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国際特許分類[B02B7/00]の内容

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【課題】
料金式自動精米設備において、利用者の安全を確保しながら原料投入ホッパの開閉扉の開閉を迅速に行なう。
【解決手段】
原料投入ホッパ(5)と、原料投入ホッパ(5)の投入開口部(5a)を開閉する開閉扉(21)と、開閉扉(21)を開閉する開閉モータ(23)を備えた料金式自動精米設備において、開閉扉(21)に開方向の設定値以上の力が作用したことを検出する開方向検出センサ(22)を設け、開閉扉(21)の閉作動中において開方向検出センサ(22)が所定値以上の開方向の力を検出すると、開閉扉(21)の閉作動を停止し、且つ、開閉扉(21)の開作動中において開方向検出センサ(22)が所定値以上の開方向の力を検出しても開閉扉(21)の開作動を停止しないで開作動を継続するコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者持参の玄米を全自動精米処理する自動精米システムにおいて、煩わしい操作なしに、携帯電話を含む近接型非接触ICカードによって簡易に利用することができる自動精米システムを提供する。
【解決手段】自動精米システムは、投入ホッパ(2)を備えて所定量の投入玄米を取込んで精白処理する精米装置(A)と、この精米装置(A)を投入玄米の残留範囲で繰返し稼動制御する制御部(B)と、この繰返しによる精米装置(A)の稼動の条件としての課金額を決済する決済手段(D)とから構成され、上記決済手段(D)は、近接型非接触ICチップを組込んだ携帯電話を含む近接型非接触ICチップ担体(K)を安定保持しつつ、その近接型非接触ICチップとの近接非接触通信により課金額の決済を行うトレイ状の非接触入出力部(7)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】防音対策を十分に施した都市型のコイン精米機を提供すること。
【解決手段】機械室2と糠室4を隣接配置し、機械室2と糠室4の前に客室6を備え、糠移送筒7を機械室2と糠室4を仕切る壁面を貫通して設け、糠室4に糠ファン3とサイクロン8を設け、糠室4壁面を防音構造10にしたコイン精米機であり、騒音を発する糠ファン3を防音構造10とした糠室4に設けることにより外部への騒音が漏れるのを防止して都市型のコイン精米機として設置することができる。 (もっと読む)


【課題】
料金式自動精米設備において、精米残時間の把握を容易にし、精米終了間際の玄米の誤った追加投入を防止する。
【解決手段】
料金式自動精米設備において、操作盤(8)の表示画面(21)に精米残時間を減算しながら表示し、全利用料金に対応する精米運転時間が終了すると、機械室(3)の作業部に残留している玄米を精米処理して排出する終了動作工程に移行し、終了動作工程に移行すると、表示画面(21)に玄米投入不可の表示をするコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、粃を籾殻と共に確実に機外に排出することができ、粃を別途取り扱う手間を省ける高能率の籾摺作業を行なえることを課題とする。
【解決手段】
籾摺ロール(2)で籾摺りされた籾と玄米の混合米から籾殻と粃を分離選別する風選部(5)を設け、該風選部(5)は吸引ファン(13)と、吸引ファン(13)に連通する吸引風路(14)と、吸引風路(14)から落下する粃が通過する粃落下通路(18)と、粃落下通路(18)の下部に設ける粃用羽根(21)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、籾摺風選装置において、少量のサンプル粃を採取し易くすることを課題とする。
【解決手段】
籾摺ロール(2)で籾摺りされた籾と玄米の混合米から籾殻と粃を分離選別する風選部(5)を設け、該風選部(5)は吸引ファン(13)と、吸引ファン(13)に連通する吸引風路(14)と、吸引風路(14)から落下する粃が通過する粃落下通路(18)と、サンプル粃が通過する粃受路(24)と、粃受路(24)にあって採取したサンプル粃を収容し、機体前側に引き出し可能に構成する粃受筒(22)と、粃落下通路(18)または粃受路(24)の閉鎖及び開放を切り換える切換弁(23)とを設け、切換弁(23)が粃落下通路(18)側を閉鎖しているときには粃受筒(22)を引き出せない引き出し防止手段(23a)を設けた。 (もっと読む)


【課題】白度や糠切れが良好で砕米も少ない品質の良い精米を短時間の精米動作で得る。
【解決手段】容器内に収容された玄米を当該容器内で回転可能に軸支された攪拌部材の回転によって攪拌しながら精米する卓上精米器あって、精米量と精米度に応じて玄米を攪拌する攪拌部材の回転度合いと攪拌時間が規定され、比較的高速に攪拌部材を回転させて玄米表面を削り落とす処理と、比較的低速で攪拌部材を回転させて米の表面を磨く作用を米に与えることで糠切れを向上させる仕上げ処理と、上記2つの処理の間に介在して攪拌部材の上記速度の間の速度で攪拌部材を回転させて精米する中間処理とを含む精米処理の機能を有する卓上精米器。 (もっと読む)


【課題】
籾摺選別機の摺落米風選装置において、粃選別精度を確保しながら粃の分離選別あるいは、粃機外排出に切り換える。
【解決手段】
摺落米風選箱体(9)に籾殻粃選別風路(10b)及び粃選別風路(10c)を平行状に斜設し、籾殻粃選別風路(10b)の中途部に中間落下口(32b)を開口し、粃選別風路(10c)における中間落下口(32b)の下方に粃落下口(33)を開口し粃落下口(33)から粃流下通路(34)に粃を落下可能に構成する。そして、粃落下口(33)には開閉切換板(31)を設け、開閉切換板(31)の粃落下口(33)開切換状態では粃選別風路(10c)の中途部を閉鎖して粃選別風路(10c)の選別風を中間落下口(32b)から上側の籾殻粃選別風路(10b)に切換送風し、また開閉切換板(31)の粃落下口(33)閉切換状態では、粃選別風路(10c)の中途部を開口して粃選別風を終端側まで連通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、穀粒の選別状況を目視できない大型の揺動選別装置において、作業者が選別状況を見ながら容易に仕切板を操作できることを課題とする。
【解決手段】
複数種類の粒径からなる混合穀粒を種類毎の穀粒に分離する揺動選別板(8)と、揺動選別板(8)の選別排出側で穀粒を分離して取り出す仕切板(10)と、揺動選別板(8)面の穀粒の選別分布状態を撮像する撮像手段(23)と、仕切板(10)の仕切り位置を調節操作する仕切板調節スイッチ(38)と、撮像手段(23)で撮像する画像を映す画面(37)とを設け、仕切板調節スイッチ(38)を画面(37)の近傍に設けたことを特徴とする揺動選別装置とする。 (もっと読む)


【課題】貯米庫に残っている米が少ない状況下でも洗米作業が行えると共に、出来る限り貯米庫内の米を有効に使用することができるようにする。
【解決手段】貯米している米を計量器12にて計量して米を洗浄する洗米槽5に投入する貯米庫7と、貯米庫7及び洗米槽5の動作を制御する制御部6とを備えた洗米装置において、貯米庫7は、米が予め設定された残量以下になったことを検知する検知手段15を備えており、制御部6は、検知手段15の検知後からの計量器12による米の計量値を基に洗米可能な可能洗米量を求め、可能洗米量を洗米槽における洗米量の上限として制御する。 (もっと読む)


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