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国際特許分類[B60R1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484)

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【課題】実画像と履歴画像を合成して車両周辺画像をディスプレイに表示する車両周辺画像表示制御装置において、撮影画像の取得タイミングと車両移動量情報の取得タイミングが異なっている状況で、実画像と履歴画像のずれを従来よりも低減する。
【解決手段】車両周辺画像表示制御装置5は、時点t1において車両移動量情報を取得した場合、当該取得した車両移動量情報に基づいて、時点t1後に撮影画像を取得する予定の時点t11〜t13における車両移動量を推定し、時点t11〜t13のそれぞれにおいて撮影画像を取得すると、今回取得した撮影画像に基づく画像を実画像とし、また、時点t1に推定された現時点t11〜t13における予想移動量に基づいて、時点t11〜t13における車両と周囲の実際の位置関係に合致するよう、過去の撮影画像から履歴画像を作成し、この履歴画像を実画像と合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを用いて障害物に対して通過が可能か等の視覚支援をドライバーに与えて運転支援を実現する。
【解決手段】車両15に設置された前方カメラ111の画像に消失線を重畳させて表示し、進行あるいは後行方向における障害物と車両15の接触に関する予測を可視化できるようにした。これにより、ドライバーは、降車による目視、確認作業が必要であるような車両と構造物距離が近く通り抜けが困難なシーンにおいても、車室内にて直視的に接触可能性を判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラにより距離を検出するための演算量を低減して、対象物の距離を精度良く検出することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載された左カメラ21,右カメラ22により撮像された同一対象物の画像部分の視差に基づいて、車両1と対象物との距離を検出するステレオ距離検出部12と、左カメラ21又は右カメラ22の撮像画像における対象物の画像部分の位置が、車両1からの距離が所定距離以下である範囲を想定して設定された特定画像領域内であるときに限定して、ステレオ距離検出部12により車両1と対象物間の距離を検出して、対象物の位置を追跡する対象物位置追跡部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑えつつ、ドライバのくしゃみを確実に抑制することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置では、カメラにより撮影されたドライバの顔画像から、ドライバの顔のピッチ角(水平方向に対する下方向へのドライバの顔の向きの角度)と、ドライバの目の状態とを判別する(S115)。そして、ドライバが目を閉じた後3秒以内の期間に、ピッチ角が20度以上増加した(ドライバが下を向いた)場合には、ドライバがくしゃみをしたとみなしてくしゃみ回数をカウントし(S135)、くしゃみ回数が5回に達すると(S145:Yes)、ドライバのくしゃみを抑制するためのくしゃみ対応処理を実行する(S150)。 (もっと読む)


【課題】車外映像を利用した車室内における高品質なAR表示を実現することができる「車外映像提供システム」を提供すること。
【解決手段】車載機3は、携帯端末2から、カメラ5の向きに関する情報を含む端末情報を取得する端末情報取得手段11と、端末情報に対応した車載カメラ4および撮影領域中の部位を特定する車載カメラ/撮影領域部位特定手段12と、これによって特定されたカメラ4の撮影映像から、特定された撮影領域中の部位に該当する映像部位を切り出す映像部位切り出し手段14と、切り出された映像部位に対して、提供すべき車外映像の生成に必要な画像処理を行う画像処理手段15と、車両上の撮影障害物を含まないAR表示映像を生成する提供映像生成手段16とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出精度を向上させることが可能な移動体検出装置及び移動体検出方法を提供する。
【解決手段】移動体検出装置1は、カメラ10による撮像にて得られた異なる時刻の画像データを、鳥瞰視上で位置を合わせる位置合わせ部32と、位置合わせ部32により位置合わせされた異なる時刻の画像データの差分画像データに基づいて、自車両周囲の移動体を検出する移動体検出部33とを備えている。また、移動体検出部33は、検出領域の画像を鳥瞰視に視点変換した際に立体物が倒れ込む方向に沿って、差分画像データ上において所定の差分を示す画素数をカウントして度数分布化することで差分波形を生成する差分波形生成部33aと、差分波形生成部33aにより生成された差分波形の大きさが所定以上である場合、移動体検出部33による移動体検出を禁止する禁止部33bとを有する。 (もっと読む)


【課題】移動する測定対象物が加速、減速した場合であっても該測定対象物の速度を高精度に測定することが可能な動き検出装置を提供する。
【解決手段】撮像部11で撮像される画像の各画素に、測定対象物の測定対象物が存在した場合に、投票値を付与する。そして、積算された投票値が増加する場合には、測定対象物は減速しているものと判断し、他方、積算された投票値が減少する場合には、測定対象物は加速しているものと判断する。そして減速している場合には、特徴領域に対応する画素の投票値に、所定の補正値を加算することにより、実際の速度を反映した投票値に補正する。また、減速している場合には、特徴領域に対応する画素の投票値から所定の補正値を減算することにより、実際の速度を反映した投票値に補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の地物で構成された地物群について、画像認識処理における認識対象を決定するための認識率を適切に決定することが可能な技術を実現する。
【解決手段】単一の地物又は予め定められた複数の地物で構成された地物群を認識地物単位として、画像認識に成功する割合である認識率を、地物の種別毎に予め定められた予想認識率ERに基づき認識地物単位毎に決定する認識率決定部26と、認識地物単位のそれぞれの認識率に基づいて、画像認識処理において認識対象とする認識地物単位を選択する認識対象選択部25と、を備え、認識率決定部26は、道路幅方向に分かれて配置された地物群からなる特定認識地物単位については、当該特定認識地物単位を構成する地物の予想認識率ERに基づき定まる暫定認識率を、当該特定認識地物単位を構成する複数の地物の道路幅方向の配置形態に応じた補正係数Cにより補正して、認識率を決定する。 (もっと読む)


【課題】より少ない処理負荷で周囲車両のヘッドライト光に起因した誤認識を防ぐことができる車載用環境認識装置を得ること。
【解決手段】車載用環境認識装置100は、画像から光源を抽出する光源抽出部300と、源の画像上の位置に基づいて光源が環境認識の際に誤検知要因となるライトを抽出し、ライトのライト強度と3次元位置と配光パターンの情報を含むライト情報を推定するライト情報部400と、ライト情報に基づいてライトが路面で反射する画像上の路面反射推定画像領域を推定する路面反射推定部500と、路面反射推定画像領域に基づいて自車両の周囲環境を認識する車載用環境認識部600と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より短い処理時間で距離情報が得られる画像処理方法を提供すること。
【解決手段】第1の画像と第2の画像を撮影するステップと、加算手段241が、第1の画像の第1の合計値、及び、第2の画像の第2の合計値を算出する合計値算出ステップと、シフト手段242が記第1の合計値を所定ビット数、右にシフトして第1の近似平均値を算出し、同様に第2の近似平均値を算出する近似平均値算出ステップと、整数倍手段243,244が、第1の画像と第2の画像の小領域内の各画素データの値を整数倍する整数倍ステップと、相関値算出手段249が、該画素データの値を整数倍した値から第1の近似平均値を引いた第1のデータと、画素データを整数倍した値から第2の近似平均値を引いた第2のデータをそれぞれ求め、画素データ毎に前記第1のデータと第2のデータとの差分の二乗和を算出する相関値算出ステップと、を有する画像処理方法を提供する。 (もっと読む)


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