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国際特許分類[H04N1/393]の内容

国際特許分類[H04N1/393]に分類される特許

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【課題】適切な印刷倍率で拡大または縮小された対象画像の形成を指示できる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】MFP1によれば、ユーザにとっては、用紙に形成されることになる対象画像の文字の大きさを、略実物大で、当該対象画像の形成に先だち、プレビューエリア30にて視認でき、適切な印刷倍率を設定できる。例えば、プレビューエリア30における表示を見たユーザは、拡大キーエリア31または縮小キーエリア32を操作することにより、プレビューエリア30内の文字を所望の大きさに拡大または縮小して、適切な印刷倍率を設定できる。 (もっと読む)


【課題】ピンチアウトやピンチインの操作により画像を規定のサイズに容易に変倍することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ピンチアウト又はピンチインの操作に応じて画像の拡大率又は縮小率(変倍率)を変更し、その変倍率が、画像を該画像の元のサイズとは異なる記録用紙の定型サイズに変倍するための変倍率に達すると、この変倍率をピンチインやピンチアウトの操作にかかわらず維持している。従って、ピンチアウトやピンチインの操作により変倍率を連続的に変更し続けると、この変倍率が、画像を該画像の元のサイズとは異なる記録用紙の定型サイズに変倍するための変倍率に達して維持されることになる。これにより、ピンチアウトやピンチインの微妙な操作を行わなくても、画像を記録用紙の定型サイズに拡大又は縮小することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】印刷プレビューの表示倍率を直感的な操作で簡単に変更することができ、かつ、原稿の1ページが表示領域全体に表示される特定の表示倍率に簡単に戻すことができる印刷指示プログラム及び画像形成装置並びにプレビュー表示方法の提供。
【解決手段】
印刷を指示するコンピュータ装置又は印刷を実行する画像形成装置におけるプレビュー表示方法であって、印刷対象となる原稿のプレビュー画像を画面に表示する際に、前記画面に、前記プレビュー画像と、前記プレビュー画像の表示倍率の指定を受け付けるスライダーと、前記プレビュー画像の表示形態の指定を受け付けるボタンと、を表示すると共に、前記スライダーに現在の表示倍率を明示し、かつ、原稿の1ページの全体が表示される表示形態に対応するボタンを、前記スライダー上の当該表示形態に対応する表示倍率に関連付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を回避しつつ、高性能の回路を用いずに相互に異なる複数の縮小率で画像の解像度を縮小する。
【解決手段】画像の解像度を縮小する変換装置であって、複数の画素データのそれぞれをラスタスキャンの順番に従って1つずつ受け付け、受け付けた順番と行方向の縮小率とに応じた係数を乗じた第1の処理用データを生成して加算していくことにより、縮小後の画像を構成する複数の画素のそれぞれの一部を示す複数の第1の処理済データのそれぞれを生成し、生成した順番に従って1つずつ出力する水平処理部と、複数の第1の処理済データのそれぞれを1つずつ受け付け、受け付けた順番と列方向の縮小率とに応じた係数を乗じた第2の処理用データを生成し、行方向の縮小率と画像の行方向の画素数とに基づいて加算していくことにより、縮小後の画像を構成する複数の画素のそれぞれを示す複数の第2の処理済データを生成する垂直処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スライド表示を操作するための操作パレットを、スライドの印刷物に形成させ、電子ペンで操作できるようにする。また、スライド画像にも電子ペンで、書き込みできるようにする。
【解決手段】コンピュータ装置2のプレゼンアプリで作成したスライドを印刷する際、スライドを縮小した画像と、操作パレットの画像とを、ドットパターンに重畳させてプリンタ3に印刷させる。電子ペン1で操作パレットの印刷領域をタップした場合には、所定の処理をコンピュータ装置2に行わせ、縮小スライド画像の印刷領域に電子ペン1で書き込みした場合は、コンピュータ装置2は、電子ペン1で生成される座標情報を補正して、ストローク描画処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像の下地が有彩色か無彩色かを判別する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及びプログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像を入力する画像入力部と、前記画像から彩度の最小値フィルタ画像を生成する最小値フィルタ処理部と、前記最小値フィルタ画像から所定の彩度値以下の画素数を計数する計数部と、前記画像の全画素数に占める前記最小値フィルタ画像の所定の彩度値以下の画素数の割合が所定の閾値以上の場合は、前記画像の下地が無彩色、所定の閾値未満の場合は、前記画像の下地が有彩色と判定する判定出力部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像中に急峻な画素値の変化をもつ画像を拡大する際に、斜め補間処理によるフレーム内補間のジャギーの軽減という改善効果を残しつつ、かつ、原画像の急峻な変化を拡大後も保持することができ、原画像の品質を保持したままより高品位な表示を可能にする画素補間処理を実現する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像の拡大処理を実行する際に、フレーム内補間処理部は前記入力画像のフレーム毎に前記入力画像の補間画素を作成して出力し、エッジ検出部は前記入力画像のフレーム内で検出対象領域毎に画素間の変化を検出し、前記画素間の変化によりエッジの有無を判定してエッジ判定結果を出力し、混合処理部は前記エッジ検出部による前記エッジ判定結果に基づいて、前記フレーム内補間処理部から出力される補間画素に対して前記入力画像に含まれる原画素を選択的に混合して前記フレーム内補間処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】拡大画像に対する鮮鋭化補正処理の処理量を低減するとともに、拡大画像のノイズを低減する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像処理装置は、拡大画像ブロック生成部12と、画素抽出部14と、補正パラメータ計算部16と、補正部18と、を備える。拡大画像ブロック生成部12は、所定数の画素を含む画像ブロックを拡大処理して、拡大画像ブロックを生成する。画素抽出部14は、最大画素値の最大画素と、最小画素値の最小画素と、を抽出する。補正パラメータ計算部16は、拡大画像ブロックの拡大画素のうち、補正対象の拡大画素の画素値と最大画素値との差分である第1差分と、拡大画素の画素値と最小画素値との差分の絶対値である第2差分と、を含む補正パラメータを計算する。補正部18は、補正パラメータを用いて、拡大画像ブロックに対して鮮鋭化補正をする。 (もっと読む)


【課題】外部装置上の表示画面が制御対象MFPの表示画面と異なるレイアウトでも操作入力を受け付けることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】標準接続の操作パネルの表示画面構成要素の位置座標と外部操作パネルの構成要素の位置座標を変換テーブルで関連付けて外部操作パネル内に記憶し、外部操作パネル上の構成要素が入力指示されると、変換テーブルを使用してシステムコントローラが標準接続の操作パネルでの座標値と同座標として認識するので、外部操作パネル上の表示画面が標準接続の操作パネルの表示画面と異なるレイアウトでも操作入力受付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 通常光下では多彩に表現可能な画像であって、赤外光下では容易に識別可能な潜像領域を有する画像を生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 選択画素値について、背景領域の印刷に用いる各色材の使用量、潜像領域の印刷に用いる各色材の使用量、を求める。そして、求めたそれぞれの使用量を選択画素値と対応付けてメモリに格納し、画素値群のそれぞれに対応する各使用量をメモリから読み出して印刷装置に出力する。 (もっと読む)


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