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国際特許分類[G03B15/00]の内容

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【課題】全方位撮像画面の撮像エリアの外周での映像の分解能が粗い場合でも、鮮明な画像を得られる撮像監視画面及び全方位撮像画面監視システムを提供する。
【解決手段】全方位撮像画面監視システムSは、全方位を動画として撮像可能な固定された第1の撮像手段10と、動画として撮像可能な固定された第2の撮像手段20と、第1の撮像手段10と第2の撮像手段20で撮像した動画を録画する記録手段30と、記録手段30を制御する制御手段40と、第1の撮像手段10、第2の撮像手段20、記録手段30からの撮像を表示する表示手段50と、を備え、第2の撮像手段20は、第1の撮像手段10の撮像領域の外周を撮像する位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】ガラスの重量を増すことなく、ガラスの強度を確保すること。
【解決手段】ピストン26と、ピストン26を収容するシリンダ27と、シリンダ27内に設けられる燃焼室25と、を少なくとも有する可視化エンジン2における燃焼室25内の状態を撮影する撮影装置1において、ピストン26の燃焼室25に対向する外壁に窓部29a、29b、29cを有する可視化部29と、窓部29a、29b、29cのそれぞれに装着され、それぞれの透過波長が異なるフィルタF1、F2、F3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれを透視して燃焼室25内を撮影する撮影部3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれにより撮影されて得た画像から燃焼室25内の気体の成分の組成を複数の成分にわたり同時に解析する画像解析部4と、を有する撮影装置1とする。 (もっと読む)


【課題】画像安定化において、簡単な方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】露光期間中のカメラ運動を検出するために動きセンサーが使用される。カメラは1以上の露光を形成するための画像センサーを有する。運動が一定の範囲内にあるとき、露光は1以上のフレームを供給するために使用され、画像がそのフレームに基づき構成される。1つの実施例において、幾つかの画像フレームをキャプチャするために、露光期間は幾つかの短い間隔に分割され、カメラの位置が所定の範囲内にあるときキャプチャされた画像フレームのみが、最終画像を形成するために使用される。個別のフレームの動きぼやけ劣化を低減するために、各フレームにおける露光時間は少ない。カメラが安定しており、場面に対し実質的に静止している場合、全て又は多くの短いフレームが最終画像を形成するために使用される。 (もっと読む)


【課題】撮像して得た2つの画像から、シーンの距離情報を取得する。
【解決手段】シーンの第1,2の画像を取得する。第1の画像は第2の画像の撮影パラメータとは異なる少なくとも1つの撮影パラメータを使用して撮影されている。第1、2の画像から第1、2の画像パッチを選択する。第1、2の画像パッチは第1、2の画像のそれぞれにおいて撮影されたシーンの共通部分に対応している。第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチであるかを決定する。第1、2の画像パッチのそれぞれにおけるデータの組合せに基づいて少なくとも1つの値を計算する。組合せは第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチと決定されるかに依存している。少なくとも1つの計算された値からシーンの共通部分の距離情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】人それぞれの顔の作りや笑顔の程度が異なっても、笑顔の判定精度を向上させることができる笑顔判定装置を提供する。
【解決手段】顔検出器11と顔検出プログラム181は画像内の顔を検出する。顔器官検出器15と顔器官検出プログラム84は顔器官情報を検出する。笑顔度検出プログラム182は顔器官情報に基づいて笑顔度を検出する。登録部186は、笑顔を指示していない状態での通常顔画像情報と、笑顔を指示していない状態での笑顔非指示時笑顔度と、笑顔を指示した状態での笑顔指示時笑顔度とを登録する。顔認証器16と顔認証プログラム185によって顔が認証されたら、笑顔判定プログラム183は、現在の笑顔度と笑顔非指示時笑顔度と笑顔指示時笑顔度とを用いて笑顔であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】スルー画像で撮影者が容易かつ高精度にフォーカス状態を確認することができ、かつ必要に応じて被写体の構図の確認が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像センサと、前記撮像センサにより取得された画像データに基づいてスルー画像を表示する表示デバイスと、前記画像データ中の輝度(Y)データから高周波成分を抽出しエッジ信号データを出力するHPF処理部104−2bと、所定の閾値を用いて前記エッジ信号データを2値化処理するレベル変換処理部104−2cと、前記2値化エッジ信号データと、前記画像データ中の輝度(Y)データ及び色差(CbCr)データとを合成する合成処理部104−2dと、撮影条件と前記画像データから取得される情報に応じて、前記2値化エッジ信号データに基づいた表示形式と前記合成画像データに基づいた表示形式のいずれかの表示形式でスルー画像の表示を行うように制御するCPUブロック104−3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ画像のセンター部分用減光フィルターを一眼レフデジタルカメラのレンズ鏡筒前面に装着して使用し、画像の中心部分の色の濃さや明るさ(輝度)を変化させて表現できる新しい減光フィルターを提供する。
【解決手段】デジタルカメラのレンズ鏡筒前面に装着可能な円形フィルターレンズ基板3の表面、或いは裏面に光軸を中心に任意な直径Rを有する円形状のシルク印刷やインクジェット印刷による着色被膜18等からなる均一加工部15を構成し、該均一加工部15における着色の濃度や透明度、または貼着する材料の厚さにて光の透過量を調整可能となし、該均一加工部15以外はリング形状の光の素通し部分16として構成した。 (もっと読む)


【課題】被写体が寝ているか否かを判定し、寝ている被写体を起こさないように発光手段の発光量及び発光時間を適切に制御できる技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、撮影の際に被写体を照らす発光手段と、被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段によって生成された画像データから被写体の顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔が目瞑り状態か否かを判定する目瞑り判定手段と、前記目瞑り判定手段により目瞑り状態と判定された被写体が一定時間以上目瞑り状態であると当該被写体が寝ていると判定する寝顔判定手段と、前記発光手段による発光を伴った画像撮影を行う際に、前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、を有し、前記発光制御手段は、前記寝顔判定手段により寝ていると判定された被写体を撮影する場合、前記発光手段の通常時の発光強度に対して、発光強度が小さくなるように前記発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影画像を鑑賞するシーンに応じて、その状況に相応しい再生となる画像送信を行うようにし、送信者や鑑賞者にストレスがかからないようにした画像データ送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る画像データ送信装置は、画像データと該画像データに関連する情報を記録する記録部と、上記画像データ又は上記画像データに関連する情報を送信する送信部と、操作者の操作に応じて上記送信を開始する送信操作部と、自己の装置本体の振動を検出する振動検出部と、上記画像データを送信してからの時間を計時する計時部と、上記送信操作部の操作と上記振動検出部の振動検出結果と上記計時部の計時結果に従って、上記記録部に記録されていて上記送信部が送信する上記画像データ又は上記画像データに関連する情報を切り替える送信制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部の計測装置を用いずに、複数の撮像装置のずれ角を検出しそれぞれの画像のずれを校正する。
【解決手段】複数の撮像装置Ciが搭載された移動体Mを回転させ、第1の角速度計測装置1により移動体Mの角速度を計測し、第2の角速度計測装置2により撮像装置Ciの角速度を計測し、角速度比較部3iにより移動体Mの角速度と撮像装置Ciの角速度とを比較して各撮像装置Ciのずれ角を算出し、算出したずれ角を画像の校正角として校正角記憶部4iに記憶し、撮像部Giで取得した画像を校正角記憶部4に記憶された校正角で回転させて、画像変換部5iで複数の撮像装置Ciそれぞれで取得した画像のずれを校正する。 (もっと読む)


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