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国際特許分類[C04B35/18]の内容

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【課題】高温焼成してもクラックが入らず、故人の遺体と一緒に火葬して故人の魂が乗り移った遺品として祀ることができるようにした供養仏を提供する。
【解決手段】棺に遺体と一緒に納められて火葬され、火葬後に故人を供養するために祀られる供養仏10において、本体部分は耐火材料を用い、表面と内面とが実質的に同一の温度変化となるような肉厚の中空状で内外を連通する挿通穴を有する合掌した仏像形状に造型されて焼成され、該本体部分の表面には装飾層が形成され、該装飾層が火葬によって消失して上記本体部分の素地が露出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バーナーの小型化、少台数化、短時間の熱交換を図ることができ、しかも熱膨張、酸化、腐食等により損耗し難い蓄熱部材及び熱交換器を提供する。
【解決手段】理論密度比で95%以上の緻密質セラミックスからなる蓄熱部材であって、
前記緻密質セラミックスが、平均結晶粒径2〜50μm、平均アスペクト比4以上10未満、純度85質量%以上のアルミナ質セラミックスを含み、該アルミナ質セラミックスが、アルミナ以外の成分系として、それぞれ0.1〜6質量%の、マグネシア(MgO)、シリカ(SiO)、希土類酸化物(RE及び/又はREO、RE:希土類元素)、酸化鉄(Fe及び/又はFe)、カルシア(CaO)、クロミア(Cr)、前記以外の遷移金属酸化物、又は、これらの複合酸化物の少なくとも1種以上を含有することを特徴とする蓄熱部材。 (もっと読む)


【課題】NOx等の浄化率が向上されたハニカム構造体の提供。
【解決手段】ゼオライトおよび無機バインダを含み、長手方向に沿って、第1の端面から第2の端面に延伸する複数のセルがセル壁により区画されたハニカムユニットを有するハニカム構造体であって、前記ハニカムユニットは、D50が3.7μm以上のゼオライト粒子および無機バインダを含む原料ペーストを成形して、焼成することにより作製され、前記セル壁の平均気孔径は、0.12μm以上0.5μm以下であり、前記セル壁の平均粒子径は、3.7μm以上7.0μm以下であることを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】 熱処理される原料粉末を汚染することが抑えられ、かつ耐熱衝撃性に優れたリチウムイオン電池用正極活物質用熱処理容器を提供すること。
【解決手段】 本発明のリチウムイオン電池用正極活物質用熱処理容器は、リチウムイオン電池用正極活物質の原料粉末を熱処理するときに原料粉末が配されるリチウムイオン電池用正極活物質用熱処理容器において、全体を100mass%としたときに、60〜95mass%でアルミナと、10〜20mass%でシリカと、を含有するとともに、MgO,ZrO,Li化合物を含まず、かつ熱膨張率が0.584〜0.659%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張係数が小さくかつ誘電正接の小さいムライト質焼結体とこれを絶縁層とする多層配線基板ならびにプローブカードを提供する。
【解決手段】 ムライト質焼結体がムライトを主結晶相とし、チタン酸アルミニウムマグネシウムを含有してなるものであり、また、このムライト質焼結体を多層配線基板やプローブカードの絶縁層として適用する。 (もっと読む)


【課題】1000℃以下で焼成可能で、低抵抗金属を含有する配線層を同時焼成にて形成することができ、実装信頼性の高い配線基板を提供する。
【解決手段】 必須成分として、SiO40〜65質量%、B5〜20質量%、Al10〜20質量%、アルカリ土類金属酸化物のうち少なくとも1種をその合量で10〜45質量%含有し、かつ1000℃以下の熱処理を施した際においても結晶化しない非晶質ガラス粉末40〜70質量%と、コーディエライト、ムライト、石英ガラスの群から選ばれる少なくとも1種のフィラー粉末30〜60質量%とを含有することを特徴とするガラスセラミック組成物。 (もっと読む)


【課題】バックライニング層に発生する亀裂の貫通を抑制、防止し、かつ、耐火材を短い時間で施工することが可能な高炉主樋および高炉主樋の構築方法を提供する。
【解決手段】鉄皮40の内側に耐火材を施工することにより形成された高炉主樋において、溶銑に接するウエアーライニング層10と、ウエアーライニング層の外側に設けられたバックライニング層20とを備え、バックライニング層を構成する底面側バックライニング層22と側面側バックライニング層21のうち、少なくとも側面側バックライニング層が、(a)鉄皮側に位置する湿式吹付け耐火材層21aと、(b)湿式吹付け耐火材層よりも溶銑側に位置する、湿式吹付け耐火材層とは異なる1層以上の耐火材層21bとを備えた構成とする。
バックライニング層と鉄皮との間に断熱層30を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃係数の改良された多孔質ムライト組成物の提供。
【解決手段】多孔質ムライト組成物は、ムライト(例えば、クレー、アルミナ、シリカ)中に存在する元素及び特性増進性化合物を有する、1種又はそれ以上の先駆体化合物の混合物を形成させることにより製造する。前記特性増進性化合物は、Mg、Ca、Fe、Na、K、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、B、Y、Sc、La及びこれらの組み合わせよりなる群から選ばれる元素を有する化合物である。この混合物は賦形されて多孔質の生の造形物を形成し、その造形物は、フッ素含有ガスを有する雰囲気下で、本質的に化学的に結合した、針状ムライト粒状物から実質的になるムライト組成物を形成するのに十分な温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】陶磁器用可塑性粘土混合物及び該可塑性粘土混合物から作製した白色系半磁器を提供する。
【解決手段】粘土(a)の割合を30重量%、珪石(b)の割合を44重量%としたときに、インド長石(c)の割合をc重量%、ネフェリンサイアナイト(Nepheline Syenite,d)の割合をd重量%(a+b+c+dの合計=100重量%)とした場合、組成(a=30,b=44,c=2,d=24)から組成(a=30,b=44,c=12,d=14)の範囲(c=2〜12、d=14〜24)にある配合比の関係を満たす組成を有する白色系半磁器用可塑性粘土混合物。
【効果】1250℃以上の高温焼成が必要とされていた半磁器において、1100℃程度の低温焼成を可能とすることで、燃料量の削減、COの削減を実現できる。 (もっと読む)


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