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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】複数の動作モードを専用スイッチ、専用表示を追加することなく、簡単に複数の動作モードを切り換える機能を追加すること。
【解決手段】機器上面に載置された被加熱物3を加熱する加熱部4と、加熱部4の加熱動作を開始及び停止するための制御命令が割り当てられた加熱切/入のスイッチを含む操作部8と、加熱切/入のスイッチからの制御命令に基づいて加熱部4の動作を制御する制御部12とを備え、制御部12は、複数のスイッチの長押しで複数の動作モードを切り換えることにより、専用のスイッチを追加することなく、存在する加熱部4の動作を制御するスイッチを使うことで、簡単に複数の動作モードを切り換える機能を追加することができる。 (もっと読む)


【課題】音声報知時の操作部振動による使用者の違和感を軽減しつつ、十分な音質を確保できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】操作部3を構成する操作基板4などの部品とスピーカー7とを調理器本体2の離れた位置に配置することで音声報知時の操作部振動を軽減するとともに、スピーカー7をほぼ密閉された箱体8の外郭の一部を形成するように配置しその箱体8を調理器本体2に取り付けることで、箱体8および内部の空気の共振効果により十分な音質を確保したこと。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生ヒータと加熱ヒータの両方を用いて加熱調理を行う加熱調理器において、蒸気発生ヒータを熱源として有効に利用できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】水を加熱して蒸気を発生させる蒸気発生ヒータ21を有する蒸気発生装置20と、蒸気発生装置20からの蒸気が供給される加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する上ヒータ14,下ヒータ17と、制御装置100とを備える。上記制御装置100は、加熱室内の温度が目標温度になるように、上ヒータ14,下ヒータ17を制御する加熱ヒータ制御手段100aと、上ヒータ14,下ヒータ17のオン時に蒸気発生ヒータ21をオンせず、かつ、上ヒータ14,下ヒータ17のオフ時に蒸気発生ヒータ21をオンするように、蒸気発生ヒータ21を制御する蒸気発生ヒータ制御手段100bとを有する。 (もっと読む)


【課題】加熱室からの伝熱を良好に遮断し樹脂製の操作パネルの熱劣化や熱変形を防止して長寿命化を図りつつ、製造コストを削減可能なオーブントースターを提供する。
【解決手段】ヒータが配設された加熱室5を備えた本体に、加熱室5の開口部5aを開閉する扉体6と、開口部5aの周囲に樹脂製の操作パネルFとを備えたオーブントースターであって、加熱室5の熱が伝熱される金属製の枠体Cと操作パネルFとが、断熱部材Dを介して配設され、断熱部材Dが、枠体Cと操作パネルFとの間に位置して、枠体Cを介する操作パネルFへの伝熱を遮断する第1断熱部D1と、操作パネルFと開口部5aに臨む部位との間に位置して、加熱室5内から開口部5aを介して外部に流出する熱風Hによる操作パネルFへの伝熱を遮断する第2断熱部D2とを一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器11において、加熱室12の内面を構成する壁面材14を金属基材29と、金属基材29の表面に汚染物を容易に除去することが可能な親水性材料31と金属基材29の変色を隠蔽する着色材料32とからなる被覆層30で構成することにより、清掃する際、食品から出る汁や油、調味料などが付着した汚染物の付着力を低下させるたことができるので、容易に除去することができ、常に清浄な状態を実現することができる。
また、被覆層30によって金属基材29の変色を隠蔽することができるため、加熱室12を構成する壁面材14の美観を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】上下に加熱手段をもつ加熱室において、下部加熱手段の発熱状態を視認することが出来きるようにすること。
【解決手段】調理物14を収納し加熱する調理室11と、調理物14を載置する調理用加熱プレート18と、調理物14を上方から加熱する第1の加熱手段9と、調理室底面17を下方から加熱する第2の加熱手段10とを備え、調理室底面17には光透過性の高耐熱材料を用いることにより、第2の加熱手段10の発熱時の光が透過して見えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


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