説明

国際特許分類[E03C1/122]の内容

国際特許分類[E03C1/122]に分類される特許

41 - 50 / 280


【課題】排水横主管やこれに接続された排水立て主管の内面を高品質に塗装することを可能とする。
【解決手段】先端側の一端面を閉鎖され周壁部に複数の貫通孔を有する円筒体と、円筒体の内側中心を通り前記一端面の中心に固定された電動モータ2の回転軸16と、電動モータ2を配置した基体部1と、円筒体の先端に配置され結合部を介して前記基体部に固定された案内体5と、先端が円筒体の内側に開口された塗料供給管4とを有し、円筒体の貫通孔のうち一端面に近い側の領域の貫通孔8a、8bは、遠い側の領域の貫通孔8cよりも小さな開口面積を有し、結合部は、貫通孔8a、8bが通過する領域箇所と貫通孔8cが通過する領域箇所では、互いの回転軸16の前後方向への投影範囲が相違している。 (もっと読む)


【課題】本発明は建物内の排水を屋外へ排出する排水管を簡単かつ容易な作業で行なうことを課題とする。
【解決手段】建物床下基礎コンクリート層13に埋設されているさや管15内に排水管12を挿通するが、該さや管15内において該排水管12の外寄り部分を可撓管12Aとし、内寄り部分は切断して長さ調節することが容易な直管12Bとし、可撓管12Aの屋外側端は屋外側ソケット16を介して螺着した位置決めナット24によって位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】ペーパー類などが排水と共に縦排水管を流下してきても管内の負圧の発生を緩和し、各種排水設備の排水トラップの封水破壊を防止することができるソケット部材とそれを用いた配管構造を提供する。
【解決手段】階上から階下に配設された縦排水管4の途中に設置されるソケット部材1であって、上下に縦排水管4との接続部2a,2bを有するソケット本体2の内壁面に、上辺3aが斜め下方に傾斜したガイド片3が略鉛直方向に形成された構成とする。排水設備5からの排水にトイレットペーパーが含まれていたとしても、ソケット本体2に形成されたガイド片3によって、開きかけていたトイレットペーパーがガイド片3に衝突し、再び萎んで集束されて縦排水管4を流下していくので、縦排水管4内の負圧の発生を緩和して排水設備5の排水トラップ5aの封水破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】防蟻性能を有する基礎部の配管構造を提供する。
【解決手段】建物の基礎部を構成するコンクリート10を貫通するさや管2と、さや管2に挿通される配管31と、を備える基礎部の配管構造Cである。
そして、さや管2の外面には防蟻処理された外防蟻部材40が設置されるとともに、さや管2の内面と配管31の外面の間には防蟻処理された内防蟻部材50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水システムにおける貯留槽内の正圧状態を緩和し、水廻り器具から貯留槽への排水性を向上させる。
【解決手段】貯留槽50の上部には、拡縮室部材60が接続されている。拡縮室部材60は袋状とされ、内部に密閉された拡縮室62が構成されている。拡縮室部材60には開口60Aが形成されており、この開口60Aに連通管34が接続され、連通管34介して、貯留槽50に接続されている。 (もっと読む)


【課題】水廻り器具の排水口付近で生じる排水の滞留を抑制する。
【解決手段】排水導入管18内の空気が空気室28に流入して、袋部材34が膨らみ、排水導入管18内の空気が空気室28に逃げることができる。これにより、水廻り器具16からの排水は、排水導入管18をほぼ自由落下の速度が流れるため、排水導入管18をスムーズに流れ、水廻り器具16の排水口16A付近の排水の滞留が抑制できる。
【選択図】図15
(もっと読む)


【構成】 屋上通気装置10は、建物100に配設された排水管102に外気を取り込むために、当該排水管102の上部に設置されるものであり、建物100の屋上スラブ104を上下方向に貫通する鞘管12と通気管14とを備えている。通気管14は、たとえば塩化ビニルやポリエチレンなど合成樹脂製パイプであり、鞘管12との間を密封された状態で当該鞘管12の内部に挿通されて、その下端が排水管102と接続される。また、通気管14の上端部には、たとえば、取付金具24が固定され、この取付金具24を介して、通気管14の上端開口を覆う通気管保護部材26が設けられる。
【効果】 屋上スラブを壊すことなく通気管を更新することができる。したがって、屋上通気装置の通気管を容易に更新することができる。 (もっと読む)


【課題】室内側への突出を抑制しつつ充分な通気性を確保できる通気管用継手を提供する。
【解決手段】下部接続口51側から扁平部47へと徐々に扁平する下部扁平接続部48と、上部接続口65側から扁平部47側へと徐々に扁平する上部扁平接続部57とにより、扁平部47と下部接続口51および上部接続口65とをそれぞれ連通させる。通気管用継手11を横架材43の欠込部44などに設置できるので、室14内側への突出を抑制できる。扁平管路部68の通気面積を下部通気管35の通気面積以上とすることで、充分な通気性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】横引き管よりも上流側で異物が詰まった場合でもその異物を容易に除去する。
【解決手段】横引き管24よりも上流側(例えば、下流管部18CのR部分)に異物が詰まった場合には、まず、締付部材51B及び締付部材52Bの締め付けを緩め、筒状部材51A及び筒状部材52Aを軸方向へずらす。次に、排水導入管18の直線管部18Aをその径方向へ移動させて、直線管部18Aを取り外し、異物を除去することができる。直線管部18Aを軸方向に取り外す場合では、上流管部18B及び下流管部18Cが邪魔になるため、上流管部18B及び下流管部18Cを少なくとも一方を移動させる必要が生じるが、直線管部18Aが径方向に取り外せるので、上流管部18B及び下流管部18Cを移動することなく位置固定したまま、直線管部18Aを取り外せ、異物の除去が容易となる。 (もっと読む)


【課題】排水配管において、管詰まりの原因となる排水中の油分を排水から選択的に捕集し、排水から一部ではあるが分離することで、排水配管の管詰まりの発生を生じにくくする、油水分離機構を備えた排水配管を提供する。
【解決手段】排水配管を、排水配管内部に備えられた、排水中の油分を分離する油水分離機構1と、油水分離機構1によって分離された油分を貯留する貯留タンク2と、を備えて構成する。または、排水配管を、排水配管と、排水配管内部に備えられた、排水中の油分を分離する油水分離機構1と、油水分離機構1によって分離された油分を排水の流路外に排出する廃油流路と、を備えて構成する。 (もっと読む)


41 - 50 / 280