説明

国際特許分類[B64D1/16]の内容

国際特許分類[B64D1/16]の下位に属する分類

噴霧によるもの,例.殺虫剤 (14)
空中文字用の装置

国際特許分類[B64D1/16]に分類される特許

1 - 10 / 17


【課題】航空機から地表の目標地点に散布物を散布する際に、その散布を効率的に行うことができるように、パイロットを支援する装置及び方法を提供する。
【解決手段】散布支援装置(消火支援装置)2は、少なくとも、航空機の機体速度、機体高度、及び風速の各情報が入力される入力部21、入力部に入力された各情報に基づいて、散布物を航空機から投下したときの、地表の到達位置と、地表における散布物の密度分布とに関する演算を行う演算部22、及び、演算部によって演算された到達位置及び密度分布に係る支援情報を表示部(HMD)3に表示させる表示制御部23、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブリッジを形成可能な散布物を円滑に散布することが可能な散布装置及び散布方法を提供する。
【解決手段】散布装置11は、内部に多数の野鼠駆除剤Kを収容可能であって且つその下端部に開口部23が形成されたケース15と、該ケース15の下端部に配置されるとともにケース15との間で開口部23の縁に沿う隙間Sを形成可能な底部材17とを備えている。底部材17は、隙間Sにブリッジを形成するように野鼠駆除剤Kを介在させた状態でケース15の軸線Jを中心に該ケース15に対して回転可能になっている。 (もっと読む)


車両などのデバイスの外部の支持面に接着するように構成されている接着系アンカーアセンブリを含む液体分注アセンブリ。飛行体(310)は、(a)飛行体(310)に着脱可能に取り付けられる流体接着剤容器アセンブリ(1010)であって、流体接着剤容器アセンブリ(1010)が、(i)流体接着剤(1012)を含む接着剤容器(340,1010)と、(ii)1つ以上の繊維(350)であって、この1つ以上の繊維、または繊維のブラシ(1040)または繊維の布帛は、流体接着剤を導くように、および1つ以上の繊維と表面(370)との間の接着剤接合を構造的に支持するように構成される1つ以上の繊維(350)とを含む、流体接着剤容器アセンブリ(1010)と、(b)流体接着剤を流体接着剤容器(340)から1つ以上の繊維(350)に分注するための手段(330,1022,1023)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで成層圏から積極的に塩素原子を除去してオゾン層破壊問題を根本的に解決するとともに酸性雨を抑制する方法を提供する。
【解決手段】成層圏を飛行できる航空機に一種または複数種の塩基性物質を積載し、前記航空機を成層圏または対流圏界面を飛行させて、該飛行中に前記塩基性物質を散布する塩基性物質散布方法であって、前記塩基性物質とともに、または、前記塩基性物質として、チオ硫酸塩を散布することを特徴とする塩基性物質散布方法。 (もっと読む)


【課題】 無人ヘリコプターに取り付けて、空中より薬剤を散布する薬剤散布装置のシャッターは、少量散布作業の時にブリッジが発生し、確実に散布作業ができなかった。
【解決手段】薬剤タンク20の下部にシャッターケース25を設け、該シャッターケース25にモーター28により回転駆動される軸部27aと、該軸部27aより放射状に突出される複数のブレード27bとにより構成されるシャッター体27を収納し、前記ブレード27bを弾性体により構成し、前記シャッター体27を着脱可能に構成し、前記モーター28をコントローラ23と接続し、回転数を任意に変更可能に構成し、前記シャッター体27の下方に薬剤落下検知手段29を配置するとともに、無人ヘリコプターの機体に表示装置31を設け、該表示装置31と薬剤落下検知手段29をコントローラ23と接続し、薬剤落下時に表示手段で表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】無人ヘリコプタによる農薬散布においてポジティブリスト制度に対応するためのデータ記録すると共に、信頼できる農薬散布作業納品書を作成する。
【解決手段】散布対象地を測地系座標値で受注入力を行う。 無人ヘリコプタにGPS航跡記録装置と散布装置稼動記録装置を搭載し散布航跡を記録する。 随伴車にGPS移動記録装置と気象記録装置を搭載し、気象移動跡を記録する。 受注対象地座標と散布航跡から受注対象地に対する農薬散布作業納品根拠とする。 また、散布航跡及び散布地上高度及び散布時気象が記録されているのでポジティブリスト制度に対する問題が発生した場合、原因究明と的確な対策を講じることができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の航空輸送可能なタンクの短所又は欠点を少なくとも部分的に改善及び/又は修正する、飛行中に放出する組成物類を保管するための航空輸送可能なタンクを提案する。
【解決手段】本発明は、飛行中に放出する組成物類を保管するための航空輸送可能なタンク(20)に関し、タンクは、組成物類放出開口部(24)で終端する首部(23)を備え、また、その首部を延長する壁部(21)を有するとともに、前記壁部は前記首部の内部に部分的又は全体的に収容されるように十分に変形可能である。 (もっと読む)


【課題】流体放出ブームを1本だけで機体の左右両側へ放水できるように構成すると共に、無駄な流体放出ブームをなくしてヘリコプターの重量及びコストを抑える。
【解決手段】内部に流通路51を有して先端から消火用水Wを放出するブーム本体4と、該ブーム本体4の基端部が接続されると共に、ヘリコプターHの胴体11下部に支持される回動軸部材5とを備えた放水ブーム3であって、回動軸部材5に回動軸Yと同軸に取り付けられたウォームホイール71、該ウォームホイール71と噛合するウォーム72及びウォーム駆動部73を有し、ウォーム駆動部73の回動運動を回動軸部材5に伝動させて該回動軸部材5を所定の回動軸Y回りに回動させることによってブーム本体4を該回動軸Y周りに少なくとも180度の角度範囲で回動させる軸回り回動機構7をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ヘリコプターを流体放出以外に使用するときに、機体の軽量化及び機内スペースの拡大を図ることができるように流体放出システムを構成すると共に、流体放出システムの着脱時の作業性を向上させる。
【解決手段】ヘリコプター搭載用放水システムは、ヘリコプターH内部に着脱可能に取り付けられする放水タンク21と、ヘリコプターH下部に着脱可能に取り付けられ、放水ポンプ22を介して放水タンク21の水Wが供給されると共に、水Wを先端から放出する放水ブーム3と、放水ポンプ22を駆動するための油圧源91と、少なくとも油圧源91及び放水ブーム3を制御する制御器92とを備える。油圧源91と制御器92とを内蔵するパワーパック9をさらに備え、該パワーパック9は、ヘリコプターHに外部から着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】散布量を速度に応じた適正な粒子径の散布剤を適正な量で散布できる空中散布装置を提供する。
【解決手段】地上側から散布に関する指令信号を送信する送信機1,2と、機体3側に設けた制御装置17及び散布機4,5とからなる空中散布装置において、制御装置は、指令信号を受信する受信部24,25と散布量を速度連動させるか否かを判定する速度連動判定部26と散布量を算出する散布量演算部27と、算出した散布量に応じて前記散布機4,5を制御する散布量制御回路28,29とを備え、散布量演算部は、速度連動する場合に予め設定した速度−散布量特性に基づいて散布量を算出し、速度連動しない場合には予め設定された基準散布量に基づいて前記散布機を制御し、送信機は散布するか否かを設定する散布メインスイッチ7,11及び速度連動するか否かを設定する速度連動スイッチ8,12を備えた。 (もっと読む)


1 - 10 / 17