説明

国際特許分類[G01L1/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | 力の測定に関連して行なわれる補助測定または力の測定に関連して使用される装置,例.横方向成分の力の影響の防止,過負荷の防止 (62)

国際特許分類[G01L1/26]に分類される特許

1 - 10 / 62


【課題】 力覚センサーの先に設けられた機械機構により外力が変調される場合に、精度の高い外力検知を行う外力検知装置、ロボット制御システム及び外力検知方法等を提供すること。
【解決手段】 外力検知装置30は、力覚センサー10から出力されたセンサー情報を取得する取得部32と、取得したセンサー情報に対して補正処理を行う補正部34とを含み、力覚センサー10には、外力fを変換して力Fとして力覚センサー10に伝達する機械機構(ハンド110等)が設けられ、補正部34は機械機構での変換の逆変換を補正処理として行う。 (もっと読む)


【課題】より高精度なトルク測定を行うことができるトルク測定装置を提供する。
【解決手段】転がり軸受13、13により支承された中間軸11を介して供試モータ9の回転出力軸9aとトルク検出器3の入力軸3aとを接続して、トルク検出器3からの検出値を基にして供試モータ9の出力トルクを計測するトルク測定装置1において、転がり軸受13、13の振動を検知する加速度検出部14、14と、加速度検出部14、14から得られる振動の検出信号に基づいてトルク補正値を決定するトルク補正値決定部5とを備え、トルク補正値決定部5より得られるトルク補正値に基づいて測定トルクの補正を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】高速変形を含む広範囲の変形速度における高精度引張荷重または圧縮荷重を計測するに際して、たとえ偏心荷重が作用しても荷重を正確に計測することができる荷重計測装置を得る。
【解決手段】荷重を計測する円柱状の荷重検出部1、及び該荷重検出部1の軸線方向の両端部にそれぞれ設けられた一対の保持部5,6を一体に、且つ一対の保持部5,6の断面積が荷重検出部4の断面積よりも大きくなるように形成した複数の荷重計測部材1と、各荷重計測部材1の一方側の保持部が連結されて、試験体を接触させて引張荷重又は圧縮荷重を作用させる単一の接触部材2と、各荷重計測部材の他方側の保持部が連結された単一の支持部材3とを備え、上記複数の荷重計測部材1を、各荷重検出部4の軸線方向が相互に平行となるように並列に配設すると共に、上記接触部材2及び支持部材3の断面積を、各荷重計測部材1の荷重検出部4の断面積よりも大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】被測定物による回転負荷が大きくなったときの破損を防止する。
【解決手段】ロードセルユニット2は、本体ケース3を備える。ロードセル10は、セル本体11、セル本体11の3個のブリッジ11cに固定された歪みゲージ14a〜14f、15a〜15fから構成されている。セル本体11に固定された固定板17には、金属ボール12が載せられる。セル本体11が取り付けられたロードセルベース13は、本体ベース5に固定されている。ボトムプレート25には、保持ロッド26が固定されている。金属ボール12には、ボトムプレート25に連結されたトッププレート31が載せられている。コイルバネ43,44により、トッププレート31は固定板17と連結されている。保持ロッド26にかかる回転負荷が大きくなると、コイルバネ43,44が伸長されて、本体ケース3に対してトッププレート31の相対的な回転が許容される。 (もっと読む)


【課題】温度センサを用いずに、磁石及び磁電変換素子の特性の変動に追従して、磁電変換素子の出力電圧を補正する。
【解決手段】外枠3に弾性体2を介して作用部1が支持されている。この作用部1に外力が作用することにより作用部1が外枠3に対して変位する。外枠3の内部には、外枠3に一体に固定された永久磁石8が配置されている。この永久磁石8の一方の磁極面8aに対向するようにn個の第1のホール素子6a〜6dが配置されている。また、永久磁石8の他方の磁極面8bに対向するようにn個の第2のホール素子9a〜9dが配置されている。各ホール素子6a〜6dには、定電流源及び電圧検出部が接続されている。そして、各電圧検出部により検出されたホール電圧の電圧値の絶対値の総和の電圧値が求められ、総和の電圧値が予め定めた基準電圧値となるように、各定電流源の電流値が調整される。 (もっと読む)


【課題】過荷重が加えられる場合でも、荷重センサの破損を防止することができ、荷重センサのセンサ感度を容易に調整すること。
【解決手段】操作パネル6からの操作荷重に応じた信号を出力する荷重センサ4と、操作荷重が加わる一端側から荷重センサ4に当接する他端側に延在する当接プレート5と、当接プレート5の延在方向に沿って延在し、当接プレート5の他端側を介して荷重センサ4に初期荷重を生じさせる片持ばね14と、当接プレート5を揺動可能に支持し、当接プレート5の一端側に加えられた操作荷重により、当接プレート5の他端側に対し荷重センサ4の初期荷重を減少させる方向に力を作用させる支持部材2とを備え、片持ばね14の延在方向に沿う両側方において、当接プレート5が支持部材2に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】剛性の異なる荷重計を少なくとも1組を備え、おのおのの荷重計からの出力を演算をすることにより、荷重計自身の変位を排除し、被検体本来の反発力を得る。
【解決手段】おのおの既知の、異なる剛性の荷重計1,2を少なくとも1組備え、荷重計と被検体6とを含む変位での測定で、おのおのの荷重計からの測定値の差異から、被検体の剛性を求め、荷重計の変位に因る誤差を補正することにより、荷重計の変位による誤差を排除する荷重測定方法。 (もっと読む)


ワイヤレス通信の方法は、構成情報を触圧センサ装置に送信することと、触圧センサ装置から構成情報に基づく圧力センサデータを受信することと、受信した触圧センサデータをユーザに提供することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 全体寸法が小さくなっても、検出精度のバラツキが大きくならない力検出器を提供する。
【解決手段】 ケース本体4の底壁部1の外壁面に、半田付け可能な材料によって形成された半田付け部17を設ける。半田付け部17は、圧力伝達部材11と対向する位置に設けられている。半田付け部17が、底壁部1を間に介して半導体センサ素子と完全に対向する大きさを有している。 (もっと読む)


【課題】力センサ(ロードセル)用起歪体において、荷重位置によってもたらされる偶力の影響を消去する測定手法を提案し、また、必要によっては荷重位置を知る目的に用いる事ができること、その双方を用いることも可能となる測定法について提案し、さらに、起歪体を用いた場合の、簡便で有益な過負荷防止機構を提案し、加えて、起歪体を用いた場合に課題となる、溝部における過度の応力集中による疲労破壊を防ぐ適切な溝形状について提案することができる荷重センサを提供する。
【解決手段】四隅に歪みゲージを貼り付けた薄肉部を有し、薄肉部を形成する空洞がスリットで結合されている構造を有している。荷重方向と平行な2つの薄肉部間の距離aと、荷重方向と直交する2つの薄肉部間の距離bとの比が、a:b=1:3〜3:1の範囲にある。荷重方向と平行のスリットが、荷重の増加に伴い衝突することにより過負荷防止機能を発揮する。 (もっと読む)


1 - 10 / 62