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国際特許分類[H04N1/393]の内容

国際特許分類[H04N1/393]に分類される特許

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【課題】本発明は、色弱者が可読性を判断することのできるプレビュー画像を表示する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、CPU26が、カラー印刷データからトナーの使用量を色弱者による可読性を向上させた状態で所定量削減したトナーセーブ描画データを生成して、該トナーセーブ描画データの画像を所定の大きさの拡大候補画像領域に区分して、該拡大候補画像領域のうち色弱者による可読性が最も低い拡大候補画像領域を拡大領域として抽出し、該トナーセーブ描画データから該トナーセーブ描画データの全体画像のトナーセーブ全体プレビュー画像と、抽出した拡大領域の画像を拡大したトナーセーブ拡大プレビュー画像を生成して、該トナーセーブ全体プレビュー画像と該トナーセーブ拡大プレビュー画像をオペレションパネル11のディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】出力画像が最適な鮮鋭度を持つ画像となるように空間周波数処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】描画命令解釈部11でイメージと判定されたオブジェクトは第1解像度変換部15または第2解像度変換部17で出力画像の解像度に変換され、また色補正部16で色補正処理が施される。空間周波数処理部18は、イメージのオブジェクトの解像度変換前の解像度と出力画像の解像度の比(拡大率)に応じた空間周波数処理を行う。その際に、拡大率が1より小さい第1の値以下の場合と、拡大率が1より大きい第2の値以上の場合には、当該オブジェクトに対しては空間周波数処理を行わない。色空間変換部19で色空間変換後、オブジェクトは描画部13で出力画像に描画される。イメージのオブジェクトが描画された領域には付加情報を付加し、出力画像処理部14では空間周波数処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大、縮小を行う際に、画素の挿入または削除による画像欠陥を最小限に抑えることができる画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1方向およびこれに直交する第2方向に画素が配列されたドットマトリクス形式の画像を、画素の挿入もしくは削除によって前記第1方向に変倍する際に、挿入もしくは削除する画素である操作画素を、画像の第2方向の一端から他端に向けて、第2方向に隣接する操作画素間の第1方向の画素位置の差が2画素以上かつ所定画素数未満となり、かつ、差の方向が第2方向に連続する2画素以内に反転するようにジグザクに配列して、画像を変倍する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとってより満足度の高い画像を提供する。
【解決手段】利用者を被写体として撮影し、得られた画像に対して利用者に編集入力を行わせ、画像を所定のシール紙に印刷するとともに、画像を通信ネットワークを介して接続されている端末へ送信する画像提供装置において、撮影処理部は、1回の撮影により、複数の異なる画像を生成し、ライブビュー表示制御部は、生成された複数の画像を動画像としてリアルタイムで表示部に表示させるように制御する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 他のユーザーによる変更を反映した共有データを出力すること。
【解決手段】 複数のPC各々は、ファイルサーバーに記憶された共有データのうちから出力対象データを指定するデータ指定部と、出力指示をファイルサーバーに送信する出力指示送信部と、を備え、ファイルサーバーは、出力指示を受信することに応じて(S51)、出力対象データがアクセス中か否かを判断するアクセス判断部(S53)と、出力対象データを読み出し(S55)、出力条件に従って、出力対象データを出力する出力制御部(S56〜S61)と、アクセス判断部によりアクセス中と判断された場合(S55でNO)、アクセス判断部によりアクセス中でないと判断されるまで出力対象データの読み出しを禁止する出力禁止部(S53でNO)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる画像処理装置における出力画像サイズの相違に応じた画像補正を行う。
【解決手段】画像処理システム1は、1つの画像処理装置Gs1〜Gsnにおいて第1出力サイズで画像を出力した画像データを、他の画像処理装置Gs1〜Gsnに送って、該画像処理装置Gs1〜Gsnで第2出力サイズで画像出力する際に、両出力サイズの差に応じて色彩を補正するための補正パラメータを生成して、該補正パラメータに基づいて画像データを補正した後に、該他の画像処理装置Gs1〜Gsnで画像出力する。 (もっと読む)


【課題】簡便に被写体の画像を実寸大で出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10において、画像取得部14は、被写体の撮影画像を取得する。オペレーションパネル12は、被写体種類62及び出力解像度61を表示して被写体種類62及び出力解像度61を入力する。出力画像画素数算出部13は、被写体種類62に基づき、被写体の実寸サイズを取得し、これに出力解像度61を乗じて被写体を実寸サイズで出力する出力画像画素数を算出する。被写体抽出部16は、撮影画像から被写体領域を抽出し、画素数変更率算出部17は、被写体領域の画素数と出力画像画素数とが一致するように、画素数変更率を算出する。被写体領域変更部18は、その画素数変更率に基づき、被写体領域を変更する。このため、基準物を準備して被写体と同時に撮影する必要がなくなり、簡便に実物大画像を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】適切な良否判定を行う。
【解決手段】画像処理システム10は、入力された画像データに印刷用の画像処理を施して、ページ単位で変更される付加データを付加する画像処理部と、印刷用の画像処理が施された画像データを印刷処理する印刷装置3と、印刷処理によって用紙上に印刷された画像を読み取る画像読取装置5と、印刷用の画像処理が施された画像データと画像読取装置5によって得られた読取データを比較し、用紙上に印刷された画像が不良か否かを判定する制御部と、を備え、制御部は付加データが付加された部分とその他の部分とで、不良か否かの判定基準を切り替えて判定する。 (もっと読む)


【課題】拡大又は縮小処理に関する機能を行うモジュールを適切に決定すること。
【解決手段】画像形成装置とネットワークを介して接続された情報処理装置に実行させるための印刷制御プログラムであって、各アプリケーションからの印刷データ及び印刷データに対する印刷設定を取得する取得ステップと、拡大又は縮小処理に関する処理が印刷設定に含まれるか否かを判定する処理判定ステップと、拡大又は縮小処理に関する処理が含まれると判定された場合、画像形成装置の処理能力と情報処理装置の処理能力とを比較する比較ステップと、比較ステップによる比較結果に基づいて、印刷データに対する拡大又は縮小処理に関する処理を、画像形成装置又は情報処理装置のどちらに処理させるかを決定する決定ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置と画像表示装置の解像度が異なる場合でも画像の閲覧性に優れた画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム1は、画像情報を出力する画像出力装置2と、画像出力装置2から出力された画像情報に基づいて画像を表示する画像表示装置3とを備える。画像表示装置3は、画像を表示する表示手段31と、画像出力装置2から入力した画像情報の解像度を検出する解像度検出手段324と、解像度に基づいて、表示手段31に表示させる画像の表示倍率を設定する倍率設定手段321Aと、表示倍率に基づいて、画像情報に基づく画像の所定領域を拡大した画像を表示手段31に表示させる表示制御手段321Dとを備える。 (もっと読む)


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