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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】特に、加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるコンビニエンスストアなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、前記加熱室10を照射する庫内灯13と、前記庫内灯13を制御する制御部100と、制御部100を操作する操作部14を有し、庫内灯13は複数のLED素子21が実装されたLED基板20で構成され、前記制御部100は調理の開始・終了時と調理途中でのLEDの点灯制御を変えることにより、調理途中の消費電力を削減することで省エネ性能を向上し、また、LEDの点灯時間も少なくなるので耐久性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の焼成炉のON、OFF制御による最大消費電力を削減することを実現可能とした多段式電気オーブンにおける焼成炉の温度制御機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の焼成炉2と、この焼成炉2に配置された電熱ヒーター10とこの電熱ヒーター10に設置された温度センサー11と、温度センサー11により検知された温度情報に基づいてON、OFF通電温度調整可能とされた操作部7と、各焼成炉2におけるON、OFFが互いに重ならないように制御可能とされた制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オーブントースタの焼網は、網目部の周縁に枠部を固定して一体化することで構成していることで、網目部と枠部との二部品以上を必要とするとともに、二部品以上の固定作業を必要として製品コストが増加している問題点がある。本発明は、上記の焼網構造を単一構成部品とするとともに、固定式の焼網において、固定用突起も焼網と一体構成とすることで、製造コストの削減することを課題とする。
【課題手段】オーブントースタの焼網において、金属平板のプレス加工により網目が形成された網目部と、周縁部の両側部の一部に形成した複数個の筒状突起部と、周縁部に、前記筒状突起部の存在する箇所を除いて、縁巻加工により形成された縁巻部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11と、グリル部5内における加熱の進行状況を判定する進行状況判定手段(温度検出部15、制御部9)とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合において、ヒータ13は、進行状況判定手段の判定結果に応じて、加熱動作を継続または停止する。 (もっと読む)


【課題】 報知音により暖房運転のオンオフ及び暖房能力の変更が容易に認識できる電気ストーブを提供する。
【解決手段】発熱体2による暖房運転のオンオフ及び暖房能力を複数段階設定できる調節つまみ16を操作して次の暖房能力に設定した時、調節つまみ16を操作する前の暖房能力を表す報知音を出力し、その所定時間後に次の暖房能力を表す報知音を出力するので、調節つまみ16を操作する前の暖房能力から次の暖房能力まで暖房能力が上がったことを2つの音を聞くことで容易に認識することが出来、又最初の音が出力された後、その所定時間経過後に次の音が出力されることにより2つの音を1つの音に聞き間違えるのを防止して2つの音として認識できるものである。 (もっと読む)


【課題】上ヒータ室および下ヒータ室は、記加熱室と仕切られているため、加熱室内における被加熱食材近傍の温度と上下温度センサによる検知温度とにはズレが生じ、加熱室内の温度管理が非常に難しいという問題がある。
【解決手段】被加熱物を収容して加熱する加熱庫(10)と、上記加熱庫(10)の上側に位置する上ヒータ(20)と、上記加熱庫(10)の上側であって、且つ上記上ヒータ(20)と上記被加熱物との間に配置されて、上記上ヒータ(20)と上記加熱庫(10)との間を仕切る仕切部材(22)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主に球形に近い形状の被加熱物全体を、均一に加熱する加熱装置を提供すること。
【解決手段】カム形状支持部8の回転にともない、食品載置台3の一部が上下するので、球形に近い形状の被加熱物10が転がり、かつ移動し、ヒーター4、7に面する部分が常に変化して、球形に近い形状の被加熱物10全体を、均一に加熱することができる。さらに、支持部6を脱着可能とすることで、カム形状の異なる支持部8に変えることができ、食品載置台3の上下する振幅や時間を容易に変えることができるので、複数の支持部6のカム形状、大きさをそれぞれ変え、食品載置台3の傾き方を前後左右に自由に変化させて、被加熱物10の大きさや重さ、硬軟の材質による違いに合せた最適な振幅や時間を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手や調理性能、清掃性を損なうことなく、厚みの少ない底板でも高いシール性を持ち、調理室の底面の強度を保つこと。
【解決手段】加熱手段5の下方に位置するグリル装置6は、調理物14を調理するための調理庫11上面上方に上加熱体9と、高耐熱材料からなり調理庫11の底面を形成する底板17と、底板17下方に下加熱体10とを配し、底板17は、調理庫11の壁面を形成するグリルケース19との当接面において接着され、底板17の直下に配された支持具24によって下方から機械的に支持されること。 (もっと読む)


【課題】電熱機器に備えられた電熱性負荷への通電状態を正確に報知することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電熱機器50に備えられた電熱性負荷5への通電状態を報知する電熱機器の通電状態報知回路10は、交流電源9に対して直列に電熱性負荷5が接続された主回路6の導電路60を一次側として設けられたカレントトランス4と、主回路6に流れる交流電流に応じてカレントトランス4の二次側に生じる誘導電流により発光する発光素子7を有して構成される発光回路3とを備える。 (もっと読む)


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