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国際特許分類[B02B7/00]の内容

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【課題】 一回の精米できる玄米量を制限する形態では、料金分の運転時間が経過して自動停止したときに、少量の玄米が玄米ホッパ内に残留していると、運転再開の操作が行い難く、多量の玄米と、料金を新に供給して精米運転をもう一回行わなければならず、経費と時間を要し、操作が煩雑、面倒である。
【解決手段】 玄米ホッパ3の供給口を開閉する供給蓋22は、この閉鎖位置をロックする蓋ロック機構23を有して、精米運転はこの供給蓋22を閉鎖位置にロックした状態で行い、料金供給による精米運転の完了後は、玄米ホッパ3の残量玄米の検出によってコインメック33に精米料金を供給することにより、前記供給蓋22をロックした状態のままで精米運転を再開可能に構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、穀物の搬送始端側にのみエアノズルを設ける構成であるため、大量のエアを強力に吹き込む必要があり、エア少量では確実な除去作用が期待できない課題がある。
【解決手段】本発明は、穀物の搬送樋(11)内に横送り式の搬送ラセン(12)を内装し、複数のエアノズル(15N1),(15N2),(15N3)を搬送経路の搬送上手側から下手側にわたって複数個所に設けてエアを複数個所から吹き付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 玄米に混入している石礫類を選別する石抜機や、この玄米を精米する精米機等を収容する精米機筐体を、小型、簡潔に構成して、据付け場所の制限を受け難くする。
【解決手段】 石抜機4の上側には前記玄米ホッパ3を設置し、下側には正面側引出口10の扉11を開いて埃溜器9を引出可能にして収容する石抜室12を形成し、横側には前記昇降機5を配置して、前記石抜機4の玄米排出部13、及び残米排出部14から前記昇降機5にわたって玄米シュート15、及び残米シュート16を設け、石抜排出部17から直下の前記石抜室12にわたって石抜シュート18を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、料金式精米設備において、所謂軒先ビジネスと称され、地価の高い都市部にあっても軒先の僅かなスペースを利用して設置可能なコンパクトで、且つ、多数の通行人の悪戯を防止可能な料金式精米設備を提供することを課題とする。
【解決手段】玄米を投入する投入ホッパー1を本体ケース2内に設け該投入ホッパー1の投入空間3を開放、閉鎖する開閉扉4を本体ケース1前面と略同一平面に設け、且つ、該開閉扉4は隣接の操作表示部5との境界部に設置する縦方向のヒンジ6を中心に開閉可能で該開閉扉4の開放時に該開閉扉4が操作表示部5の前面を覆うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 洗米槽に白米と洗用水を供給した状態で撹拌棒を回転させて洗米する形態では、多量の洗浄用水を要して、洗米効率もよくない。
【解決手段】 米ホッパ1から供給される米と、給水装置2からの給水を受けて洗米する洗米槽3内に、撹拌回転する撹拌棒4を設け、前記洗米槽3に米を供給して無給水の状態で前記撹拌棒4を回転して研米する研米工程と、この研米工程の後ちに、前記給水装置2により給水して撹拌洗米する水洗米工程を有する洗米装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動精米設備において、利用者検出用の人検知センサを有効に利用し、精米設備を能率的に駆動する。
【解決手段】建屋に客室と機械室とを備え、客室には原料投入ホッパ、操作盤及び白米取出タンクを設け、機械室には精米機を設けて利用者が精米利用料金を投入し持参した玄米を精米する精米設備であって、精米設備の入口部の外側近くに人検知用の人検知センサを設け、人検知センサが人の検知をすると、精米設備の清掃工程が開始されて各装置を所定時間駆動し前回利用時の残留穀粒を除去する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 精米された白米を取出すための白米ホッパのシャッタ部が袋詰め等のために露出されているために、このシャッタを開けて白米ホッパ内へ異物を投入したり、このシャッタ部に白米残留米が残されることがある。
【解決手段】 コイン精米機において、前記白米ホッパ4の取出口5を開閉する白米ホッパシャッタ6を閉鎖状態に固定するシャッタロック機構7を設けると共に、このシャッタロック機構7は、前記コインメック2に対する精米料金の投入の後ちこの白米ホッパシャッタ6の閉鎖ロックを解除し、精米運転の終了後、白米ホッパシャッタ6の開操作を検出後、所定時間の経過後ろに前記閉鎖ロックする白米取出シャッタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 精米を行うとき、白米を受けるために袋の持参を忘れたり、持参した袋が穴が開いたり、破損する等で、使用できなくなったり、袋数が不足する等のことがある。
【解決手段】 精米する所定量の玄米を玄米ホッパ1に対して供給し、この玄米量に応じた精米料金をコインメック2に供給して精米を行うコイン精米機において、前記所定の精米料金を供給したのち袋取スイッチ3を操作することによって、精米後の白米を収容するための袋4を予め用意する袋収容ケース5から一枚毎取出す袋取出装置Hを設けた袋取装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、料金式精米設備において、極少量の玄米の精米作業をも効率的に行うと共に、作業に伴うユーザーの受取り白米の目減り感をなくすることを課題とする。
【解決手段】石抜き作業と精米作業を連続して行う料金式精米設備において、作業運転開始時にユーザーの要求する処理量の多寡を判定する処理量判定手段7を設け要求処理量が所定量以下の場合に石抜機4を迂回して直接精米機6へ供給可能の供給切替手段8をもうける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、精米設備について、投入ホッパの穀物の滞留を防止し、流れを促進させることを課題とする。
【解決手段】
穀物を投入する投入ホッパ(7)と、穀物を精米する精米機(25)と、投入ホッパ(7)の穀物を精米処理する精米運転を制御する制御部(E)と、投入ホッパ(7)を振動させる振動手段(7d)を設け、精米運転を開始して設定時間(α)が経過すると、振動手段(7d)が作動することを特徴とする精米設備とする。また、投入ホッパ(7)には、穀物の有無を検出する投入センサ(7c)を設け、精米運転を開始して設定時間経過後に投入センサ(7c)が穀物が有ることを検出すると振動手段(7d)が作動することを特徴とする。 (もっと読む)


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