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国際特許分類[H04B7/26]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 二つ以上の地点間の通信のためのもの (9,545) | 少くとも一つの地点が移動できるもの (9,128)

国際特許分類[H04B7/26]に分類される特許

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【課題】無音/有音の遷移に起因する通信切断等の問題を回避し信頼性の高い通信を達成する通信制御方法および装置ならびにそれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】音声通信における通信制御装置は、受信信号が有音あるいは無音のいずれであるかを判定する有音/無音判定部105と、有音/無音判定結果に従って同期判定閾値Qoutを変更する同期判定閾値設定部106と、受信信号の受信品質SIRと同期判定閾値Qoutとに基づいて同期判定を行う同期判定部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の移動通信システムにおける音声通信に際して、電波伝搬環境に依存する音声品質の劣化や、ハンドオーバ等による音声通信の品質劣化に起因して、音声が途切れてしまうことを有効に回避できる音声移動通信装置を提供する。
【解決手段】自装置である音声移動通信装置100に対する基地局からのハンドオーバ指示の有無をハンドオーバ指示検出部104で検出し、このハンドオーバ指示検出部104で基地局からのハンドオーバ指示が出されたことを検出したときには、システムコントローラ201の話速変換処理制御部107の制御下で話速変換部106を稼動させ、話速が通常より遅くなるように話速変換させる。 (もっと読む)


【課題】 適応変調方式による変調方式の切り替えに伴う信号断が発生するという課題を解決する。
【解決手段】 対向局の受信電力を予め設定した一定値に保つように自局の送信電力を制御する自動送信電力制御機能と、無線伝送路の品質に応じて変調方式を自動的に切り替える適応変調方式の機能を有する無線伝送装置(10a、10b)において、対向局から受信した送信可能な最大送信電力と現在の送信電力との差である送信電力余裕と、自局で検出した自局受信電力を考慮して、適応変調方式による変調方式を切り替える変調方式決定回路(14a、14b)を含む。 (もっと読む)


【課題】出来るだけ高速な転送速度でデータ送信を行うことが可能な可変論理回路ユニットの論理回路変更用無線通信システムを得る。
【解決手段】論理回路データ送信起点装置はテスト信号を発信し、可変論理回路ユニットを有する論理回路データ送信対象装置および各種データを転送する転送装置は、テスト信号を受信したとき、自装置の識別番号と受信時刻とを追記してテスト信号を発信し、論理回路データ送信起点装置は、論理回路データ送信対象装置の識別番号が記録されたテスト信号を受信できたとき、該テスト信号に基づいて転送経路を算出し、算出した転送経路に沿って論理回路データ送信対象装置に到達するように論理回路データを送信する。 (もっと読む)


【課題】受信品質の低下を防止しつつ、バッテリ残量が少ない場合に動作可能時間を延長させることが可能な移動通信端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信端末は、移動通信端末の移動速度を示す速度情報を取得する移動速度情報取得部141と、バッテリ残量を検出するバッテリ残量検出部142と、速度情報とバッテリ残量とに基づき、受信品質と消費電力とに影響を与える少なくとも1つの通信パラメータを選択するパラメータ選択部144と、選択された通信パラメータを送受信部に設定するパラメータ設定部145とを備える。パラメータ選択部144は、バッテリ残量が所定量を下回る場合、消費電力を下げるように通信パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に伝送路状況に最適な動作クロック周波数及び電源電圧の制御を行い低消費電力化を図る。
【解決手段】信号品質監視部14の信号品質監視の結果によって伝送路状況を取得し、次のバーストの到来時の受信信号品質を予測し、それに対して消費電力を最小とする等化方法を次のバーストの到来時に選択する。更に、それに合わせた動作クロック周波数と電源電圧となるように周波数制御部15、電源電圧制御部16、及び等化部9にコントローラ17から指示する。これにより、等化部9は、最適な等化方法を選択し、周波数制御部15は、選択した等化方法を実行するのに十分な演算能力を提供可能な動作クロック周波数を選択し、電源電圧制御部16はその動作クロック周波数に応じた電源電圧を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明はデータを送信する送信装置に関し、重要なデータの送信遅れを回避する。
【解決手段】データ制御部133には、データPDUよりも制御PDUの方が先に送信され、制御PDUどうし、またはデータPDUどうしであれば優先度の高いLCHの方が先に送信されるように、優先度が設定されている。データ制御部133は、その優先度に従い、各LCHの制御PDU送信制御部123_1およびデータPDU送信制御部123_2に対し、制御PDUおよびデータPDUをデータ多重部13のトランスポートブロック生成部132に送るよう指示する。トランスポートブロック生成部132では、ヘッダ生成部131により生成されたヘッダと各LCHの制御PDU送信制御部123_1およびデータPDU送信制御部123_2から送られてきた制御PDUおよびデータPDUを多重してトランスポートブロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信セッションを無線通信チャネル上に設定するセッション設定方式を、無線通信端末の通信状態に適応させる。
【解決手段】本発明に係る無線通信端末は、無線通信端末の通信状態に応じて、第1セッション設定方式、又は第2セッション設定方式のいずれか一方を選択する。第1セッション設定方式が選択された場合、補助サービスインスタンスASIとメインサービスインスタンスMSIとが、同一の無線通信チャネルCH上に設定される。第2セッション設定方式が選択された場合、補助サービスインスタンスASI専用の無線通信チャネルCH2が設定され、無線通信チャネルCH2上に補助サービスインスタンスASIが設定される。 (もっと読む)


【課題】Wideband CQIを示すCQI報告値が上限や下限に近い値であっても、Diff値の伝送に要するビット列を有効利用する。
【解決手段】移動局および基地局がそれぞれワイドバンドCQIテーブルとサブバンドCQIテーブルを記憶し、移動局においては、制御部100が、これらのテーブルに基づいて、Wideband CQIを示すCQI報告値と、上記CQI報告値に基づくDiff基準値とSubband CQIの差分値を示すインデックス(Index S)を基地局に送信する。また制御部100は、WidebandのCQI報告値が、ワイドバンドCQIテーブルの上限や下限に近い範囲については、Diff基準値を可変して、インデックスの表現量が損なわれないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチによって伝送品質を向上させつつ、状況に応じて十分な通信レートを確保して、複数の無線機の機能を十分に発揮させる。
【解決手段】無線通信装置(100)は、複数の無線部(110,120)を具え、ダイバーシチモードで複数の無線部が動作するように制御するダイバーシチ実行部(130)と、ダイバーシチ実行部により複数の無線部がダイバーシチモードで動作しているとき、無線部のデータレートを取得するレート取得部(142)と、算出されたデータレートに応じて、ダイバーシチモードで動作している複数の無線部の少なくとも一部が、ダイバーシチモードで動作するのを継続または停止するように制御する制御部(140)とを有する。 (もっと読む)


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