開口部を有する正面部2と、左右の側壁部3,4と、背面部5により四周の壁面を構成される収納空間6において、壁面に垂直に備えられ、壁面の任意の高さ位置に係止片を取り付けることができるレール材であって、
第1のレール材7が、側壁部3,4の背面部5と接する端部より50〜100mmの位置に備えられ、第2のレール材8が、第1のレール材7より正面部2側に350〜450mmの間隔をあけて備えられ、第3のレール材9が、第2のレール材8より背面部側5に20〜100mmの間隔をあけて備えられ、第4のレール材10が、第3のレール材9より正面部2側に350〜450mmの間隔をあけて備えられており、それぞれのレール材の任意の位置にハンガーパイプ16及び棚板17が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】収納空間の効率的な利用を実現するための収納空間構造を提供する。
【解決手段】 開口部を有する正面部2と、左右の側壁部3,4と、左右の側壁部3,4を連設する背面部5により四周の壁面を構成される平面視矩形の収納空間6において、いずれか一方の側の側壁部3,4に沿って係止体16,26が設けられ、係止体16,26が備えられた側に折り畳まれる折り畳み式の扉42が、正面部2に備えられている。なお、係止体16がハンガーパイプであるとよい。 (もっと読む)


【課題】収納空間の効率的な利用を実現するための収納空間構造を提供する。
【解決手段】 開口部を有する正面部2と、左右の側壁部3,4と、背面部5により四周の壁面を構成される収納空間6において、壁面に垂直に備えられ、壁面の任意の高さ位置に係止片を取り付けることができるレール材であって、
第1のレール材7が、側壁部3,4の背面部5と接する端部より50〜100mmの位置に備えられ、第2のレール材8が、第1のレール材7より正面部2側に350〜450mmの間隔をあけて備えられ、第3のレール材9が、第2のレール材8より背面部側5に20〜100mmの間隔をあけて備えられ、第4のレール材10が、第3のレール材9より正面部2側に350〜450mmの間隔をあけて備えられており、それぞれのレール材の任意の位置にハンガーパイプ16及び棚板17が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】空調空気用の吹出口が床部に設けられた建物において、吹出口の上方に設置されても空調空気による好適な空調を行うことができる収納棚を提供する。
【解決手段】居室11の床部19には空調空気を吹き出す吹出口33が設けられており、床部19の上であって吹出口33の上方には収納棚41が載置されている。収納棚41は、一対の側面板51と、一対の側面板51により固定支持されている固定棚板52とを有している。固定棚板52は上下に複数並べて配置されており、最下段の固定棚板52の下方には、一対の側面板51の間において下側空間部54が存在している。下側空間部54には、設置位置が可変とされている可動棚板57が設けられている。側面板51にはダボ穴62が上下方向に並べて複数設けられており、それらダボ穴62のいずれかにダボ61が固定され、そのダボ61の上に可動棚板57が傾斜した状態で載置されている。 (もっと読む)


【課題】棚板および落下防止部材を支持可能な棚板支持具を提供する。
【解決手段】棚板支持具5は、棚板7を支持する棚板支持部26と、棚板7上の物品が落下することを防止する落下防止部材8を支持する落下防止部材支持部27とを備えている。棚板支持具5は、棚本体2の側板3の孔部3aに挿入する挿入軸部を備えている。落下防止部材支持部27は、丸軸状の落下防止部材8の端部外周面を支持する弾性変形可能な断面略C字状の支持部分52を有している。 (もっと読む)


【課題】棚受けを用いた棚の架設作業性を向上させることができると共に、棚受けの取扱性を良好とした棚装置を提供する。
【解決手段】棚受け23は、支柱7の係合孔15に係脱自在に係合して係止される係合爪26、27と、棚の取付部20に着脱可能に取り付けられて当該棚4を支持する棚支持部25とを有し、棚支持部25が取付部20に取り付けられた状態で、係合爪26、27は支柱7の係合孔15に係脱可能であり、係合孔15と各係合爪26、27との係合が解除された状態では、取付部20に棚支持部25が取り付けられたまま、棚受け23は支柱7から離間する方向に移動可能とされている。 (もっと読む)


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