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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】オリジナルメニューの加熱条件に対して確実かつ迅速な変更ができ、操作性を大幅に向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】オリジナルメニュー設定部200aは、ユーザーにより操作された操作パネル5からの操作信号に基づいて、オリジナルメニュー記憶部200cから読み出されたオリジナルメニューの加熱条件のうちの一部の項目を変更したとき、オリジナルメニューの加熱条件のうちの変更した項目に関連する項目を変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱状態を加熱部周囲に配置したリング状発光体の発光状態で表す場合、警告の重要度に応じて警告表示の強調度合いを強める事ができること。
【解決手段】誘導加熱コイル4、5の位置を示すためトッププレート2下面に配置され略リング状の発光体7、8の少なくとも一部は表示部11の近傍に位置し、発光体7、8は加熱停止中に輝度を下げて点灯し、加熱を開始すると輝度を上げて点灯するリング状の発光体7、8を加熱停止中は低輝度発光、加熱中は高輝度発光とする事。 (もっと読む)


【課題】調理室からの排気の誘引性能の向上、駆動気流ファンの送風負荷の低減、送風機騒音の低下、駆動気流ファンへの被調理物の接触による故障の抑制が可能で、長期的に安定して調理室からの排気の誘引が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気口25からの排気を筐体外に導く側面視L字状の調理室排気ダクト10の下方に、駆動気流ファン28を備えた駆動気流ダクト20を配置し、調理室排気ダクト10の底面にノズル31を開口した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内を照射するLEDランプへの熱的影響を低減する。
【解決手段】制御装置26は、オーブンモード時あるいはグリルモード時に、LEDランプ制御部34によって、加熱用ヒータ12の出力が第1設定出力より高い場合には、加熱用ヒータ12から放射される光を考慮して、LEDランプ18の駆動電圧を低くしてLEDランプ18の輝度を設定輝度よりも下げる。一方、加熱用ヒータ12の出力が第2設定出力より低い場合には、LEDランプ18の駆動電圧を高くしてLEDランプ18の輝度を上記設定輝度以上にする。こうして、LEDランプ18における雰囲気温度と自己発熱の温度との合計温度の大きな変動を抑制して、LEDモジュールに対する熱的影響を少なくして寿命の低下を抑制する。さらに、LEDランプ18の消費電力を低くする。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれの誤検知を低減することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】ふきこぼれ検知手段7は、透過部を透過する第1波長の光と、透過部を透過し、かつ、第1波長の光より水に対する透過率が高い第2波長の光と、を発光する発光手段8、9と、透過部から入射された、第1波長および第2波長の光を検出する光検出手段10と、を有し、制御部16は、光検出手段10による第1波長の光の検出値が第2波長の光の検出値より小さい場合、ふきこぼれが発生したと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具や加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を5〜35μmとしたベース塗膜層32と、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を3〜30μmとしたトップ塗膜層33を重ねて塗装し、膜厚8〜65μmのセラミックス層を塗膜12として形成する。これにより、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなるオーブンレンジ1の調理室11や調理器具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、金属製の枠体9に取り付けられたLEDランプ1を備えている。LEDランプ1は、加熱室110側に第1面21を有すると共に、加熱室110とは反対側に平坦な第2面22を有するガラスエポキシ基板2と、ガラスエポキシ基板2の第1面21に搭載された発光ダイオード素子3と、発光ダイオード素子3とガラスエポキシ基板2の第1面21側とを覆うカバーガラス5と、ガラスエポキシ基板2の第2面22の延在方向に延びると共に、発光ダイオード素子3に電気接続される接続端子とを備えている。枠体9の肉厚部91は、ガラスエポキシ基板2の第2面22と密着する平坦な密着平面93を有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】付属品の重量を精度良く風袋引きする加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を載置して使用する付属品101と、温度検出手段35の検出値に応じてオーブン加熱手段の電力を制御し、また、重量検出手段25によって測定した前記重量から食品の重量と該重量から加熱時間を算出する制御手段23とを備え、制御手段23は、前記オーブン加熱手段により加熱室28の予熱を行い、温度検出手段35により予熱の到達温度を検出した後、重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101の単品の重量を測定し、該重量を測定した後に前記予熱の完了を知らせ、再加熱開始後に重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101と食品の合計した重量を測定し、該測定した付属品101と食品の合計した重量から付属品101の単品の重量を引いて食品の正味の重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】一枚のグリル皿で多彩な調理を可能にし、且つグリル皿の収納時のスライドによってグリル皿及び調理室底面に傷が付くことを抑制すること。
【解決手段】グリル皿4が表裏のいずれの向きでも調理室3に収納可能で、どちらの面が下面になっても表裏両面に設けられた摺動部材10によって調理室3のドア5の開閉時に調理室底面13を摺動する構成としたことで、グリル皿4の表裏の形状の違いを使い分けることで、調理メニューの幅を広げ、且つグリル皿4が調理室3内で前後にスライドする際のグリル皿4の底面および調理室底面13の傷つきを抑制できる。 (もっと読む)


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