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国際特許分類[F24C7/00]の内容

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【課題】板状加熱体を組み付ける際の組立性を向上することができ、しかも、組み付け後においても板状加熱体の支持体に対する位置ズレや支持体からの脱落を防止することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】通電されると発熱する通電発熱体を有し、トッププレート3と誘導加熱コイル6との間に配置されてトッププレート3上に載置された被加熱調理器具5を加熱する板状加熱体7と、板状加熱体7を支持すべく当該板状加熱体7と誘導加熱コイル6との間に配置された支持体13とを、結合部材17により結合してユニット化し、このユニット化された形態にてトッププレート3と誘導加熱コイル6との間に配置する。 (もっと読む)


熱間スプレーされたガスヒーターは、ハウジングを通るようガスを推進するガス流れ装置と、該ガス流れ装置の表面に接合された熱間スプレーされたヒーターと、を具備しており、該ヒーターは該ハウジング内の該ガス流れを加熱するように配置される。他の側面では、乱流ガスダクト用のヒーターシステムは、ガス流れチャンネル内で乱流ガス流れを提供するように形作られた表面を有するガス流れチャンネルを備えるダクトと、そして該ガス流れチャンネル内の該ガス流れを加熱するように配置された熱間スプレーされたヒーターと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】炙り焼き調理等を実行可能な炭で構成された誘導加熱用調理器具を提供する。
【解決手段】誘導加熱用調理器具である炭プレート50は、筐体10の上部を覆うガラストップ30と、ガラストップ30の下側に設けた誘導加熱コイル20とを備えた誘導加熱調理器100に使用され、その原材料の炭素含有量を99%以上としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理庫の底面部を構成するパンチング板の温度上昇を抑えるとともに、熱膨張による反りも防止する。
【解決手段】パンチング板42と上部に調理容器を載置する載置板45との間に設ける絶縁部材43、44により通風路T1を形成するとともに、絶縁部材43に設けた放射状の延出片によってパンチング板42の上方への反りを押さえる。また、下方の誘導加熱コイル53とパンチング板42との間に設けた絶縁部材54、55、56によって通風路T2、T3を形成する。ファン52の動作により機外より吸引した外気を吸気口51aから上記通風路T1〜T3に送り込み、パンチング板42の放熱を促進するとともに、載置板45や誘導加熱コイル53からの輻射熱も遮断する。これにより、パンチング板42の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】調理終了後の被調理物の取り出し忘れを軽減し、ジューシーな状態で被調理物を使用者が食することができる加熱調理器を提供するものである。
【解決手段】調理終了後の温度検知手段27の温度により被調理物30の取り出し有無を検知して被調理物30が取り出されていない場合にこれを報知する報知手段32を備えたものである。これによって、調理終了後に使用者が被調理物30を取り出し忘れていても、報知手段32により再度取り出し動作を促し、被調理物30をジューシーな状態で使用者が食することができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加熱装置における加熱操作を初心者でも容易に行える加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】入力手段1と、第一の表示手段2と、第二の表示手段4と、第三の表示手段3と、上加熱手段5と下加熱手段6と高周波加熱手段7と、前記入力手段1からの信号に基づいて書く表示手段と加熱手段を制御する制御手段9を備え、前記入力手段1は操作する手順に合わせて配置し、第一の表示手段2と、第二の表示手段4と、第三の表示手段3により操作を誘導する構成としてあり、誰でも簡単に操作でき、操作性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】電気式ヒータから放射される赤外線を防止して、赤外線センサが調理容器の温度を安定に検出すること。
【解決手段】調理容器21a・21bを載置するトッププレート22と、前記調理容器21aを加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイル23と、前記トッププレート22を介して調理容器21aの温度を検出する赤外線センサ24と、前記赤外線センサ24の温度情報により前記加熱コイル23の高周波電流を制御して加熱電力を制御する誘導誘導加熱制御手段25と、前記赤外線センサ24の近傍に位置しかつ調理容器21bを加熱する赤外線を放射する電気式ヒータ26と、前記誘導加熱手段25と電気式ヒータ26との加熱または停止を操作する操作手段27とを備えて、前記操作手段27が前記赤外線センサ24の温度情報に基づき加熱している場合は、電気式ヒータ26の加熱操作を無効とするものである。 (もっと読む)


【課題】加熱部のスイッチングノイズが電気配線リードに及ぼす影響を安定化させ、伝導ノイズ低減性能のバラツキや悪化を抑制した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源1と、抵抗負荷2の両端に接続した第1、第2のリレー3、4の直列体と、スイッチング手段5aと負荷コイル5bを含む誘導加熱方式などの加熱部5と、第1、第2のリレー3、4と加熱部5を駆動する駆動回路6とを有し、抵抗負荷2への通電時は、第1のリレー3を駆動して導通状態とするとともに第2のリレー4の導通・非導通により抵抗負荷2の加熱出力を可変させ、加熱部5の駆動時にも、第1のリレー3を導通状態にするように構成した。これによって、交流電源の電位に対する抵抗負荷と電気配線リードの電位の不確定さを解消し、スイッチングノイズが電気配線リードに及ぼす影響を安定化させ、伝導ノイズ低減性能のバラツキや悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】非磁性体鍋に対応した複数個の誘導加熱コイルを搭載した誘導加熱調理器において、電子部品の実装と冷却に優れた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】筐体内に配置され誘導加熱コイルを有し加熱対象を加熱する少なくとも二つの加熱手段と、該加熱手段の上面を覆い加熱対象である調理鍋を載せるプレートと、誘導加熱コイルに電力を供給するインバータ回路を構成する電子部品を有する電子基板と、を有し、加熱手段は磁性体製鍋及び非磁性体製鍋を誘導加熱可能とした誘導加熱調理器において、電子部品及び加熱手段を冷却する冷却ファンと、冷却ファンから電子部品に冷却風を導く電子部品冷却流路と、冷却ファンから加熱手段に冷却風を導く加熱手段冷却流路とを有し、加熱手段冷却流路内に、インバータ回路を制御する制御回路やインバータ回路に電力を供給する電源回路の少なくとも一部を搭載した回路基板を設けた。 (もっと読む)


【課題】発生した煙や炎により被加熱物に臭いがつくのを防止すること。
【解決手段】通電割合決定手段および制御周期決定手段が決定した通電割合と複数の制御周期を用いて下面加熱手段の通電制御を行い下面加熱手段の温度を所定温度域で安定させる間に複数の適切な制御周期に変更することで、煙や炎の発生を抑えた上で、調理性能を維持するために必要な下面加熱手段の温度を、煙や炎の発生を抑えられる温度にできるだけ近い所まで上げることができると共に、スイッチ手段の寿命も長く保ち、調理時間も短くすることが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


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