説明

国際特許分類[F21V5/04]の内容

国際特許分類[F21V5/04]に分類される特許

101 - 110 / 1,269


【課題】点状光源からの光の均一化と輝度の向上を図ることが可能な光制御板ユニットを提供する。
【解決手段】光制御板ユニット21は、一方向に延在し延在方向に略直交する方向に配置された複数の凸状部33i(i=1,2)が第1の面に有する第1及び第2の光制御板30,302を備える。2枚の光制御板301,302は、各光制御板の凸状部の延在方向に略直交する直交断面において、凸状部の両端をとおる軸線をx軸としたxz座標系で、凸状部の幅をwaとしたとき、凸状部33iの断面形状は、それぞれ独立に-0.475wa≦x≦0.475waにおいて0.95z0(x)≦z(x)≦1.05z0(x)を満たす。z0(x)は次式を満たす。[数1]


(式(1)中、k=1〜8に対する各C2kは所定の定数である) (もっと読む)


【課題】 LED素子の空間密度が比較的小さくても十分な照度を得られ、放熱の面で有利な構造をもつLED照明装置。
【解決の手段】 円筒11の外面、内面、又は両方に複数のLED素子11(a)と、それらに臨む光学素子12を具え、光学素子によりLED素子からの光を円筒の軸の方向に偏向する、照明装置。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、光利用効率を向上させ、かつ輝度ムラを抑制し得る光源モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光源モジュールは、平板状の導光板13と、導光板13の下方に配されたLEDチップ25a・25bと、導光板13とLEDチップ25a・25bとの間に配された光結合部材30とを備えている。光結合部材30は、導光板13と平行な面で当接する頂部平坦面31と、LEDチップ25a・25bからの光を反射し頂部平坦面31へ導く垂下曲面32とを有する。本発明の光源モジュールは、導光板13に光結合せずに光結合部材30に戻った光を、頂部平坦面31に向けて反射する、LEDチップ25a・25bと同一面に設けられたプリズム35a・35bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルを備える表示装置のバックライトユニットに用いられる発光装置において、被照射体の面方向において輝度が均一化された光を表示パネルに照射することができ、薄型化が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】 バックライトユニット1に備えられる発光装置11は、光を出射するLEDチップ111aと、プリント基板12上に設けられ、LEDチップ111aを支持する基台111bと、LEDチップ111aおよび基台111bを覆うように設けられ、光を拡散させるレンズ112とを備える。LEDチップ111aとレンズ112とは、レンズ112の中心(レンズ112の光軸)がLEDチップ111aの光軸S上に位置し、レンズ112がLEDチップ111aに当接するように、位置合わせされて形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源から導光板への結合効率を高め、光利用効率を向上することのできる光源モジュールおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源モジュールは、光源23と、光源23を担持した基板24と、光源23からの出射光を導光して光取出し面から照射させる導光板13とを備えている。光源23からの出射光が導光板13の内部を導光するように該出射光を該導光板13に結合する光結合部材30が、導光板13の、上記光取出し面と対向する背面と、上記光源との間に設けられており、さらに、光結合部材30と基板24とを繋止する繋止部40が、光結合部材30と基板24との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度な光学部品を用い、かつ安価に製造できる光源モジュールを提供する。
【解決手段】バックライト10は、導光板13と、光源としてLEDを搭載したLED基板24と、導光板13とLED基板24との間に配される光結合部材とを備えている。光結合部材は、1方向に長尺な光結合部材を複数に分割した形状の光結合部材要素30’を並べて配置することで構成されている。各光結合部材要素30’は頂部の平坦面にて導光板13に対して接合され、各光結合部材要素30’同士は接合されない。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を導くための改善されたコリメータを提供する。
【解決手段】導光体およびLEDなどの光源を有する平坦反射コリメータ組立体において、導光体の側面は、導光体の軸線上に配置された平行化焦点を有する放物面形を有する平行化反射面を形成する。導光体の中心部は、平行化焦点と実質的に同じ虚焦点を有する主反射面を形成する。平行化反射面は、放物面であるか、又は、様々な焦点距離を有し且つ共通の平行化焦点を有する複数の放物面部分として形成される。また、平行化反射面は、分散光学系を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】トンネル用の照明装置に用いられる光学レンズにおいて、光源から放射された光を所定方向に配光制御して、光ムラを抑制する。
【解決手段】光学レンズ3は、光源からの光が入射される入射面31と、入射面31に入射された光を出射する出射面32とを有する。出射面32は、凸状の外郭形状を成し、出射面32の断面形状が、曲率半径の異なる複数の曲線C1,C2から成り、入射面31の中央部と対峙する位置に、曲率半径の大きな第1の曲線C1が配され、第1の曲線のC1両側に曲率半径が小さい第2の曲線C2が夫々配されている。この構成によれば、出射面32の第1の曲線C1によって模られる箇所からの光の一部が抑制され、出射面32の第2の曲線C2によって模られる箇所からの光の一部が促進され、光学レンズ3からの出射光を均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、バックライトの組立を容易にする光源モジュール及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】光源モジュール20は、平板状の導光板13と、導光板13の下方に配されたLED23a、23bと、LED23a、23bが実装されたLED基板24a、24bと、導光板13とLED23a、23bとの間に配された光結合部材30とを備え、光結合部材30は、上面に、導光板13と当接する光結合部31と、光結合部31から曲面によって形成された反射面32a、32bとを有するとともに、下面に、LED23a、23bからの光を入射する光入射部33a、33bと、凹部34とを有し、凹部34は、LED基板24a、24bとの位置あわせを行なう側壁34a、34bを有する。 (もっと読む)


【課題】 照明装置において、光学レンズの小型化を図りつつ色調ムラを緩和する技術を提供する。
【解決手段】光学レンズ3が、発光面の中心から延びる発光ダイオード光軸を含むその近傍に設けられ、該光学レンズ3に入射した発光ダイオード2からの光を屈折させて発光ダイオード2光軸方向に向かう光とする第一入射面31と、第一入射面31の周囲に設けられる第二入射面32と、第二入射面32の外方に設けられ、当該第二入射面32から入射した光を内面反射させて発光ダイオード2光軸方向に向かう光とする全反射面33と、光軸方向における第一入射面31及び第二入射面32からの入射光に対応する位置に設けられる面であり、光軸に鉛直な面から見て凹凸曲断面をなし、この凹凸曲断面を光軸上の一点を中心に揺動させながら当該光軸を中心に回転させることにより形成されるレンズカットを施した出射面34と、を有する照明灯具1。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,269