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国際特許分類[B01F5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ジェットミキサー (319)

国際特許分類[B01F5/02]に分類される特許

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【課題】半導体ウェハーなどを洗浄する場合に金属コンタミをなくし、簡便で高効率なマイクロ・ナノバブルの発生装置とノズルを作成する。
【解決手段】ベローズシリンダポンプ15と気液混合槽14とマイクロ・ナノバブル発生用ノズル11と液をポンプに取り込む口と17と気体を取り込む口16と気体の量を絞る弁18とを備えたマイクロ・ナノバブル発生装置において、ベローズシリンダポンプを含めて全ての接液部をフッ素樹脂で構成した。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴出される噴出水流を衝突壁に衝突させることにより気泡の微細化を行う気泡発生装置において、より一層の気泡微細化の効率向上を図るとともに、衝突壁に起因する水の飛散を効果的に防止する。
【解決手段】気泡を含む噴出水流を浴槽内に噴出する噴出ノズル20と、該噴出ノズル20の正面に配設された衝突壁32とを備え、該衝突壁32に前記噴出水流を衝突させつつ噴出ノズル20からの噴出方向へ水流を案内することにより噴出水流中の気泡を微細化するように構成されているとともに、衝突壁32の少なくとも上方を覆う飛散防止壁33が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】気泡を含む噴出水流を浴槽内に噴出する噴出ノズルを備える気泡発生装置において、高速の水流が不要の構成とする。
【解決手段】噴出ノズル20の下流端に設けられた噴出水流が噴出されるオリフィス23を、上流側の第1オリフィス部23aと、この第1オリフィス部23aよりも断面積が大きい下流側の第2オリフィス部23bとにより構成し、第2オリフィス部23bを、第1オリフィス部23aの下流端に少なくとも周方向一部に断面積を拡大する段差部29を有して連設し、この段差部29の背面に生じる負圧を利用してオリフィス23を通過する比較的低速の水流に気泡を吸引するように構成する。 (もっと読む)


【課題】大量の水を流動させつつ、流動する水中に充分に効率よく特定気体のナノバブルを分散させることで、機能水を大量に製造できる技術を提供する。
【解決手段】原水中に特定気体を放出し、さらに高圧の原水を噴出することで、特定気体の気泡を含む原水を攪拌し、特定気体の気泡を攪拌による水流により原水内にナノバブルとして分散させる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易的な構造でありながら、多量の微細気泡を発生させられる微細気泡発生装置および微細気泡発生方法を提供する。
【解決手段】微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であって、内部に流路を備えて先端を閉じてなる内管部材2と、内管部材2の外周を二重環状に包囲する外管部材3とを有しており、内管部材2の閉じられた先端部6には、流入した気液混合流体を噴射する噴射孔7が形成され、外管部材3は、噴射孔7から噴射された気液混合流体が衝突する衝突面10を備えているとともに、内管部材2との径方向間に衝突面10で反射した気液混合流体を流入させる反射流路12を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、装置内に炭酸ガスボンベを収容し、炭酸ガスボンベに配管を介して耐圧容器内に接続する。配管中に弁を付設し、耐圧容器には、余分のガスを排出するための第一弁体と、炭酸水を注出するための第二弁体とを付設し、この第一・第二弁体を、操作する操作レバーを設けた構造である。この発明は、炭酸ガスボンベの開閉操作は、弁によるコントロールのみであり、危険性を伴う恐れがあり、改良点が考えられる。
【解決手段】 この発明は、ケース本体の一方側に、炭酸ガスボンベ用の収容空間と、ボンベを取付ける回転冶具を設け、回転冶具にボンベを把持し、密閉を開放する針と、ガス通路と、ガス通路を開閉する開閉手段を設け、また、ケース本体の他方側に、コップを収容するコップ収容空間と、耐圧製の水槽部を設け、水槽部には、炭酸水通路と、開閉弁とコックを設け、回転冶具のガス通路と、炭酸水通路とをホースで繋ぎ、ケース本体の側面に開閉手段の開閉を司るハンドルを設けた炭酸水製造装置。 (もっと読む)


【課題】従来から粉粒体の微細化はミルを使用して行われてきたが、ミルによる微細化では、ミクロンレベル又はナノレベルの粉砕はできなかった。本発明は、比較的容易にミクロンレベル又はナノレベルの微細化を可能にする装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1本が粉粒体を有する2以上の水流34を衝突させることにより前記粉粒体を微細化する。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の粉粒体が微細化する。 (もっと読む)


【課題】困難であった有機化粘土の極性有機溶媒への微分散を可能とし、かつ低粘性である有機化粘土分散液を提供する。
【解決手段】極性有機溶媒中に有機化処理粘土を分散した有機化処理粘土分散液であって、粒度分布測定におけるメディアン径が0.5〜5μmであり、かつ、前記有機化処理粘土の濃度4質量%分散液の60回転/分での見掛け粘度が1〜200mPa・sである有機化処理粘土分散液。 (もっと読む)


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体混合装置に局所的に発生する熱応力を低減させる。
【解決手段】実施形態によれば、流体混合装置10は、連結部21で互いに連結される主流配管20および支流配管30と、第1蒸気入口部41と、混合蒸気出口部42と、貫通穴51が形成された内管50と、第1〜第3ラビリンスフィン61〜63と、を有する。内管50は、半径方向間隙55を保つように主流配管20内に配置される。第1蒸気入口部41は、半径方向間隙55を上流側から閉止して、内管50および主流配管20の上流側端部に連結される。混合蒸気出口部42は、半径方向間隙55を下流側から閉止して、内管50および主流配管20の下流側端部に連結される。第1〜第3ラビリンスフィン61〜63は、連結部21よりも上流側の半径方向間隙55に配置され、半径方向間隙55内の蒸気の流れの一部を阻害可能である。 (もっと読む)


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