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国際特許分類[F25D17/06]の内容

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【課題】扉が閉まっている時に貯蔵室内と外気の二重シールを保ちながら収納容器全体をまんべんなく冷却する。
【解決手段】前面に開口部2を備え、開口部2を閉塞する引き出し式の扉4と、扉4に保持されたフレーム12と、開口部2内壁面で、フレーム12を摺動自在に支持するレール14と、上部に開口し、フレーム12内に保持された収納容器13と、開口部2に内壁面から突出し、収納容器13の左右側面と底面に当接するシール体16を備え、シール体16は扉4が閉状態の時に開口部2の奥または手前側に倒れる構成とされているので、扉4が閉まっている時に貯蔵室3内の風路をシール体16により妨げることが無く、貯蔵室3内全体をまんべんなく冷却することができるため、冷却性能の高い冷蔵庫とすることができる。 (もっと読む)


【課題】着霜による目詰まりを防止する効果が高く冷却性能も高い熱交換器、及びこの熱交換器を搭載した冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】所定間隔で積層された複数のフィン4とフィン4を積層方向に貫通した管5とを備えた熱交換器1であって、フィン4は、積層方向と垂直な方向であり空気流れ方向である列方向、及び積層方向及び列方向と垂直な方向である段方向にそれぞれ複数並設され、段方向に隣接するフィン4の間に段方向隙間xが形成されている。 (もっと読む)


【課題】水中気密試験後の天板の乾燥が不要な冷凍装置の庫内ユニットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】庫内ユニット1は、複数の熱交換器2、3と、フレーム4と、板状部材5とを備えている。フレーム4は、複数の熱交換器2、3の間に所定の空間部6が形成されるように、複数の熱交換器2、3のそれぞれに連結する。板状部材5は、少なくとも所定の空間部6を覆う。また、庫内ユニット1の製造方法では、板状部材5を装着する前の複数の熱交換器2、3がフレーム4に連結された状態で水中気密試験を行う。 (もっと読む)


【課題】霜取り運転中に暖気が貯蔵室内に入らないようにすることにより、貯蔵室内の温度変動を抑制し、食品からの水分昇華とそれに伴う食品の乾燥、酸化を防ぎ高品質に食品を保存することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室と、冷却器3および冷気を送風するファン2と冷却器の除霜手段22を収納する冷却器室600とを備えた冷蔵庫において、冷却器室と貯蔵室とをつなぐ冷気供給用の風路内に設置された入口ダンパ11、12、13、14と、貯蔵室から冷却器室へ冷気が戻る帰還路内に設置された出口ダンパ15、16、17、18とを備え、冷却器の霜取り運転中、前記入口ダンパおよび前記出口ダンパの全部または一部が閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】凝縮器高温部分と蒸発器低温部分が一体となった冷却ユニットでは熱漏洩により所定の性能を得る事が出来ないことが多く、一ランク上の冷却システムの使用によるコストアップや、設置スペースの拡大、さらには高性能な断熱材で熱漏洩を防ぐためのコストアップ等の課題があった。
【解決手段】凝縮器高温部分と蒸発器低温部分の仕切りを熱可塑性樹脂とすることにより、冷却システム運転時の熱の漏洩を抑制し、また、圧縮機1が停止した後、一定時間遅延させて凝縮器用送風機8を停止させることにより、熱可塑性樹脂の熱による変質を抑制するもので、冷却ユニットの肥大化が抑制でき、安定した冷却動作を行う冷却システムを安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜室に野菜室扉を設けなくても、野菜室の空間を冷蔵室内で分離できるようにして、野菜に冷気が直接当たらないようにし野菜の保存性能を向上する。
【解決手段】冷蔵室12内に区画形成された野菜室32に野菜室容器36を引き出し可能に設けた冷蔵庫において、野菜室32の天井面を形成する野菜室天井板34を、野菜室容器36の前面開口部38よりも前方に延設することにより、野菜室容器36の前面開口部36より前方にて冷気がエアーカーテン状に流下するようにして、野菜室容器36内の空間を該エアカーテン40により冷蔵室12内で分離した。 (もっと読む)


【課題】既存のショーケースを活用しながら、ケース本体の収納域に局所的に冷却可能な部位を画成することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】ケース本体1の収納室2に設けられた商品載置棚2a〜2fと、収納室2の内部と外部との間で循環する空気を冷却する蒸発器36と商品取出口41が前扉47により開放、あるいは閉塞される態様で形成され、後方開口部42が形成され、商品載置棚2fに載置された収納ボックス4と、蒸発器36を通過した空気を導入し、その一部を後方開口部42を通じて収納ボックス4の内部に流入させる冷気導入手段5とを備え、収納ボックス4は、商品取出口41が閉塞される場合に後方開口部42を通じて内部に流入した冷気を後方開口部42を通じて流出させ、冷気導入手段5により導入された空気の一部とともに収納ボックス4の上方域を前方に向けて通過させる態様で配設したものである。 (もっと読む)


【課題】間冷式冷蔵庫における冷却室の形成を容易にする。
【解決手段】断熱箱体101と、断熱箱体101内方を冷却するための循環冷却手段と、を備える冷蔵庫100であって、循環冷却手段を構成する蒸発器212と、蒸発器212で冷却された空気を送風する送風機211と、蒸発器212に付着する霜を除霜する加熱源213と、送風機211が取り付けられると共に蒸発器212と加熱源213が収容され、断熱箱体101内方に取り付け可能な筐体214とを備えことにより、冷蔵庫の製造過程において、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ユニット1個に対して2個の冷却器を並列に接続した場合、冷蔵室の運転を行うと冷凍室冷却器の圧力が上昇して冷凍室が鈍冷となる。また循環ファンの風量を落とした場合、投入された食品の温度が下がるのに時間がかかってしまう。また冷却器、冷却ユニットの交換が困難である。これらの課題を解決することのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍室1内に冷蔵室2からの空気と冷凍室1の空気を熱交換させるためのチャンバー8を設け、冷気導入ファン10にて冷蔵室2に冷気を送り込んで冷却を行うため簡素に構成可能であり、市場におけるメンテナンスや故障時の部品交換が容易である。また冷蔵室2に冷却器を持たないため、冷蔵室2の状況に対して冷却サイクルが大きく影響を受ける事無く冷蔵、冷凍室をバランス良く同時に冷却する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に冷気の外部へのもれ出しを防ぎ、外気侵入による冷気循環効率の悪化を改善することのできる、物品冷却装置における冷気もれ防止方法と装置を提供することが課題である。
【解決手段】物品冷却装置における入口側若しくは出口側開口部周囲を囲繞する如く、被冷却体を搬送するコンベアと対峙する複数の面に回転数可変可能な有圧扇を設け、少なくとも一の面で被冷却体載置側コンベアの周囲空間の冷気を、他の面でリターン側コンベアの周囲空間の冷気をそれぞれ吸い出し、コンベアの表裏両面側より物品冷却装置開口部から流出する冷気の流れの向きを、強制的に変向可能に構成した。 (もっと読む)


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