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国際特許分類[B01F5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ジェットミキサー (319)

国際特許分類[B01F5/02]に分類される特許

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【課題】被処理物から生じる臭気を効率的に除去でき、また、周囲に臭気を拡散することを防止でき、さらに、被処理物から生じる腐食成分による劣化を防止できる減圧発酵乾燥装置を提供すること。
【解決手段】減圧発酵乾燥装置1は、微生物が添加された有機性の被処理物が投入される処理室22を有する乾燥機2と、乾燥機2に設けられて被処理物を加熱する加熱ジャケット24と、乾燥機の処理室22内に回転可能に配置され、被処理物を加熱すると共に攪拌する加熱攪拌部25と、有機廃棄物から生成された水蒸気を凝縮して凝縮水を生成する凝縮部23と、凝縮部23の凝縮水と処理室22の空気の混合体が導かれ、導かれた混合体を凝縮水と空気とに分離する気液分離装置3と、気液分離装置3の下流側に接続され、凝縮部23の凝縮水と処理室22の空気を気液分離装置に向かって吸引する吸引ポンプ5を備える。 (もっと読む)


【課題】より一層の小型化が可能であり、特に縦方向のサイズを小さくすることのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】第1仕切り壁および第2仕切り壁の2つの仕切り壁によって内部が、液体の流れに関しその上流側から下流側にかけて、気液混合槽、中間槽、気液分離槽の順に区画された溶解タンク4を備え、この溶解タンク内に流入する流体が気液混合槽において気体と混合され、気体が溶解した液体が生成され、この液体は、中間槽、気液分離槽を順次流れ、溶解タンクに設けられた流出部8から溶解タンクの外部に流出する気体溶解装置1において、中間槽と気液分離槽を区画する第2仕切り壁および流出部は、気液分離槽を液体が水平方向に流れるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】空気混合水吐水装置の停止時に空気流路内に水が侵入することを防止し、また、水流路内の汚れを除去することのできる空気混合水吐水装置を提供すること。
【解決手段】減圧により空気を取込み、ポンプ11へ空気混合水を供給する空気混合水吐水装置において、水の吸水口12とポンプ11の間に減圧部10を備え、減圧部10に空気流路131の配管が接続され、空気流路131の配管に空気の通気量を調整する空気弁14を設け、ポンプ11の動作状態を監視し、ポンプ11停止時には空気弁14を開いた状態とし、ポンプ11停止が完了した後に空気弁14を閉じる制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな溶解分離タンクおよび気液混合溶解装置を提供する。
【解決手段】溶解分離タンク11は、水平方向を長手方向とする横置き筒形のタンク本体12を備えている。タンク本体12の長手方向一側部(図1右側部)上には、加圧供給した気液混合流体Aをタンク本体12の長手方向一側部内に導入する気液混合流体圧入口部21を設ける。タンク本体12の長手方向一側部内から長手方向他側部(図1左側部)内に向かって、液中に気体を溶解させる溶解槽部27を設ける。タンク本体12の長手方向他側部内にタンク本体12の底部から中位まで立ち上げるように気液分離用の気液分離板28を設ける。タンク本体12の長手方向他側部の端面板15の下部には、タンク本体12の下方に分離された液を取り出す液取出口31を設け、端面板15の上部には、タンク本体12の上方に分離された気体を外部へ排出する気体抜き口32を設ける。 (もっと読む)


【課題】所望の気体が高濃度にて溶解した液体を効率良く生成する。
【解決手段】水耕栽培装置では、空気が充填された混合容器32内に液体噴射ノズル331から培養液91が噴射され、加圧環境下にて培養液91に空気が溶解する。そして、所定時間後または所定量噴射後に培養液91の噴射が停止される。酸素は窒素に比べて培養液91に溶けやすいため、混合容器32内の空気は通常の大気よりも酸素の割合が少ない状態となっている。続いて、気体供給部34により混合容器32内への空気の供給が開始され、混合容器32内に残存する空気および培養液91が排出される。混合容器32内には新たな空気が充填され、混合容器32内の酸素濃度は通常の大気と同等となる。水耕栽培装置では、混合容器32から排出された培養液91を液体噴射ノズル331へと戻しつつ上述の工程が繰り返されることにより、溶存酸素濃度が高い培養液91を効率良く生成することができる。 (もっと読む)


【課題】気体溶解装置において、気体と液体との接触面積を一定に維持する。
【解決手段】気体溶解装置3は、上側から下側に向かって順に第1ないし第5水平流路321〜325を有し、第1ないし第4水平流路321〜324には、堰止部32aが設けられる。第1水平流路321には混合ノズル31から気体と液体との混合流体が流入し、堰止部32aにより液体72が貯溜される。堰止部32aを越える液体72は下側の水平流路に流れ落ちる。液体72が気体に接しつつ流れることにより、気体が液体72に溶解した加圧液71が得られる。水平流路の断面は円形であるが、堰止部32aにより液体72の液面の高さが一定に維持され、気体と液体72との接触面積も一定に維持される。その結果、加圧液71の生産量を変化させても単位体積当たり所望の量の気体が溶解した加圧液を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のものに比較して、より小型であり、操作が簡単であり、処理能力が高く、さらに省エネルギーである、汚濁排水に凝集剤を添加する連続汚濁排水処理装置の提供。
【解決手段】汚濁排水に凝集剤を添加する連続汚濁排水処理装置において、以下:凝集剤供給装置;高圧ジェット水を用いた被処理物と水の混合物の製造装置;及び得られた混合物から凝集物(フロック)が形成されるために十分な時間にわたり該混合物が滞留することができる容積を有するフロック反応管;を含む凝集ユニットを含むことを特徴とする、前記連続汚濁排水処理装置、並びに該処理装置を用いた連続汚濁排水処理方法。 (もっと読む)


【課題】十分な量の気体を液体に溶解させた気体溶存液を安定的に製造し続ける。
【解決手段】気液溶解装置1は、内部の整流板11〜15により、容器内にカーテン状の水幕を形成し、液体が気体に両面から挟まれた状態で広い面積にて接触し合って落下する状態を形成する。また、制御ボックス50内の制御回路60には、電源供給ユニットPS、液面センサ31、タイマーT1〜T3、リレーX1,X2等が組み込まれ、ガス供給用電磁弁32は、液面高さが上限値H1を越えたとき開放させ、下限値H2になった後一定時間経過したときに閉じる。そして、24時間タイマーT1の設定時刻になると、ガス抜きタイマーT3を作動させ、一定時間ガス抜き用リレーX2を作動させてガス抜き用電磁弁33を開放する。このとき、ガス供給用リレーX1は強制的に作動が制限される。 (もっと読む)


【課題】 有機塗料の溶剤型塗料を使用する際に発生する揮発性有機化合物と塗装ミストの分解除去
【解決手段】 揮発性有機化合物などを含んだ気流中に、サブミクロン気泡を含んだ微細な水滴群を散布し、気流旋回中に揮発性有機化合物を水滴群にて吸着し、気泡消滅時の開放エネルギーにより水酸基ラジカルなどを生成し、揮発性有機化合物を分解する。マイクロバブルを発生するキャビテーション気泡ノズルからの噴流をバリアに衝突させ、微細な水滴群へと飛散することで、噴流内のマイクロバブルをサブミクロン気泡へと分裂させる。 (もっと読む)


【課題】 銭湯やホテルなどの温浴施設を炭酸泉にする場合、長時間炭酸泉の濃度を保っておく必要があるが、最も一般的な方法は炭酸泉装置を間欠運転する方法である。しかし、入浴者数の変化やたし湯などにより必ずしも間欠運転では一定の濃度を保つことが難しく、簡便な方法が望まれている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器に送水されるお湯と炭酸ガスを効率よく接触させることにより炭酸泉を作る装置を用いて、容器の圧力を制御することにより容器内で生成される炭酸泉濃度を所望の濃度にすることにより、間欠運転ではなく連続運転しても必要以上の濃度にならず、浴槽の炭酸泉濃度を一定に保つ方法を提案している。 (もっと読む)


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