国際特許分類[F16F9/32]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | 減衰媒体として流体またはその均等物を用いるばね,振動減衰装置,緩衝装置,またはこれらと同様の機能を持つ組み立てられた運動減衰装置 (5,789) | 細部 (4,329)
国際特許分類[F16F9/32]の下位に属する分類
特殊な弁構造;絞り口の形,構造 (751)
ピストン棒の密封装置,案内を含む特殊な密封装置 (215)
保護,美観のためのカバー (106)
あわ立ち防止装置 (43)
冷却装置 (5)
充てん装置,例.ガス供給用 (39)
制振器の手動調節方法;温度修正と組み合わせた方法 (384)
行程の異なる部分で異なった減衰効果を備えるための調整装置 (118)
自動減衰調整装置を備える特殊な方法 (491)
流体の粘度を変化させることにより減衰特性を調整する方法,例.電磁気的に (189)
取付部の装置 (414)
ばねまたは制振器の長さを調節または固定するための手段,例.行程の終点における (25)
行程制限止め,例.シリンダの外側でピストン棒上に配置されるもの (164)
国際特許分類[F16F9/32]に分類される特許
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スライドドアの衝撃吸収用ダンパ
【課題】工作機械の加工空間を覆うカバーのスライドドアなどに用いる衝撃吸収用ダンパに関し、ダンパ構造を簡素にし、且つ、開閉スピードを向上する。
【解決手段】衝撃吸収・ドア引き込み機構5における衝撃吸収用ダンパ8のロッド12とダンパ内部のピストン(ダンパの抵抗を出す部品)を分離する。ピストンは戻しばね30によって戻し方向(前方)へ付勢されると共に、ピストンの前後を貫通させた圧力開放孔31を備え、ロッドを押し込む場合はロッドの先端部でピストンの圧力開放孔がふさがれてピストンの移動に抵抗が生じ、ロッドを引き抜く場合はピストンの追随にかまわず引き離すことにより、圧力開放孔を開放してピストンの移動抵抗を軽くする。
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ダンパ検査装置及び方法
【課題】ダンパを分解せずにダンパの健全性を確実かつ容易に確認することのできるダンパ検査装置を提供する。
【解決手段】固定部であるシリンダ2内に充填された作動流体6中を可動部であるピストン3が移動する際に発生する抵抗を減衰力として用いるダンパ1を検査するダンパ検査装置であって、作動流体6の変化度合を計測する計測手段である超音波センサ11と、ダンパ1の特性データが記録されたデータ記録手段であるデータベース15と、超音波センサ11から得られた計測データとデータベース15に記録されたダンパ1の特性データとを比較し、ダンパ1の減衰特性が所定の範囲を逸脱したか否かを判定する判定部14とを備える。
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緩衝器
【課題】 緩衝器の改良に関し、作動流体を水系流体とした場合に、ロッドとシール部材の良好な摺動性を確保しつつ、作動流体の不足を防止する。
【解決手段】 内部に作動流体を収容するシリンダ1と、このシリンダ1内に軸方向に移動可能に挿入されるロッド2と、上記シリンダ1の一端側に設けられて上記ロッド2外周に摺接し上記シリンダ1内の上記作動流体の流出を防止するシール部材3とを備え、このシール部材3と上記ロッド2との間に潤滑皮膜4が形成される緩衝器Aにおいて、上記シール部材3の反シリンダ側に積層されて上記ロッド2外周に摺接し上記潤滑皮膜4を薄くするワイパリング5を備える
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複筒型緩衝器
【課題】作動流体に潤滑性に乏しい液体を選択することができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記目的と達成するために、本発明の課題解決手段は、シリンダ1と、当該シリンダ1内に摺動自在に挿入されて当該シリンダ1内に二つの圧力室R1,R2を区画するピストン2と、当該ピストン2に連結されるピストンロッド3と、当該ピストンロッド3の外周をシールするシール部材4とを備えた緩衝器Dにおいて、上記ピストンロッド3において上記ピストン2が中立位置にあるときに上記シール部材4に対向する部位を中立部Cとし、当該ピストンロッド3における上記中立部Cを含む所定の軸方向範囲Lの外周径を当該ピストンロッド3の両端側の外周径よりも小径にした小径部3aを設けたことを特徴とする。
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フロントフォーク
【課題】 フロントフォークにおいて、油室の内圧を低く抑えて車両の乗り心地を向上しつつ、高い減衰力を得ること。
【解決手段】 フロントフォーク10において、インナチューブ12内の上部からピストンロッド41を垂下し、ピストンロッド41に設けた上部ピストン40に、油室70からリザーバ室80へ通ずる圧側流路43Aと、この圧側流路43Aを開閉する圧側減衰バルブ43を設けるとともに、リザーバ室80から油室70へ通ずる伸側流路44Aと、この伸側流路44Aを開閉する伸側減衰バルブ44を設けてなるもの。
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フロントフォーク
【課題】フォーク本体内に収装のダンパにおける伸縮作動を保障しながら懸架バネにおけるバネ力調整を可能にする。
【解決手段】ジャッキ機構がキャップ部材11と、このキャップ部材11に連繋されてこのキャップ部材11との間に膨縮する圧力室R3を画成するピストン部材12とを有し、上記圧力室R3に対する流体圧の給排でこの圧力室R3を膨縮させて上記ピストン部材12を上記キャップ部材11に対して昇降させながら上記懸架バネにおける上端位置を昇降させ、上記ピストン部材12が上記キャップ部材11の外周に摺接する上方筒部12aを上端に連設させる下方部12bを有すると共に、この下方部12bを上記キャップ部材11における下端軸部11cに摺接させたことを特徴とする。
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緩衝器
【課題】バルブケースを外筒に対して調心しつつも、製品毎にバラツキの少ない、設計通りの減衰力を発生することができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した課題を解決するために、本発明の緩衝器は、シリンダ1と、当該シリンダ1を覆ってこのシリンダ1との間にリザーバRを形成する外筒2を蓋するロアキャップ3とで挟持されるバルブケース4を備えた緩衝器Dにおいて、ロアキャップ3が周方向の交互に配置して設けた凹部3aと凸部3bを備え、上記凸部3bがバルブケース4に当接するテーパ面状或いは球面状の当接面Tを有し、上記凹部3aがバルブケース4との間にリザーバRとシリンダ1内とを連通する隙間Sを形成するので、従来緩衝器のバルブケースに見られた脚部を無くすることができ、その結果、バルブケース4を外筒2に対して調心しつつも、製品毎にバラツキの少ない、設計通りの減衰力を発生することができる。
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油圧ダンパ
【課題】その大型化を確実に防止することができる油圧ダンパを提供する。
【解決手段】軸線方向の両端部を閉止された筒状のシリンダ52と、シリンダ52内に収納されシリンダ52の軸線方向両端部からシリンダ52の外側に突出する一対のピストンロッド62,64を有するピストン60と、シリンダ52内のピストン60の両側に形成され内部に作動油が充填された2つの油室66,68と、シリンダ52の一端部に延長して設けられ、2つの油室66,68に連通するアキュムレータ油室86とアキュムレータピストン88を有するアキュムレータ80を内部に一体的に設けた延長部材78とを備えた。
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緩衝装置
【課題】簡単に組立てることができる緩衝装置を提供することである。
【解決手段】本発明の緩衝装置Dにあっては、ピストンロッド3が圧力室R3を形成してフリーピストン8が収容されるハウジング部3cよりも先端側に装着筒部3dを備えており、この装着筒部3dの外周にピストン2、伸側バルブ11、圧側バルブ12、伸側バルブディスク13、伸側サブバルブ15、圧側バルブディスク16および圧側サブバルブ18が装着され、内周に切換スプール19を摺動自在に挿入されるようになっているので、伸側バルブ11、圧側バルブ12、伸側サブバルブ15および圧側サブバルブ18の厚みを変更しても、フリーピストン8と切換スプール19の位置に影響せず、組立が簡単となる。
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油圧緩衝器
【課題】 補助減衰機構による補助の減衰作用によって車両におけるより好ましい乗り心地を得ることができるようにする。
【解決手段】 内に作動流体を収容させて下端側部材とされるシリンダ3と、このシリンダ3に出入自在に挿通されて上端側部材とされるロッド4とからなる正立型のダンパを有し、このダンパの外をリザーバRにしてなる油圧緩衝器において、リザーバRに作動流体の流体面Oを設けると共に補助減衰機構10を設け、この補助減衰機構10がシリンダ3の外周に昇降自在に設けられると共に対向する筒体2の内周との間に環状隙間Sを形成する環状バルブ102と、この環状バルブ102を下降方向に附勢する附勢手段101とを有してなる。
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