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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】 浴室への入室を音で判断して浴槽水の保温動作を開始する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 浴槽17に設定量の湯水を流入する湯張り動作が終了して保温時間を開始したら、浴室36に設置された風呂リモコン35のマイク40で周囲の音を検知する集音動作を行い、水位センサ22によって浴槽17の水位変化が検知される所定時間前に集音された音を分析して学習し、所定期間中に学習した音と比較することで浴室36への入室音を判断して保温動作を行うことが可能となるので、浴室36の広さや風呂リモコン35の設置場所に関わらず、正確に浴室36への入室を検知して保温動作をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】ファン11、ファン11から空気が供給される燃焼部12、燃焼部12に可燃燃料を供給する供給量調節手段13及び点火手段13aを備えたバーナー装置21と、バーナー装置21によって湯が沸き上げられる貯湯タンク14と、商用電源15から電力を供給されて充電される二次電池16とを有する給湯器10であって、バーナー装置21は、通常時、商用電源15から電力を供給されて作動し貯湯タンク14の湯の沸き上げを行い、停電時、二次電池16から電力を供給されて作動し貯湯タンク14の湯の沸き上げを行い、しかも、一回の停電につき行われる貯湯タンク14の湯の沸き上げ回数には、上限値が設けられる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクにおける湯水の排水と上水の注水を並行的に容易に実行可能な貯湯給湯装置を提供すること、湯水と上水との入れ替えを簡単な操作で実行可能な貯湯給湯装置を提供することである。
【解決手段】貯湯給湯装置1は、タンク2と、このタンク2の下部に接続された上水を導入可能な注水通路3と、この注水通路3の途中部から分岐し下流側がタンク2の上部に接続された循環加熱通路4と、タンク2の下部に接続された排水通路6とを備え、注水通路3から循環加熱通路4へ分岐する分岐部9に弁手段7が配置され、タンク2の内部の湯水を上水と入れ替える入れ替え運転時には、排水通路6に配置された排水栓8を開放すると共に、弁手段7はタンク2側を閉止して注水通路3と循環加熱通路4とを接続し、タンク2の上部に注水しながらタンク2の下部から排水を行う。 (もっと読む)


【課題】正常なヒートポンプ回路に不要な負荷を与えて異常停止する前に、水回路側の異常を判別する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機10、被加熱流体と対向して冷媒が流れる熱交換器11、冷媒を減圧する減圧装置12、減圧された冷媒を蒸発する蒸発器13を接続したヒートポンプ回路9と、被加熱流体を熱交換器11へ循環させる水回路18と、水回路18の水を循環させる循環ポンプ19と、ヒートポンプ回路9の熱交換器11から流出する冷媒の温度を検出する出口冷媒温度センサ16と、水回路18の熱交換器11から流出する被加熱流体の温度を検出する出口流体温度センサ21とを備え、ヒートポンプ回路9の起動後に、出口冷媒温度センサ16で検出する冷媒温度より出口流体温度センサ21で検出する流体温度が低い状態を所定時間継続すると、水回路18側の異常であると判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性を確保しつつ、ユーザに不便を感じさせないことが可能な液体加熱装置を提供する。
【解決手段】液体加熱装置の一例である給湯機Sの制御装置50は、操作端末40の操作によって所定期間内に設定された、液体を外部へ供給する温度である給液温度設定値が記憶される記憶部52と、パラメータに基づいて第一の仮目標沸き上げ温度を算出するとともに、所定期間内の給液温度設定値に基づいて第二の仮目標沸き上げ温度を算出し、第一の仮目標沸き上げ温度及び第二の仮目標沸き上げ温度の高い方を目標沸き上げ温度として湯を加熱するようにヒートポンプユニット20を制御する制御部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯動作中に沸き上げ水循環流路の凍結予防運転を実行した場合に、急激な給湯湯温の変動を防止することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】給湯動作中に沸き上げ水循環流路の凍結予防運転を行う場合、弁体32hを沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する位置(弁体位置90°)から沸き上げ用熱交換器62と貯湯タンク10とが沸き上げ水循環回路を介して連通する位置(弁体位置A°)を経て、沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する位置(弁体位置90°)まで回動するように四方弁32を制御する。この際、給湯動作の非実行中に沸き上げ水循環流路の凍結予防運転の要求が出された場合に比して、弁体32hを開始位置から終了位置まで回動するために要する時間を長期化する。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ動作を正常に行うことができる給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10と、ヒートポンプユニット3と、入水配管11と、出湯配管12と、バイパス配管13と、貯湯タンク10の下部10aからヒートポンプユニット3の入口3iへ向かう経路を連通させる第一状態、バイパス配管13からヒートポンプユニット3の入口3iへ向かう経路を連通させる第二状態および当該三方弁14での連通を遮断する第三状態に切り替え可能な三方弁14と、三方弁14とヒートポンプユニット3との間の入水配管11に設けられ外部へ開放可能なエア抜きバルブ15と、制御部50,60と、を備え、制御部50,60は、エア抜き運転の際、エア抜きバルブ15が入水配管11を開放した状態で、三方弁14を前記第三状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンクと外装体とを容易に一体化することができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、タンクの上部に給湯配管側接続部を有する給湯機において、タンク固定具がタンクの上部の給湯配管側接続部に装着された状態で、給湯配管側接続部とタンク側接続部とが接続され、タンク固定具の上部と天板とが固定されることを特徴とする。これにより、タンクと外装体とを容易に一体化することができる。 (もっと読む)


【課題】プレート熱交換器のスケール付着の防止効果を、より確実に、信頼性がより高く、効率よく得る。
【解決手段】プレート熱交換器1は、中心面どうしが対向して空間を挟んで積層された3枚以上のプレート2と、その3枚以上のプレート2の側面を密閉する積層側面25とから構成される熱交換器本体を備え、隣り合う2枚のプレート2に挟まれる空間がプレート2ごとに交互に、高温流体が流通する高温流体流路4と、低温流体が流通する低温流体流路9と、に形成される。付勢して振動する振動体20が、熱交換器本体の端にあるプレート2の中心面に平行な熱交換器本体の外面に、かつプレート2の外縁から離れた位置に固着される。そして、振動体による振動の振幅が熱交換器本体の外面で極小である低振動部に接触して、外部から固定して保持する保持部29を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動する給湯器を提供する。
【解決手段】商用電源13を電力供給元とする給湯器10において、給湯器10に使用する電動機器を直流仕様とし、商用電源13からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ37と、コンバータ37から出力される直流電力によって充電される二次電池35とを備え、商用電源13が停電の際には、電動機器を二次電池35からの直流電力によって作動させる。 (もっと読む)


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