説明

国際特許分類[F25D17/06]の内容

国際特許分類[F25D17/06]の下位に属する分類

国際特許分類[F25D17/06]に分類される特許

41 - 50 / 304


【課題】周囲外気温度に対応した温度制御が可能となり、ホット商品を常に適温に保つようにして、外気温度に影響されない安定した商品温度提供するができる冷温蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】商品陳列室を、商品棚がヒータ付加温用棚6aである上部ホット室と、ヒータなしの商品棚6である下部コールド室とに分け、上部ホット室ではヒータの加温でヒータ付加温用棚6aが加温され、下部コールド室では冷却器14を通しての冷気で、冷却されるホット&コールド運転とに切換運転される冷温蔵ショーケースにおいて、周囲外気温度センサ16を備え、また、前記送風機13を冷却用可変速送風機とし、周囲外気温度センサを用いて外気温度を検知し、外気温度が低い場合には、ヒータ付加温用棚に影響を与える冷却用冷気風量を変化させることで商品温度低下を抑制し、また、外気温度が高い場合には、ヒータ付加温用棚の加温機能の温度設定を変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ショーケース本体の外部の気流の影響によるショーケース収容空間内の温度上昇を抑制し、省エネ性の高いオープンショーケースを得る。
【解決手段】収容空間13内の温度と、収容空間内13の所定の目標温度との差に応じて庫内ファン20の送風量を制御する制御手段21を備え、吹出口16から吹き出した空気を吸込口17から吸い込んで収容空間13の開放面14にエアカーテン5を形成するオープンショーケース100であって、制御手段21は、庫内ファン20の送風量が所定の最大値に達した場合には、庫内ファン20の送風量を所定量まで低下させて所定時間運転させた後、収容空間13内の温度に基づいて庫内ファン20の送風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの運転に関して省エネルギ化を実現した上で、ユーザーにとって不安感を覚えない庫内温度表示を行う。
【解決手段】庫内サーミスタ28の検知温度Tkが庫内設定温度の上限値Tsuに達したら圧縮機21を運転し、下限値Tsdに達したら圧縮機21を停止することを繰り返す運転制御部と、検知温度Tkに応じて温度を表示する庫内温度表示部35とを備えたものにおいて、圧縮機21の運転制御中において圧縮機21が停止する間は、冷却ファン26を間欠的に運転し、かつ同間欠運転が停止状態から開始されるように制御するファン制御部40と、冷却ファン26の間欠運転時において検知温度Tkが庫内設定温度の下限値Tsd未満であった場合には、庫内温度表示部35で表示される表示温度を、検知温度Tkよりも高い所定の補正温度に補正する表示温度補正部41とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】直接冷却方式により冷却される貯蔵室と、間接冷却方式により冷却される貯蔵室とを備える冷蔵庫であって、消費エネルギーの少ない冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵庫100であって、前面に開口部を有し、第一冷却器12により壁面が冷却されることにより室内が冷却される冷蔵室10と、前面に開口部を有し、第二冷却器32により冷却された冷気が循環することで室内が冷却される変温室20と、断熱箱体70の内方の空間を上下に仕切ることにより冷蔵室10と変温室20とを区画する上仕切体15と、冷蔵室10の開口部と変温室20の開口部とを開閉自在に閉塞する一つの第一扉11と、第一扉11の庫内側の面の、上仕切体15の前端面と対向する位置に左右方向に延設され、上仕切体15の前端面と第一扉11との間の空間における上下方向の空気の流れを遮断する仕切シール部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転モードをホットアンドコールド運転からコールド運転に切替える際に、ホット室の余熱によるコールド室への熱的干渉を回避しつつ、ホット室の余熱を冷まし、短時間でコールド運転に移行できるようにしてショーケースの稼働率向上を図る。
【解決手段】多段形ショーケースの庫内に棚ヒータ8付きの陳列棚7、および冷却器4,ファン5を配した冷気循環ダクト3の途中から冷気を庫内前方に導いてエアカーテンを吹き出すダンパ9a付き中間ダクト9を備え、棚ヒータ8の通電制御,中間ダクト9のダンパ開,閉操作によりホットアンドコールド運転/コールド運転に切替えて商品を加温,保冷するホットアンドコールドショーケースにおいて、ホットアンドコールド運転からコールド運転に切替える過程で新たに設定したコールド移行運転を実行し、棚ヒータ8を停止、中間ダクト9のダンパ9aを開き、コールド室の保冷運転を継続しつつ、冷気循環ダクト3の吹出口3aを通じて庫内上部にも冷気を吹き出してホット室を短時間で予冷する。 (もっと読む)


【課題】既存のショーケースに載置する収納ボックスの種類を減らして共通化を図り、収納ボックスを商品載置棚及びデッキに自由に載置できるショーケースを提供する。
【解決手段】前面に開口が形成された断熱筐体のケース本体1と、前記ケース本体の内部の商品貯蔵室に上下方向に沿って複数段設けられ、かつ収納対象である商品を載置する商品載置棚6a〜6gと、かつ収納対象である商品を載置する商品載置棚と、空気を循環させる循環手段と、前記空気循環手段により循環される空気を冷却する蒸発器と、前方に商品取出口が前扉により開放、あるいは閉塞され、かつ後方側に開口となる後方開口部が形成された箱状からなり、商品載置棚に載置された収納ボックス100(200)とを備え、前記商品載置棚に載置された商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースにおいて、前記収納ボックスの後端部に商品載置棚の奥行きに合わせて移動可能な補助収納部100(110)を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】棚装置の上段における周囲温度と下段における周囲温度との差を小さくする冷蔵倉庫を提供すること。
【解決手段】前面が開口した冷凍庫2と、冷凍庫2の内部に配設され、冷凍庫2の内部よりも高い温度環境を有する冷蔵領域に前面が臨み、かつ、冷凍庫2において投入された商品を冷蔵領域に向けて搬送する棚42を上下方向に複数段備えた棚装置41と、冷凍庫2の内部から空気を導入するとともに、導入した空気を棚装置41の前方上方域に設けた吹出口から下方に向けて吹き出すインナダクト47およびミドルダクト48と、吹出口に対向して設けたリターングリル50から冷凍庫6の内部に空気を吸い込むリターンファン52とを備えた冷蔵倉庫1において、インナダクト47およびミドルダクト48が吹き出す空気の量をリターンファン52が吸い込む空気の量よりも少なく設定した。 (もっと読む)


【課題】開口の向きなどの仕様が異なる冷却貯蔵庫に対して、同一の冷却ユニットを共通に用いることができる冷却貯蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機41や蒸発器10等が配設される冷却ユニットRと、この冷却ユニットR上に接続され、内部に貯蔵室4が構成された断熱箱体20とから成り、上面に冷却ユニットRの中心に対して点対称の位置に冷気吐出口39と冷気吸込口44が形成され、断熱箱体20の下面には、断熱箱体20の中心に対して点対称の位置に冷気流入口33と冷気流出口34とが形成され、冷気流入口33は冷気吐出口39に、冷気流出口34は冷気吸込口44にそれぞれ連通接続される。 (もっと読む)


【課題】外部への冷気流出を抑制しつつ、収納室内の冷却効率を向上させる。
【解決手段】収納室108の前面開口部109に、前後方向に移動可能な扉103およびそれに付帯した収納ケース115を備え、冷気吹出し口116から吹き出された冷気が収納ケース115内を通って通風孔118を通過し収納ケース115と収納室108との隙間を通って冷気吸込み口117から吸い込まれるように構成された冷蔵庫101であって、通風孔118を通過した冷気が扉103と前面開口部109との当接部分の方向に流れず奥側に流れるように、突起119を収納ケース115の左右または下に設けたものであり、収納ケース115の内外を全体的に冷却できる。さらに、冷気を扉103と前面開口部109との当接部分から遠ざかる方向に流しているので、冷気漏れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉が行われたときに、貯蔵室内の貯蔵食品が冷え過ぎてしまうことを防止することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫1において、貯蔵室である冷蔵室3の扉3aの開閉を冷蔵用扉スイッチ31で検出し、貯蔵室である冷凍室6の扉6aの開閉を冷凍用扉スイッチ32で検出する。制御装置は、通常の冷却運転時には圧縮機22を冷蔵用温度センサ33および冷凍用温度センサ34の検出信号に基づいた出力で駆動し、冷蔵室3に冷気を供給する冷蔵用冷却ファン13および冷凍室6に冷気を供給する冷凍用冷却ファン19を設定された回転数で駆動し、冷蔵用扉スイッチ31および冷凍用扉スイッチ32の検出信号に基づいて扉3a、6aが閉じられたと判断すると、扉が開いていた側の冷蔵用冷却ファン13または冷凍用冷却ファン19を下位に設定された回転数で所定時間駆動する。 (もっと読む)


41 - 50 / 304