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国際特許分類[B60R1/00]の内容

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【課題】ドライブレコーダにおいて、画像記録のトリガを適切に行う。
【解決手段】ステレオカメラによって画像取得し、得られた3次元情報の内、車両周辺の空間情報を解析することで、トリガ判定を行う。具体的には、車両近傍の所定範囲を対象領域6とし、(a)のように、全域に亘って、ほぼ路面3を計測することができる場合は衝突危険性が少ないと判定してトリガを掛けず、(b)のように、歩行者7や駐車車両8が存在し、また先行(停車)車両9が存在する場合には、衝突危険性が高いと判定してトリガを掛ける。したがって、一般的な加速度センサを用いた判定と比べて、誤動作を低減することができるとともに、複雑な処理を必要とせず、簡易な手法で、衝突の可能性が高い、いわゆるヒヤリハットのシーンまで確実に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】路面の摩擦係数(路面μ)が低い場面でも、障害物と車両Cの接触の可能性がある場合に、運転者に違和感を与えることなく、車両Cを適切進路から逸脱し難くなるように制御できる運転支援装置1を提供する。
【解決手段】障害物の回避を支援するステアリング制御又はブレーキ制御の制御量を算出し、この制御量で所定の制御開始時期からステアリング制御又はブレーキ制御を実施することで運転を支援する運転支援装置1において、ステアリングホイール3に振動をさせ、この振動に起因する車両挙動又は操舵角の変化量に応じて、路面μが低いか否かを判定し、路面μが低いと判定された場合に制御量又は制御開始時期を補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作の支援を行うこと。
【解決手段】本発明に係る自動車では、リスクポテンシャル算出手段が、自車両の状態と、自車両周囲の障害物の状態とに基づいて、自車両周囲に存在する障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、擬似車両挙動発生手段が、前記リスクポテンシャルが増大する運転操作を行った場合の車両挙動を、前記サスペンション装置を制御することによって擬似的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】精度良く事故の発生を認識して事故時の画像情報を記憶することができるドライブレコーダを提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、車両に設置されるカメラ2と、少なくとも車両の前後左右の二軸の加速度を検出可能な加速度センサ3と、カメラ2で撮影した画像および加速度センサ3で検出した加速度を記憶する記憶手段とを備えたドライブレコーダDにおいて、加速度センサ2で検出する加速度から初期値をオフセットして得た加速度が所定の閾値を超えたか、或いは、上記オフセットして得た加速度が所定の閾値を一定時間超えたことを条件として、この条件が成就すると所定時間画像を撮影し、条件が成就した時刻と上記所定時間内に撮影された画像情報を含むファイルを生成して記憶手段に記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーに搭載した赤外光放射照明装置と赤外光感応撮像装置を利用して夜間に車両を路肩に幅寄せする際に縁石や側溝等を識別し易くする。
【解決手段】ドアミラー12のハウジング16には2台の照明装置18,20が車両左右方向に互いに離してそれぞれ光軸を下方に向けて配置されている。照明装置18,20は赤外光22,24を下方に向けて交互に放射する。ハウジング16には左右の照明装置18,20の中間位置に赤外光に感応する撮像装置26が光軸を下方に向けて配置されている。撮像装置26で撮像された画像は運転席から見える位置に配置された画像モニタ32に表示される。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作の煩雑化を防止して快適な運転フィーリングを実現することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】本発明による運転支援装置1は、車両の車速を検出する車速検出手段2aと、車両と先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段2bと、車間距離を車速で除して算出された車間時間を設定車間時間に制御する車両制御手段2cと、自宅周辺情報を取得する取得手段2dと、車両が自宅周辺情報の範囲に進入した場合に、自宅周辺情報が含む駐車場に車両を駐車させるにあたって適切な停止位置に停車していると仮想される仮想先行車両と車両との仮想車間距離を検出する仮想車間距離検出手段2eと、設定車間時間を車速と仮想車間距離に基づいて決定される目標車間時間に置換する置換手段2fを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありかつ作業効率のよい撮像装置の「撮像装置のキャリブレーション方法およびキャリブレーションシステム」を提供する。
【解決手段】 本発明の撮像装置のキャリブレーションを行う方法は、複数のレーザ光を出射する照射装置20を車両に対して予め決められた位置に配置する第1のステップと、複数の撮像装置の中から選択された撮像装置に関し、複数のレーザ光を利用してキャリブレーション用のターゲットボード30を位置決めする第2のステップと、選択された撮像装置によりターゲットボード30を撮像し、当該撮像データをメモリに保存する第3のステップと、第1ないし第3のステップを複数の撮像装置の各々に対し繰り返し行う第4のステップと、メモリに保存された撮像データを用いて各々の撮像装置の電子的なキャリブレーションを実行する第5のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】映像ON信号を受信するための専用線を設けないで、通信が途絶しても映像を表示可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置1は、自車両の周辺監視用の映像を表す映像信号をONさせると共に、映像信号をONさせたことを示す映像ON信号を出力する映像切替手段7と、映像線11を通して受信された映像信号に基づいて映像を表示可能な表示手段2と、映像ON信号を通信線12を通して受信すると共に、映像ON信号を受信した際に、映像信号に基づいて映像を表示手段2に表示させる制御手段3と、を備え、制御手段3は、通信線12が途絶しているか否かを判定するように構成されていると共に、通信線12が途絶していると判定した際に、映像線11を通して受信されている信号に基づいて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】一方の車線境界線を認識することができないか、又は車線境界線を誤認識してしまう場合に、仮想車線境界線の概念を利用して、予測した仮想車線境界線を利用して警報を発令する車線離脱警報システムを提供する。
【解決手段】 走行中に車両の映像データを生成するカメラ部と、前記映像データから車線境界線を認識し、又前記車線境界線を認識できない場合は仮想車線境界線を設定し、前記車両が車線を離脱するかどうかを判定し、前記車両が前記車線を離脱すると判定した場合に警報信号を送信する映像処理部とを含む。
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【課題】車両の後退運転時に、後退運転に必要な映像情報を表示器に表示させて、車両の後退運転を一層容易にする。
【解決手段】車両の前方、左右方向及び後方を撮影する4つのカメラからの映像を処理して車両の上から見た合成映像TVを生成する処理回路を備え、表示器17にカメラからの映像BVと合成映像TVとを同時に表示させるようにした車両用運転支援装置30において、処理回路に入力した車両の後退車速情報とハンドルの操舵角情報から、ハンドルの操舵角が増大する時には合成映像TVの表示面積を大きくし、ハンドルの操舵角が減少する時には車両の後方撮影カメラからの映像BVの表示面積を大きくしたので、車両後退時の運転が一層容易になる。 (もっと読む)


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