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国際特許分類[F24C7/00]の内容

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【課題】複数の加熱部で同時に調理するとき、所定の定格電力を超えないように制御して、使用者に対し不便さを与えないようにした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に設けられたトッププレートと、このトッププレート上に載せられた金属製鍋を加熱する複数の加熱コイルと、この加熱コイルに電力を供給するインバータと、加熱手段を有するグリル部と、このグリル部へ電力を供給するグリル電力供給部と、を有する誘導加熱調理器において、グリル部の加熱手段への出力要求が、複数の加熱コイルのいずれかに対する出力要求よりも遅い場合、先に電力が供給された加熱コイルとその設定された電力に応じてグリル部の加熱手段へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する。
【解決手段】被調理物3を下方から加熱する第一の加熱手段4および上方から加熱する第二の加熱手段5の温度が加熱手段所定温度以下になるように制御する制御手段14を備え、被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4に滴下したり、飛散して第二の加熱手段5に付着したりしても発火しない温度に第一の加熱手段4および第二の加熱手段5の温度を制御することになり、調理中に被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4および第二の加熱手段5に付着して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の内部に水分や油が十分に残るようにすること。
【解決手段】下面加熱手段5は調理開始から第1の所定時間までは、下面加熱手段5を調理物からの油が着火可能な第1温度で制御を行い、第1の所定時間から第2の所定時間までは少なくとも下面加熱手段5への入力を停止または断続的に入力を行い、第2の所定時間から調理終了までは下面加熱手段5を調理物からの油が発火しない第2温度以下で制御することにより、調理物の内部に旨み成分を含んだ水分や油が十分に残るように調理時間を短くすることができる加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内からの熱リークを極力防止することができると共に、加熱効率の向上を図ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属板製の加熱室4の内面を、蓄熱性及び耐熱性を有する非金属で板状のセラミックス部材5及びセラミックス板20で覆う構成とする。熱風供給装置13が生成する熱風は、加熱室4を形成する金属板製の上壁板4aや底壁板4eに接触することなく加熱室4内に供給され循環する。熱風供給装置13が生成する熱風が、加熱室4内に供給され循環する構成としたので、加熱室4内の熱がセラミックス部材5やセラミックス板20に吸収され難い状態となる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ式熱源による加熱とマイクロ波加熱とを組み合わせた調理加熱動作を行うときに、被加熱物の仕上がり状態を良好にすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御回路は、複数パターンの調理加熱シーケンスを予め記憶している。制御回路は、調理品の種類、マイクロ波加熱の動作時間と熱風加熱の動作時間の長短等に応じた調理加熱シーケンスを選択し実行する。いずれの調理加熱シーケンスも、最終行程で必ず熱風加熱動作が行われ、熱風加熱動作とマイクロ波加熱動作とを同時に行う行程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波発生手段と熱風供給装置とを備えたものにおいて、電装室からの排気によって人に不快感を与えることを極力防止でき、しかも、操作パネルも冷却できるようにする。
【解決手段】外気導入用ファン43により吸気口4から電装室15内に吸入された空気を電装室15内の後部側へ流すと共に、パネル用通風路61へも流して、後部のマグネトロン16,17、インバータ18a,18b、熱風供給装置25の熱風用ファンモータ29、並びに前部の操作パネル7の裏側を冷却し、冷却後の空気を後部の排気口から外部へ排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロースタ用の電気抵抗式のヒータを使用中に後方中央のラジエントヒータで保温調理を行うことができないなどの制約が生じ、使い勝手が悪いこと。
【解決手段】中央奥部のバーナを誘導加熱式のバーナにすることにより、ロースタ用の電気抵抗式のヒータの使用時においても全てのバーナの同時使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】3口バーナとも誘導加熱方式のバーナで構成された誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】中央奥のバーナを電気ヒータ、誘導加熱ヒータで置き換え可能な様に、両者の外径を概同一にするとともに制御仕様も共通仕様とすることにより、部品を共用化することができ安価で使い勝手の良い誘導加熱調理器を実現できることとなる。 (もっと読む)


【課題】ラジェントヒータのリレーおよびロースタヒータのリレーの接点がともに溶着し、その上、誘導加熱手段の通電に対し、電源スイッチの接点容量の範囲内に収め、または実用上、不便とならない出力レベルを確保すること。
【解決手段】2接点電源スイッチ2の一方の接点に左誘導加熱手段3を接続し、他方の接点に右誘導加熱手段4・(さらに共通リレー接点7を介し)ラジェントヒータ5・ロースタヒータ6を接続した構成で、制御手段16は、共通リレー接点7・ラジェントリレー接点8・ロースタリレー接点9が全て溶着を検知して、右誘導加熱手段4への通電を禁止し、ラジェントヒータ5とロースタヒータ6を選択的に通電制御できなくても、電源スイッチ2の1接点容量の範囲内に収め、かつ使用可能な左誘導加熱手段3で実用上、不便とならない出力レベルを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】十分に加熱調理部の面積を確保しながらも、操作手段が加熱手段による加熱の影響を受けること無く、且つ、その操作性が良好である加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理部24,25を、トッププレート22上において使用者が調理を行う手前側左右に配置し、ヒータ加熱調理部26を中央奥側に配置する。これらの加熱調理部24,25及び26に対応する操作・表示部27,28及び29を誘導加熱調理部24,25の手前側に設けて、その接触部27a,28a及び29aをトッププレート22の表面側から使用者が接触することにより、トッププレート22の下方に配置された静電容量式のスイッチ43が操作可能となるように構成する。 (もっと読む)


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