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国際特許分類[B60B37/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 車輪と車軸の結合,例.車輪セット (31) | 中実車軸に強固に取付けられた車輪 (9)

国際特許分類[B60B37/04]に分類される特許

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【課題】組立・分割にかかる作業効率と作業性の向上を図ることができる。
【解決手段】タイヤ軸方向に2分割された内側ホイール10と外側ホイール20とを互いに連結するとともに車軸ハブに固定され、内側ホイール10と外側ホイール20の合わせ面10a、20a同士を結合するホイール結合ボルト7と、外側ホイール20と車軸ハブ4とを結合するハブボルト8と、を備え、ホイール結合ボルト7及びハブボルト8がそれぞれ外側ホイール20側からナット9A、9Bにより螺合された構成のホイール1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】車輪側から入力される振動をハブ軸外周面の内輪軌道面と、転動体と、外輪部材の外輪軌道面とに伝達される前に効率よく吸収することができる車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】車輪が取り付けられるフランジ体40を車外側端部に有するハブ軸31と、ハブ軸31を内輪部材としてその外周に配設される外輪部材21と、ハブ軸31と外輪部材21との間に転動可能に配設される転動体25、26とを備える。ハブ軸31と、フランジ体40とは、それぞれ別体に形成されると共に、振動を吸収可能な防振部材55を間に挟んで同一中心線上に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ストッパブロックを内筒から取り外し易くすることができ、作業性や維持管理の便を高めることのできる、脱輪防止装置を提供すること
【解決手段】 脱輪防止装置を構成するストッパブロック6Bには、支持孔への着脱可能な支持のために支持孔内壁に対する弾圧手段9Bが設けられており、弾圧手段9Bはこれをもってストッパブロック6Bが支持孔に支持された状態でもその弾圧を外から調節可能な調節部を有している。調節部は弾圧手段9B自体に備えられていて、ストッパブロック6Bを内筒3Bに装着した場合に、内筒3Bから突出した状態となる部位である。 (もっと読む)


【課題】 低床用ハブに適用することのできる脱輪防止装置を提供すること
【解決手段】 脱輪防止装置は、低床用ハブ2Lに嵌合させる内筒3Lは、タイヤホイール17Lと対向する部分の外径がタイヤホイール17Lの内径よりも大きく形成されるとともに、周壁には該ハブ2Lの外周面の凹部5Lに対応する位置に支持孔が形成され、支持孔には凹部5Lに係合するストッパブロック6Lが着脱自在に支持されており、そして内筒3Lには、低床用ハブ2Lの形状と適合しかつタイヤホイール17Lの内径側端部を被覆するのに充分な径をもった、より大径のカラー部53Lが設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化と重量増加を招くことなく、車室内騒音の低減を図ることができるタイヤホイールを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気入りタイヤホイール1においては、タイヤを保持する環状のリム3と、該リム3の内周側に設けられて車両のハブ13に固定されるディスク4と、を備えたタイヤホイール1である。前記ディスク4の背面には、幅方向内側に突出して前記ハブ13の外周面13aを覆うと共に、少なくとも路面からタイヤを介して荷重を受けたときに前記ハブ13に当接する突起部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホイールハブに簡単に取り付けることができるとともに確実に車輪の脱落を防止することが可能な脱輪防止具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】脱輪防止具は、ホイールハブ3の連結部22の外周に沿って取り付けられる複数の円弧状のストッパ部材20及び21と、各ストッパ部材を連結してストッパ部材を連結部11の外周に締付固定するボルト32及びナット33を備えている。締付固定されたストッパ部材20及び21により形成されるリングの外径はタイヤホイールの内径よりも大きくなるように設定されているとともに当該リングの内径はフランジ部2の外径よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】 十分なホイール支持剛性を得つつ、ベアリング等の構成部材を小型化することが可能な車両用ホイールの支持構造を提供すること。
【解決手段】 ボトムケース31、ベアリング41、シール42、カラー43、ナット45とを備えて構成された支持部間に、前輪側車軸44を回動自在に架設し、前輪側ホイール46と前輪側車軸44とを嵌合させて固定して、前輪タイヤ47と前輪側車軸44とが共に回動するように構成する。また後輪側も同様に構成する。 (もっと読む)


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