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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】無接点充電システムによるバッテリーパックへの充電において、バッテリーパックに悪影響を与えることなく、無接点充電装置による充電を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】バッテリーセル23と、無接点充電装置10の1次側コア部151と磁気的に接続され、バッテリーセル23を充電するための電力信号を1次側コア部151から受信する2次側コア部21と、2次側コア部21が受信した電力信号によって、バッテリーセル23が充電されるようにし、無接点充電装置10から発信される固有ID呼び出し信号を受信したら、固有IDの値が前記2次側コア部21を通じて前記1次側コア部151へ伝送されるようにする。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行うための通信設定を容易に行うことができる。
【解決手段】バッテリー202は電力を蓄積する。端末高速無線通信部205は情報を無線通信する。端末通信設定部203は端末高速無線通信部205による無線通信に係る所定の設定情報を設定する。コイルアンテナ2011は、無接点でバッテリー202に充電する電力を外部端末から受電するアンテナであって、設定情報を当該外部端末との間で送信又は受信する。 (もっと読む)


【課題】一次コイルの端子間電圧の上昇を抑える非接触給電装置を提供する。
【解決手段】一次コイルと、一次コイルに直列接続された直列コンデンサと、二次コイルと、二次コイル42に並列接続された並列コンデンサ48と、を有し、一次コイルと二次コイルとが空隙を隔てて配置され、交流が流れる一次コイルから二次コイルに電磁誘導作用によって電力が給電される非接触給電装置であって、一次コイルが複数の一次部分コイル531、532に分割され、直列コンデンサが複数の直列部分コンデンサ541、542に分割され、一次部分コイルと直列部分コンデンサとが交互に直列接続されていることを特徴とする。一次コイル及び直列コンデンサを、例えば二分割して、一次部分コイルと直列部分コンデンサとを交互に直列接続した場合、それらを分割しないときに比べて、一次コイルの端子間電圧は1/2になり、また、分割数を3にすれば、1/3になる。 (もっと読む)


【課題】共振器の特徴的なサイズよりも大きな距離をエネルギー伝送させる電磁エネルギー転送装置を提供する。
【解決手段】電磁エネルギー転送装置には、外部電源からエネルギーを受け取る第1の共振器構造が含まれる。第1の共振器構造は第1のQ因子を有する。第2の共振器構造は、第1の共振器構造から遠位に位置し、有用な動作電力を外部負荷に供給する。第2の共振器構造は第2のQ因子を有する。2つの共振器間の距離は、各共振器の特徴的なサイズよりも大きくすることができる。第1の共振器構造と第2の共振器構造との間の非放射型エネルギー転送は、それらの共振場エバネッセント・テールの結合を通して成立する。 (もっと読む)


【課題】送電を行うに当り、送電条件の認識や設定に始まり送電開始を経て送電終了に至るまでの一連の送電シーケンスにより非接触送電を好適に実行可能な非接触送電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電気エネルギーを動力源として利用する車両等の機器に対して非接触状態で送電を行うシステムにおいて、機器に搭載されて電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、共振周波数で振動する交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、前記送電側アンテナが給電可能なエリア内に前記受電側アンテナが存在することが検知されると送電が開始され、送電された電力を用いて充電される機器に搭載された電源の充電が完了すると送電を停止する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で給電コイルの抵抗損失の低減が可能な非接触給電設備を提供することである。
【解決手段】共通の交流電源10から電力が供給され、強磁性体28を有する移動体3に対して非接触で給電する給電ユニット部25a,25b,25cを備える非接触給電装置2において、給電ユニット部25a,25b,25cは、移動体3の強磁性体28との間の距離に応じてインダクタンスの値が変化する給電コイル20a,20b,20cと、移動体3の強磁性体28が給電コイル20a,20b,20cに近接したときのみに給電コイル20a,20b,20cとともに共振回路を形成する給電コンデンサ21a,21b,21cと、を有し、給電ユニット部25a,25b,25cは、移動体3の移動状態に応じて、いずれか1つの給電ユニット部のみが移動体3に給電するように、移動体3の走行路に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】 通信用コイルと送電側の第1のコイル及び受電側の第2のコイルとの共通化が可能で、かつ、第2のコイルに接続された通信回路への過電圧の印加を防ぐことが可能な非接触電力伝送及び通信システムを提供すること。
【解決手段】 第1のコイルを有する送信側装置19と、第2のコイル7を有する受信側装置20とを備え、第1のコイルと第2のコイル7間の電磁結合を介して、非接触の電力伝送と、データ信号の通信を行う非接触電力伝送及び通信システムであり、受信側装置20は、データ信号を受信および送信する通信回路と、その通信回路と第2のコイル7とを接続する入力接続回路24とを備え、入力接続回路24は第2のコイル7に発生する電圧に応じて動作するMOSFET半導体スイッチ41、42、43を備え、このMOSFET半導体スイッチの動作によって通信回路に印加される電圧が変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車が走行中に振動した際においても、制御信号を伝送する電線同士の接続状態を良好に保つことを可能とするコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ1は、第1コネクタ2と、第1コネクタ2に嵌合する第2コネクタ3を備えている。第1コネクタ2は、前記同軸ケーブル20に接続される第1回路部品7と、絶縁性の樹脂からなり、前記第1回路部品7が取り付けられる第1ハウジング8と、を備えている。第2コネクタ3は、前記他の同軸ケーブル20に接続される第2回路部品7と、絶縁性の樹脂からなり、前記第2回路部品7が取り付けられる第2ハウジング13と、を備えている。前記第1コネクタ2と前記第2コネクタ3とが嵌合すると、前記第1コネクタ2の前記第1回路部品7と、前記第2コネクタ3の前記第2回路部品7と、が互いに間隔をあけて対向して電磁結合する位置に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な空気供給を確保するとともに被充電機器への排出物の影響をなくし、信頼性の向上した充電器、この充電器により充電可能な電子機器、および、この充電器および電子機器を収納する収納ケースを提供する。
【解決手段】充電器は、発電する燃料電池セルと、前記燃料電池セルに空気を供給するとともに燃料電池セルからの排出物を排出する吸排気部と、前記燃料電池セルに燃料を供給する燃料タンクと、前記燃料電池セルで発電した電力を非接触で伝送する電力送信部と、を備え、前記電力送信部と前記吸排気部とは、互いに異なる向きに設けられている。充電される電子機器は、電力を蓄える蓄電池と、前記充電器の電力送信部から伝送される電力を受け、前記蓄電池に供給する電力受信部と、を備え、前記電力受信部は、前記充電器の電力送信部と対向可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器と電力供給装置との接続状態を維持したまま電力供給装置から電力供給される電力供給パターンに基づいて電子機器側の動作を容易に制御できるようにする。
【解決手段】電子機器1は、電力供給装置2から電力供給される電力供給パターンを識別して、それに対応付けられている動作内容を電力供給パターンテーブルから読み出し、その動作内容となるように前記電子機器1の動作を制御する。この電力供給パターンテーブルは、複数種の電力供給パターンの個々に対応付けて動作内容を記憶するようにしたので、電力供給パターンの種類に応じて様々な動作内容となるように電子機器1の動作を制御することが可能となる。 (もっと読む)


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