国際特許分類[B60G17/015]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 車両または走行路面の状態の変化,例.速度または荷重による,に合わせて,ばねまたは振動緩衝器の特性を調節したり,車両の支持面と振動部との間隔を調整したり,または使用中の懸架装置をロックしたりする手段をもつ弾性的懸架装置 (3,807) | 電気または電子要素からなる調整手段 (2,855)
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車両が走行している場合の,特定の動作,特定の状況,または運転者の入力に対する調整手段の反応に特徴のあるもの (608)
車両が停止している場合の,調整手段の使用に特徴のあるもの,例.荷積み中,エンジンの始動または停止中におけるもの (70)
特定の信号処理または調整方法の使用に特徴のあるもの (409)
センサーのタイプまたはその配置に特徴のあるもの (126)
他の車両の制御方式と結合された調整に特徴のあるもの (152)
国際特許分類[B60G17/015]に分類される特許
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サスペンション制御装置
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車両のスタビライザ制御装置
【課題】簡単且つ安価な構成で、悪路走破性の向上と走行安定性の確保を両立させ得るスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】スタビライザバー1の左右一方側にシリンダ2及びピストン3が配設され、弁装置5を介してアキュムレータ4に接続される。この弁装置は、バルブハウジング内で車両の左右方向に移動可能に配置されるスプール53と、これを中立位置に保持するように付勢する中立復帰付勢部材を備えたもので、スプールが中立位置にあるときにはシリンダの一方の圧力室がアキュムレータに連通され、スプールが車両の左右方向に移動したときには両者間の連通が遮断される。
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サスペンション制御装置
【課題】車両振動の各振動成分の各バネ上挙動を抑制する。
【解決手段】サスペンション制御装置は、減衰させる制御力の出力可能な範囲を算出する制御力可変範囲演算部32と、制御力可変範囲演算部32が算出した出力可能な範囲と車両振動のバウンス振動成分、車両振動のピッチ振動成分、及び車両振動のロール振動成分のうちの少なくとも2つの振動成分から算出された各制御力とをそれぞれ比較し、車両振動のバウンス振動成分、車両振動のピッチ振動成分、及び車両振動のロール振動成分のうちの前記少なくとも2つの振動成分について前記出力可能な範囲内の制御力を抽出する可変範囲比較部33と、可変範囲比較部33が抽出した各制御力に基づいて、各輪の目標制御力を算出する目標制御力演算部34と、目標制御力演算部34が算出した目標制御力に基づいて、ACTR部を制御する制御信号変換部25とを備える。
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サスペンション制御装置
【課題】サスペンションのストローク速度の推定精度を向上可能とする。
【解決手段】制御装置(20)が、車両平面運動成分および路面外乱成分を除去した車体速の成分である基準車体速成分(Vb0)に基づいて目標周波数(fc)を設定する。続いて、制御装置20が、サスペンションのストローク速度(Vz)から目標周波数(fc)を含む周波数帯域の成分を除去する。また、制御装置20が、除去後のストローク速度(Vz)(ストローク速度推定値(VzSH))に基づいて、サスペンションのストローク状態を制御する。
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インホイールモータ車両用サスペンションシステム
【課題】 インホイールモータ車両に特有の振動を解消したインホイールモータ車両用サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】 インホイールモータ装置1と車体2との間に介在したサスペンション3に、弾性支持機構10およびショックアブソーバ11を有する。弾性支持機構10は弾性係数の変更が可能であり、ショックアブソーバ11は減衰力の変更が可能である。モータ7の回転速度が、定められた共振周波数範囲に入るか否かを監視する共振監視手段21を設ける。共振周波数範囲にモータ7の回転数が入ると判定された場合に、弾性支持機構10に弾性係数を変更させる弾性係数制御手段22、およびショックアブソーバ11の減衰力を変更させる減衰力制御手段23を設ける。
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作業車両
【課題】走行機体の傾斜制御の実行中に、圃場面等の傾斜や走行中の振動等によって、走行機体の傾斜姿勢が急激に変化したり傾斜角度検出用のセンサが過剰検出したりする場合に、傾斜制御を継続させて走行機体の乗り心地が悪化するという問題を解消する。
【解決手段】左右の走行部2にて支持された走行機体1と、走行機体1の左右傾斜姿勢を変更する一対のローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後傾斜姿勢を変更する一対のピッチングアクチュエータ177と、走行機体1の左右傾斜角度を検出する左右傾斜センサ374と、走行機体1の前後傾斜角度を検出する前後傾斜センサ381とを備える。左右傾斜制御の実行中において、現時点の左右傾斜センサ374値λ(2)とその直前の左右傾斜センサ374値λ(1)との差分の絶対値|λ(1)−λ(2)|が予め設定された左右傾斜閾値Λを上回ると、左右傾斜制御を禁止するように構成する。
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エアサスペンションシステム
【課題】エンジンのアイドル時における車両のフロア振動を低減することができるエアサスペンションシステムを提供する。
【解決手段】エアサスペンションシステム10は、車体と車輪4との間に介装され、空気の給排によって車輪4に対する車体の上下位置を調整可能なエアスプリング12と、エアスプリング12への空気の給排を制御する制御部22と、を備える。制御部22は、エンジンのアイドル時、車輪4とエンジンとの間に介装されたドライブシャフト6の車体側への取付角度が小さくなるように、エアスプリング12への空気の給排を制御する。
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車両のロール角推定方法及び装置
【課題】検出ロール角の補正精度の低下を抑制可能な方法及び装置の提供。
【解決手段】左右サスペンションの何れか一方の荷重−変位特性(バネ特性)が線形近似可能な範囲ではない場合、更新禁止状態であると判定し、更新禁止状態ではないと判定した場合、求めた補正ロール角φ2offを更新して記憶し、更新禁止状態であると判定した場合、補正ロール角φ2offの更新を実行しない。
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車両のロール角推定方法及び装置
【課題】サスペンションの変動状態や積荷の状態変化に因らず、自動車高調整非実行時のロール角を精度良く求めることが可能な方法及び装置の提供。
【解決手段】異なる2つの時点での変位及び内圧値(第1及び第2の変位と第1及び第2の内圧値)を用いて車高調整非実行時のロール角φ2esを求める第1の方法と、1つの時点での変位及び内圧値(第2の変位と第2の内圧値)と、変位及び内圧値の測定前に記憶された所定のロール剛性係数Kφ13newとを用いて車高調整非実行時のロール角φ2esを求める第2の方法とを、サスペンションの変動状態や積荷の状態変化に応じて適宜選択して用いる。
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車両のロール角推定方法及び装置
【課題】任意の1つの時点でのサスペンションの変位及び内圧値を検出するだけで、自動車高調整非実行時のロール角を所望の精度で求めることが可能な方法及び装置の提供。
【解決手段】測定された第1及び第2の変位並びに第1及び第2の内圧値から、車両固有のロール剛性係数Kφ13を算出し、その後の任意の時点で測定された変位及び内圧値と上記算出したロール剛性係数Kφ13(Kφ13new)とに基づき、自動車高調整が行われなかった場合のロール角φ2esを求める。
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