国際特許分類[C07F5/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第3族の元素を含有する化合物 (1,003) | ホウ素化合物 (603)
国際特許分類[C07F5/02]の下位に属する分類
ホウ酸のエステル (73)
環中にホウ素を含有しかつ炭素を含有しない環を少なくとも1個もつ環状化合物 (56)
国際特許分類[C07F5/02]に分類される特許
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新規フルオレン化合物
【課題】発光特性や電荷輸送能などを有する新規なフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】塩基の存在下で、下記式(1a)で表されるジカルボン酸のエステルと、下記式(1b)で表される化合物とを反応させる。
(式中、R1、R3、R4は同一又は異なって水素原子又は置換基、R2は置換基、mは0〜3の整数を示し、2つのR1は互いに結合して環を形成していてもよい。)
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硼素化アミノアルコール化合物、潤滑油用添加剤及び潤滑油組成物
【課題】高温安定性、高温清浄性、塩基価維持性に優れ、かつ微粒子分散性を有する無灰系清浄分散剤として有用な硼素化アミノアルコール化合物、当該化合物を含有する潤滑油用添加剤及び当該添加剤を配合してなる潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の硼素化アミノアルコール化合物は、分子内に1以上のアミノ基及び1以上のヒドロキシル基を有するアミノアルコール化合物がさらに硼素を含有することを特徴とする。本発明の潤滑油用添加剤は、本発明の硼素化アミノアルコール化合物を含有することを特徴とする。本発明の潤滑油組成物は、本発明の潤滑油用添加剤を配合してなることを特徴とする。
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新規な環状化合物、電子輸送材料および有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】アモルファス状態が安定で、電子輸送材料として優れた特性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】特定構造を有するヘキサボラシクロファンに代表される環中にホウ素を含有する環状化合物。本化合物は下記のスキーム1によって合成できる。
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ピレン誘導体の製造方法
【課題】溶媒そのものの反応性が低くかつ穏便な条件でピレン誘導体のモノハロゲン化、及びジハロゲン化反応を行う方法の提供。
【解決手段】ハロゲン化剤としてハロゲン化スクシンイミドを使用し、テトラヒドロフランを除く有機溶媒(例えば、メチルエチルケトン、2−メチルテトラヒドロフラン、N,N-ジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドンなど)中でt−ブチル基を有するピレン誘導体に反応させるピレン誘導体の製造方法。
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架橋剤
【課題】架橋剤としての性能に優れるとともに、配合後に系外へ揮発しにくい架橋剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で示される部分構造(I)を分子内に3つ以上有する有機ホウ素化合物を含む架橋剤。
【化1】
[式(I)中、mは0または1を表し、nは1〜3の整数を表し、R1およびR2は、それぞれ独立して水素原子または置換されていてもよいアルキル基を表し、R1とR2は互いに結合していてもよい。]
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イソインドール化合物および代謝共役型グルタミン酸受容体増強剤としてのそれらの使用
【課題】グルタミン酸受容体の増強剤として機能する新規化合物の提供。
【解決手段】式Iの1H−イソインドール−1−オン化合物、該化合物の製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の療法における使用。
[式中、R1はヘテロ原子を含有してよい3〜7員環;R2とR3はH等;R4とR6はH等;R5はヘテロ原子を含有してよい5〜7員環等;R7はH、ハロゲン原子、C1−6−アルキル基等;R8とR9はH等;nは1〜8の数を表す]
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スルホニウム化合物
【課題】熱硬化組成物の硬化開始剤として有用な新規なスルホニウム化合物の提供。
【解決手段】
(R1は水素,C1〜C4のアルキル基のいずれかを、R2はC1〜C4のアルキル基で置換されていてもよいベンジル基を、R3はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表わされる新規スルホニウム化合物。
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カルボラン修飾コウジ酸/シクロデキストリン包接錯体およびその製造方法
【課題】優れた水溶解性を有するカルボラン修飾コウジ酸/シクロデキストリン包接錯体を提供すること。
【解決手段】シクロデキストリン誘導体と、カルボラン修飾コウジ酸の錯体を調製する。調製には、シクロデキストリン誘導体と、カルボラン修飾コウジ酸との混合物を振動させる工程が含まれる。
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有機ホウ素化合物及びその製造方法
【課題】有機合成の反応剤として有用な新規有機ホウ素化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される新規有機ホウ素化合物を提供する。ただし、一般式(G1)において、R1乃至R9はそれぞれ独立に、水素、炭素数1乃至6のアルキル基又は炭素数6乃至16のアリール基のいずれかを表す。R10及びR11はそれぞれ独立に、水素又は炭素数1乃至6のアルキル基のいずれかを表し、R10及びR11は互いに結合して環を形成しても良い。また、Xは、酸素原子又は硫黄原子である。
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ホウ素含有化合物を含む機能性電子素子
【課題】有機EL素子の発光材料等として有用で新規な駆動安定性の高い機能性電子素子を提供する。
【解決手段】ホウ素原子及び二重結合を有し、ホウ素原子上に少なくとも1つの電子吸引性置換基を有するといったような特定の構造を有するホウ素含有化合物を含む機能性電子素子。
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