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国際特許分類[H01L27/06]の内容

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構成部品が共通の活性領域をもつもの

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【課題】結晶性の優れた炭化シリコン膜を形成することができる炭化シリコンからなる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に、絶縁膜2を介してシリコン膜3が形成された半導体基板を用意し、炭化シリコン膜6形成予定領域を選択的に被覆するマスク膜5を形成する。このマスク膜5で被覆されない領域のシリコン膜3を酸化し、酸化シリコン膜4を形成する。マスク膜5を除去し、シリコン膜3を露出させ、露出したシリコン膜3を炭化し、炭化シリコン膜6を形成する。その後、炭化シリコン膜6上に炭化シリコンのエピタキシャル成長膜8を形成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置は、入力電圧ラインと誘導性負荷との間に接続される第1のスイッチング素子と、誘導性負荷と基準電圧ラインとの間に並列接続される第2のスイッチング素子とを備えている。0<(第2のスイッチング素子の閾値電圧)<(第2のスイッチング素子の内蔵ダイオードのオン電圧)である。第2のスイッチング素子のゲート電圧が基準電位の場合に、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子との接続点の電位が、−(第2のスイッチング素子の閾値電圧)より大きくなると第2のスイッチング素子はオフし、接続点の電位が、−(第2のスイッチング素子の閾値電圧)より小さくなると第2のスイッチング素子はオンする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の静電気検出回路は、電源線と接地線との間に直列に接続されているレジスター及びスイッチユニットを備え、前記電源線に静電気が存在する場合、前記スイッチユニットはオンされて、前記レジスターの両端に検出電圧が生じ、前記検出電圧は、静電気保護回路を動作させて静電気を除去するか、又は制御回路を動作させてデータを保存する。 (もっと読む)


【課題】 半導体層にIGBT領域とダイオード領域が混在している半導体装置において、寄生ダイオードの動作を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 半導体装置100は、素子範囲と、素子範囲を囲む終端範囲に区画された半導体層15を有する。素子範囲には、IGBT領域10とダイオード領域12が形成されている。半導体層15のうちのダイオード領域12の裏面部は、n型のカソード領域が形成されているカソード部分38aと、上記n型のカソード領域が形成されていない非カソード部分38bを有している。半導体装置100では、非カソード部分38bがダイオード領域12の中心側よりも端部側に相対的に多く存在する。 (もっと読む)


【課題】ESDの影響を効果的に抑制する保護回路を提供すること。またESDの影響が効果的に抑制された半導体装置を提供すること。
【解決手段】保護回路は、少なくとも2つの保護ダイオードを有し、当該保護ダイオードを、チャネルを形成する半導体層を挟んで対向する2つのゲートを有するトランジスタで構成する。さらに当該トランジスタのゲートの一方に、固定電位が入力される構成とすればよい。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増大させずにスナップバック現象を抑制することのできる、IGBTと他の半導体素子とが一体化して配置された半導体装置を提供する。
【解決手段】IGBTとドリフト層を有する他の半導体素子とを備えた半導体装置であって、IGBTのドリフト層と他の半導体素子のドリフト層とが互いに接しており、IGBTのエミッタ層と他の半導体素子のドリフト電界を発生させる電圧が印加される一方の極性層とが互いに導電的に接続されており、IGBTのコレクタ層と他の半導体素子の他方の極性層とが互いに導電的に接続されており、IGBTのドリフト層の他の半導体素子のドリフト層との境界から離れた領域に絶縁層を介して対向する領域をドリフト方向に沿って延伸し、Nチャネル型IGBTではコレクタ側からエミッタ側に向けて電流が流され、Pチャネル型IGBTではエミッタ側からコレクタ側に向けて電流が流される配線部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】静電気放電が印加されたときの熱破壊を抑制すること。
【解決手段】半導体装置1の半導体活性層16には、n型領域23とp型領域26とn型の埋込み領域30が形成されている。n型領域23は、カソード電極Kに電気的に接続している。p型領域26は、アノード電極Aに電気的に接続している。埋込み領域30は、半導体活性層16のうちのp型領域26の裏面側の少なくも一部を含むように形成されており、p型領域26の裏面に接触しているとともに、不純物濃度が半導体活性層16の不純物濃度よりも濃い。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧が高く、オン抵抗を増加させることなく、ノーマリーオフとなる半導体装置を提供する。
【解決手段】基板11の上に形成された第1の半導体層13と、前記第1の半導体層の上に形成された第2の半導体層14と、前記第2の半導体層の上に形成された第3の半導体層15と、前記第3の半導体層の上に形成されたゲート電極21と、前記第2の半導体層に接して形成されたソース電極22及びドレイン電極23と、を有し、前記第3の半導体層には、半導体材料にp型不純物元素がドープされており、前記第3の半導体層は、前記ゲート電極の端部より、前記ドレイン電極が設けられている側に張出している張出領域を有していることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】所望のブレークダウン電圧が確保でき、大きな放電電流を流すことが可能なESD保護特性のすぐれたESD保護素子を実現する。
【解決手段】適切な不純物濃度のN+型埋め込み層2とP+型埋め込み層3でPN接合ダイオード35を形成する。P+型埋め込み層3はP+型引き出し層5と一体となりN−型エピタキシャル層4を貫通させアノード電極10と接続される。P+型埋め込み層3等で囲まれたN−型エピタキシャル層4にN+型拡散層7と該N+型拡散層7と接続され、これを取り囲むP+型拡散層6を形成する。N+型拡散層7、P+型拡散層6はカソード電極9に接続される。P+型拡散層6をエミッタ、N−型エピタキシャル層4をベース、P+型引き出し層5等をコレクタとする寄生PNPバイポーラトランジスタ38とPN接合ダイオード35でESD保護素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の能動素子を含む回路と低電圧で動作するロジック回路とが同一基板上に混載された半導体装置を低コストで実現する。
【解決手段】半導体装置が、ロジック回路50と、能動素子回路とを具備している。ロジック回路50は、半導体基板1に形成された半導体素子2を備えている。該能動素子回路は、半導体基板1の上方に形成された拡散絶縁膜7−1の上に形成された半導体層8−1、8−2を用いて形成されたトランジスタ21−1、21−2を備えている。この能動素子回路がロジック回路50により制御される。 (もっと読む)


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