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国際特許分類[B01F5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ジェットミキサー (319)

国際特許分類[B01F5/02]に分類される特許

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【課題】粉体流として搬送される原料粉体に対して、解砕または分散を粉体分散において、分散効果を高めることができる粉体分散装置および方法を提供する。
【解決手段】粉体分散装置が、第1の気流を吹き出す第1噴射口と、第1噴射口より吹き出された第1の気流と衝突位置にて衝突するように、第2の気流を吹き出す第2噴射口と、第1および第2の気流の衝突位置を通過するように配置された原料粉体の粉体流が流れる粉体流路と、を備え、粉体流路を流れる粉体流が衝突位置を通過する際に、第1および第2の気流の衝突エネルギにより、原料粉体の解砕または分散を行う。 (もっと読む)


【課題】小規模河川などの汚染水域や浄化槽の放流水などの水中に高溶存酸素水を吹き込むことにより水質の改善を行なう、小型で高性能の水浄化装置を提供すること。
【解決手段】吸込口2と吐出口3を設けたケーシング1内に収められた一対のロータ5,5を駆動モータにより回転自在に設けた6葉式2軸容積回転ポンプ(p)と、その吸込口に接続される導入管45と、その吐出口に接続される排出管48と、その導入管に吐出口側を夫々接続されるルーツポンプ(w)及びルーツブロワ(b)を備え、ルーツポンプ(w)の吸込口側に汚染水などを吸い込む吸水管56を接続し、ルーツポンプ(w)とルーツブロワ(b)及び回転ポンプ(p)の連係運転により吸水管56から吸い込まれる汚染水と、ルーツブロワ(b)から供給される空気を当該回転ポンプの圧縮作用によって微細化し、微細気泡が含まれた高溶存酸素水を排出管48から汚染水域の水中に放出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は詰まりや膜劣化に伴う交換が必要な中空糸膜を使用せず、気体の炭酸ガスの混入無しに高濃度の炭酸水、炭酸泉を供給する供給装置を提供する。
【解決手段】 供給する水や温水の吐液圧力や炭酸ガスの圧力に耐えられる耐圧容器を使用し、炭酸ガスと水や温水との混合には気液混合せん断方式による気液混合器を使用し、耐圧容器内上部に炭酸ガスを供給し、炭酸ガス層を作り、気液混合器の吸液口に水や温水を供給し、炭酸ガス層の炭酸ガスを気液混合器の吸気口より吸気させ、生成した炭酸ガス溶解液を耐圧容器内に吐出させ、下部に炭酸ガス溶解液層を生成させ、溶解しなかった炭酸ガスを上部の炭酸ガス層に回収させ、炭酸ガス溶解液層の底部で溶解しなかった炭酸ガスが届かない炭酸ガス溶解液のみとなる位置に外部へ吐液する吐液配管の給液口を設置し、炭酸ガス溶解液を供給する構造としたことを特徴とする炭酸水及び炭酸泉の供給装置。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロバブル発生装置或いは微小気泡発生装置は、筒の中で水流に回転を起こさせ、そこに吸い込ませた空気を巻き込んで微細気泡として水流中に発生させるものである。この場合、水の回転に余分なエネルギーを消耗したり流れを阻害したりする可能性がある。
【解決手段】本発明は、従来とは逆に、水流は直進させ、これに巻き込む空気の流れを回転させて水流中に微細な気泡を発生させるようにした。これは、水流よりも空気流の方が回転させるエネルギーが少なくて済む利点がある。
即ち、加圧した液体が通過する流入路の途中を摺鉢状に窄め、ここに挿入部材を挿入し、挿入部材のテーパ部外壁と上記摺鉢状部分の内壁との間の間隙を記気体流入路から吸引される気体の流通路とし、気体は該流通路を通過する間に旋回しながら挿入部材の前方で高速液体と混合されて微細気泡となり、吐出路から高速放出するものである。 (もっと読む)


【課題】ゴミや油の塊などの小さな異物による空気抜弁の詰まりが生じない微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】タンク本体11の内部に収容された液面よりも上部に設けられた上部配管開口部25と連通し、タンク本体11内の過剰気体を排出させる気体排出管24と、気体排出管24に設けられ、加圧ポンプが通常運転時の所定の圧力で加圧することにより気体排出管24の流体の流路を閉止する開閉弁体30と、を有し、気体排出管24の内面には、加圧ポンプの通常運転時に開閉弁体30により気体排出管24の流体の流路が閉止された状態で、気体排出管24の流路を一部連通させる凹溝からなるスリット部を設ける。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を安定して生成する。
【解決手段】微細気泡生成ノズル2は、気体を加圧溶解させた加圧液の流れる方向に向かって流路面積が漸次減少するテーパ部24、水槽中の対象液に向かって開口する加圧液噴出口22とテーパ部24とを連絡する喉部25、および、加圧液噴出口22の周囲を囲む拡大部27を備える。喉部25は、ノズル流路20において流路面積が最も小さい部分である。微細気泡生成ノズル2では、加圧液流入口21からノズル流路20に流入した加圧液が、テーパ部24において徐々に加速されつつ喉部25へと流れ、喉部25を通過して加圧液噴出口22から噴流として噴出される。喉部25では、加圧液の静圧が低下するため、加圧液中の気体が過飽和となって微細気泡として液中に析出する。微細気泡生成ノズル2では、微細気泡を安定して大量に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽と風呂機器との配設位置関係によらず、浴槽内に良好な微細気泡を発生可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽に接続された湯水循環路にポンプを設け、ポンプの吸い込み側の位置に空気導入制御弁38を設けて、空気導入制御弁38を介して外部から導入される空気をポンプの駆動によって循環させる浴槽湯水に加圧溶融して浴槽に噴出し、微細気泡を発生させる。空気導入制御弁38は湯水の通水路1と通水路1に空気を導入する空気導入通路2とを有する構成とし、通水路1にはオリフィス弁4を設け、空気弁5による空気導入通路2からの空気導入状態時にポンプを駆動することにより、空気弁5を通過して導入された空気とオリフィス弁4を通過した湯水とを前記ポンプの吸い込み側に導出する。オリフィス弁4は通水路1の通路抵抗を可変するための可変オリフィス弁により構成する。 (もっと読む)


【課題】水等の液体に空気等の気体を導入・溶解させて浄化等するための旋回式微細気泡発生装置であって、小規模な水環境への適用可能なように小型化・簡易化を図る。
【解決手段】回転対称に形成された中空部を有する略球形の器体と、前記器体の回転対称軸上の一方側の外壁を回転対称軸に沿って前記中空部内に略円錐台形に突出させて開設した気体導入口と、回転対称軸上の他方側の外壁に開設した気液噴出口と、前記気液噴出口の近傍において回転対称軸に対し垂直方向に開設した加圧液導入口と、を備え、前記器体内に流入した液体の旋回流により前記気体導入口から自吸した気体を微細気泡化し、前記気液噴出口から微細気泡を含む旋回気液混合液を導出するように成したことを特徴とする旋回式微細気泡発生装置。 (もっと読む)


【課題】 浴槽等に適用される微細気泡発生装置に関し、循環用のポンプとは別のポンプを装備する等の装置の大型化を是正することにある。
【解決手段】
供給された気体溶存水を吐出口側に流出させるための流出管12と、流出管12の途中位置より分岐して吐出口の手前位置より合流するバイパス管17と、バイパス経路内の途中位置であってバイパス管17の外周部に加熱部18を設けた構成にして装置の小型化を図ったものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に水質を改善することができる水質改善装置を提供する。
【解決手段】水質改善装置30は、銅と亜鉛の合金または銅からなる金属繊維35と、金属繊維35を充填した充填容器34とを備える。金属繊維35の表面には多数の歯状突起35Aが形成される。充填容器34は、多数の通水孔31が形成された円筒部32を備える。金属繊維35から溶出する銅イオンおよび亜鉛イオンにより充填容器34内に導入された水に含まれるシリカやスケールの成分を除去することができる。 (もっと読む)


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