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国際特許分類[H01L27/06]の内容

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構成部品が共通の活性領域をもつもの

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【課題】オン抵抗が低く高速動作が可能でありノーマリオフ特性を有し、かつ一の基板を用いて構成された炭化珪素半導体装置を提供する。
【解決手段】第1、第2、第4および第5不純物領域11、12、21、22は第1導電型を有し、第3不純物領域13は第2導電型を有する。第1〜第3不純物領域11〜13は第1導電型の第1層34に達する。第4および第5不純物領域21、22は第2層35上に設けられている。第1〜第5電極S1、D1、G1、S2、D2は第1〜第5不純物領域のそれぞれの上に設けられている。第1および第5電極S1、D2の間と、第3および第4電極G1、S2の間とは電気的に接続されている。第4および第5不純物領域21、22の間を覆うゲート絶縁膜I2上に第6電極G2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラテラル・バイポーラトランジスタを有する半導体装置であって、エミッタポリシリコンに対する良好なコンタクトを得ることができる半導体装置及びその半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ラテラル・バイポーラトランジスタを有する半導体装置であって、ラテラル・バイポーラトランジスタは、第1の導電層を構成する基板と、第1の導電層上に配置されたn−hill層312と、n−hill層312を囲む素子分離酸化膜320に開口されたオープン領域と、オープン領域上に形成されるポリシリコン膜910と、ポリシリコン膜910から固相拡散されたエミッタ領域と、素子分離酸化膜320に形成されたダミーゲートポリシリコン706と、を有し、ダミーゲートポリシリコン706によってポリシリコン膜910からの固相拡散されるエミッタ領域の形状が制御される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のソースおよびドレイン間に還流ダイオードが接続された構造を有する炭化珪素半導体装置を一の炭化珪素基板を用いて提供する。
【解決手段】第1層34は第1導電型を有する。第2層35は、第1層34の一部が露出されるように第1層34上に設けられ、第2導電型を有する。第1〜第3不純物領域は、第2層35を貫通して第1層34に達する。第1および第2不純物領域11、12の各々は第1導電型を有する。第3不純物領域13は、第1および第2不純物領域11、12の間に配置され、かつ第2導電型を有する。第1〜第3電極S1、D1、G1は、第1〜第3不純物領域11〜13のそれぞれの上に設けられている。ショットキー電極SKは、第1層34の一部の上に設けられ、第1電極S1に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回路誤動作を防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】低電位基準回路部LVおよび高電位基準回路部HVを構成する絶縁分離された半導体素子の外周に、n型ガードリング42c等を形成する。また、活性層2cにて構成されるn-型層42a等の中にp型ウェル42d等を形成し、このp型ウェル42d内に半導体素子を形成する。また、外部電源61に接続されるラインを電源供給ラインとガードリング端子固定ラインとを分岐し、電源供給ラインの電流が流れないガードリング端子固定ラインに抵抗63を備えることで、バイパスコンデンサ64をディスクリート部品としなくても良い回路構成とする。 (もっと読む)


【課題】シリコン内にダイオード構造を位置させた半導体製造方法を提供する。
【解決手段】トレンチポリシリコンダイオードを製造する方法は、N+(P+)型基板上にN−(P−)型エピタキシャル領域を形成すること、エピタキシャル領域内にトレンチを形成すること、さらに、前記トレンチ内に絶縁層を形成し、前記トレンチをポリシリコンで充填する。さらに、P+(N+)型ドーパントをインプラントして、前記トレンチ内に前記ポリシリコンのP+(N+)型領域を、N+(P+)型ドーパントをインプラントして、前記トレンチ内に前記ポリシリコンのN+(P+)型領域を形成しトレンチ内にポリシリコンダイオードを形成することを含み、ダイオードの一部は、トレンチの上面より低い。 (もっと読む)


【課題】素子特性を悪化させず、アクティブ領域を終端領域に対して、簡単な方法により電気的に独立させることができ、さらには素子サイズの小型化を図ることができる半導体装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】エピタキシャル層23のアクティブ領域12と終端領域11との間に、エピタキシャル層23の表面24を形成するように、当該表面24に沿って全体にわたって形成されたチャネル層26を、ゲートトレンチ28の深さDと同じ深さDを有するアイソレーショントレンチ39で分断する。互いに同じ深さのゲートトレンチ28およびアイソレーショントレンチ39は、同一のエッチング工程で形成される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を招くことなくオフの状態を実現することのできる半導体装置を
提供する。
【解決手段】ゲートに電圧が印加されていない状態でオン状態であるパワー素子と、パワ
ー素子のゲートに第1の電圧を印加するためのスイッチング用の電界効果トランジスタと
、パワー素子のゲートに第1の電圧より低い電圧を印加するためのスイッチング用の電界
効果トランジスタと、を有し、上記スイッチング用の電界効果トランジスタはオフ電流が
小さい半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】改良されたESD保護デバイスおよび該動作方法が、必要とされる。
【解決手段】集積回路ESD保護回路270は、ゲートダイオード271および出力バッファMOSFET272を含有する組合せデバイスとともに形成される。第1導電性タイプのボディタイフィンガ307は、基板301、302に形成され、複数のダイオードポリフィンガ231、232を用いて第2導電性タイプ310のドレイン領域から分離される。複数のダイオードポリフィンガ231、232は、出力バッファMOSFET272を形成する複数のポリゲートフィンガ204、205と交互配置される。 (もっと読む)


【課題】異なる電源系統を含む半導体装置において、静電気による破壊から出力回路を保護する保護素子を備えた半導体装置の提供。
【解決手段】半導体装置は、第1の電源電圧と第1の接地電圧からなる第1の電源系統と、第2の電源電圧と第2の接地電圧からなる第2の電源系統と、第2の電源系統から電源供給を受ける出力回路と、第1の電源系統から電源供給を受け、出力回路を駆動する信号を出力する第1の駆動回路と、第1の接地電圧と第2の接地電圧との間に接続された第1の保護回路と、一端が、出力回路の出力ノードに接続され、他の一端が、第1の接地電圧に接続されている第1の保護素子と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハに厚みばらつきがある前提で、コストアップをすることなく高品質の半導体素子を提供すること。
【解決手段】第1導電型の活性層の下に第1導電型の埋込拡散層を有する半導体基板を準備するステップと、活性層と埋込拡散層の総厚を測定し、測定した総厚から前記活性層の厚さを求めるステップと、活性層に、埋込拡散層との間で電流が流れる第1導電型のコレクタ領域をイオン注入によって形成するステップと、活性層に、埋込拡散層との間で電流が流れる第2導電型のベース領域をイオン注入によって形成するステップと、ベース領域内に、ベース領域との間で電流が流れる第1導電型のエミッタ領域をイオン注入によって形成するステップとを備え、ベース領域を形成するステップは、活性層の厚さに応じてイオン加速エネルギーを変化させるステップであることを特徴とする。 (もっと読む)


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